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2020年度から大学入試センター試験の後継として導入する大学入学共通テストの試行調査が11日、全国の大学などを会場に、理科と数学で実施され、高校2、3年生計約8万4千人が参加した...続きを読む
経済産業省は11日、九州電力が太陽光や風力発電の再生可能エネルギー事業者に一時的な発電停止を求めた出力制御に関し、対策案をまとめた。出力制御をできるだけ回避するため、本州への送電...続きを読む
札幌国税局は3日、相続税や贈与税の課税基準となる2017年分の土地の路線価(1月1日現在)を発表した。函館税務署管内の最高路線価(1平方メートル当たり)は函館市本町の道道函館南茅部線通りの丸井今井函館店前で、前年と同額の14万5000円。JR函館駅からベイエリア、西部地区にかけての一部では上昇した地点もあり、北海道新幹線の開業効果が表れた結果となった。道内の変動率の平均は前年比0・1ポイント高の0・9%、全国は同0・2ポイント増の0・4% 道内30税務署管内の最高路線価は、函館など10税務署が前年と同額。上昇は札幌市内5署と小樽、富良野、倶知安の8署で前年と同数。下落は八雲、江差を含む12署で、前年より1署増えた。 函館税務署管内は下落傾向が続いてきたが15年に下げ止まり、3年連続で横ばい。国道278号のキラリス函館前で前年比2000円増の9万3000円となるなど、JR函館駅周辺は増加傾向
6月1日に解禁した道南スルメイカ(マイカ)漁が、今年も不漁に苦しんでいる。函館市水産物地方卸売市場での6月の生鮮スルメイカ取扱量は、前年同月比46・4%減の96トンで、記録的な不漁だった昨年の同月の179トンを大きく下回って推移している。 市農林水産部によると、6月の平均単価は前年より243円高い1キロ当たり750円で、2005年以降で6月の最高値をつけた。取扱金額は20・7%減の7202万円だった。 漁解禁前の漁況予測では、豊漁とはいかないが昨年よりは期待できるとの見方から、漁獲増への期待が集まっていた。ところが、昨年を大きく下回った今回の結果に出鼻をくじかれた形となり、関係者の間には先行きの不安が広がっている。函館魚市場営業一部の平松伸孝次長は「序盤から最悪の形で始まってしまった。これから急に漁獲量が増えるとは考えにくいが、それでも期待するしかない」と苦しさをにじませる。 同日発表され
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