【読売新聞】 北海道・函館の観光名所、元町地区を照らすイルミネーションに加え、今冬新たに加わった、はこだてグリーンプラザ(函館市松風町)のイルミネーション「光のトンネル」が人気だ。 はこだて冬フェスティバル実行委員会の主催で、JRA
BS日テレが2月8日、鉄道をテーマとした旅番組「友近・礼二の妄想トレイン」内で道南いさりび鉄道を特集した「北海道・道南いさりび鉄道で行く津軽海峡冬景色の旅」を放送する。 友近さん・中川家礼二さんをはじめとする鉄道と旅が好きな芸能人が妄想の旅を繰り広げる 鉄道好き・旅好きの芸能人が集まり、時刻表を眺めながら理想の旅を妄想で作り上げる「新感覚」の旅番組。スタジオで練り上げたプラン通りに旅に出たらどうなるのかを、カメラを手にした番組スタッフが現地を訪ねて体験する。レギュラー出演者の友近さん、中川家礼二さんをはじめとする出演者が、その映像をスタジオで見ながらトークを繰り広げる。 今回は「妄想旅」の目的地を函館に定め、東京駅から東北・北海道新幹線H5系「はやぶさ」に乗車。青函トンネルを通って北海道に上陸した後、列車を乗り継いで函館を目指す。大沼公園(七飯町大沼)での氷上ワカサギ釣りや、函館と木古内を
市立函館保健所は6日、函館市内で新たに5人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。クラスター(感染者集団)関連は4人。市内での感染者数は累計484人となった。 同保健所によると、新規感染者は30代男性2人、20代男性1人、50代女性1人と年代・性別非公表1人、いずれもすでに感染が判明している市内患者の接触者。医療機関、市内宿泊療養施設への入所などに向けて調整中。 また、クラスター関連では、函館少年刑務所で職員1人、受刑者2人の感染が判明し、同所での感染者数は累計20人となった。市内医療機関は1人が判明し、累計7人。 4日の市衛生試験所でのPCR検査で陽性が判明。いずれも海外渡航歴や流行地への旅行はなく、軽症か無症状で会話可能。
函館市は5日、社会福祉施設などでの新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、介護、障害者施設など市内260カ所の入所型施設の職員約6000人を対象とした抗原検査を早ければ8日から開始すると明らかにした。新型コロナのワクチン接種が始まるまで、月1回程度の実施を想定。定期検査することで施設の安全性を高める狙いだ。 同日行われた市議会民生常任委員会(池亀睦子委員長)で、大泉潤保健福祉部長が実施概要を説明した。 検査事業は市が民間検査機関に委託して実施。事業費は4158万円で、市の予備費から充当され、2分の1は国の感染予防事業費負担金とする。コロナ感染で重症化しやすい高齢者や障害者と接する時間が多い入所施設職員が対象で、1日あたり300人程度の検査を見込むが、大泉部長は「市内の感染状況や病床のひっ迫状況によっては検査数を変動させる場合がある」と述べた。 検査方法は、迅速性、確実性、コスト面を総合的に勘
NPO法人市民創作「函館野外劇」の会は5日、第33回となる今夏の公演を7月11日から8月8日までの毎週日曜日に全5回、昼間開催とすることを決めた。新型コロナウイルス流行状況の先行きが見えない中、2年連続の休演は回避するが、従来通りの規模での開催は厳しいと判断。演出内容も見直し、観劇料は無料とする。中村由紀夫理事長は「完全な形ではなかなか難しい。今年も厳しい年になるが、コロナ対策をしっかりして野外劇を発信したい」と話している。 5日に五稜郭櫻交流ハウスで開いた2021年の通常総会で決めた。昨年2月の通常総会後、新型コロナ感染が急速に拡大。同3月実施予定のキャストオーディションも1カ月延期するなど準備を進めたが、同4月に開いた理事会で環境が整わないとして、公演の1年延期を決めた。 今夏の公演は国特別史跡「五稜郭跡」の郭内の低塁部分などは使わず、一の橋広場のみを使用。7月11、18、25日、8月
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く