函館蔦屋書店で5月11日(土)・12日(日)の2日間開催されるマーケットイベント「函館ファーマーズマーケット」に行ってきました。 これは、道南を中心に北海道の食材と、その食材を生産・加工する作り手が集まるマルシェ。生産者さんからいろいろ話をお聞きして、とても楽しい時間を過ごすことができました。 開催情報はこちら▼ この記事では、優れた商品や気になる商品を中心に出展内容をご紹介します。1ページ目では、特に気になった4店舗をピックアップ。 ▼くまさんファーム 土づくりから徹底的にこだわり、トマトを中心に有機農法で作物を栽培する農場。トマトをそのままかじったような味と香りがするトマトジュースの生産もしています。 ミニトマトを原料にしたトマトジュースも生産。普通のトマトではありえない、黄色やオレンジ色のトマトジュースもあってユニーク。 ▼澤田米穀店 お米をおいしく食べてもらうことにこだわっているお
海上自衛隊唯一の特務艇「はしだて」(400トン、押川秀成艇長)が函館港西埠頭(ふとう)に初入港し、11日に一般公開し、市民1200人が乗船した。見学客は甲板に木材を使った、自衛隊では珍しい艇内を興味深そうに眺めていた。 「はしだて」は1999年に就役し、海上自衛隊横須賀警備隊(松田辰雄司令)に所属。外観は白とグレーの2色塗装で、海自の艦艇の中では異彩を放つ。訓練と広報活動のため、京都・宮津港へ向かう途中、10日に函館へ入港した。 外国の軍関係者らとの会談や会食に使用することから、「海の迎賓館」とも呼ばれ、艇内は壁や階段に木が多く使われている。また、他の艦艇に比べて給養員(調理担当者)の割合が多いという。 災害派遣や医療支援も担い、甲板では傷を手当てする道具箱やAED(自動体外式除細動器)、傷病者をヘリコプターでつり上げる担架を展示。東日本大震災直後の捜索活動、傷病者の搬送訓練の様子を写真で
【鹿部】道の駅「しかべ間歇泉(かんけつせん)公園」の来場者が11日、100万人を突破した。盛田昌彦町長は「わずか3年で100万人に到達したのは、町の規模で考えると素晴らしい快挙。道の駅のスタッフに感謝したい」と喜んだ。 同道の駅は2016年3月18日に開業し、17年8月には来場50万人に到達。定期的にイベントを開催するなどしてコンスタントに来場者を積み上げてきた。 100万人目となったのは、札幌市東区の自営業、林育光さん(67)。家族で道の駅を巡るのが趣味で、この日も妻の厚子さん(59)、長女の陽子さん(36)と来場した。 同日は早朝から自宅を出発。育光さんは「とても驚いた。道中でコンビニなどにも寄っていたので、少しでも時間がずれていれば選ばれていなかったと思うと感慨深い」と話し、厚子さんも「まさか自分たちがなるとは思わなかった」と笑顔で話す。 施設入り口でくす玉が割られた後は、敷地内の間
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