新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種について、函館市の湯の川温泉の旅館やホテルなどでつくる組合が5日から従業員などを対象にした職域接種を始めました。 函館湯の川温泉旅館協同組合は去年の夏におよそ1000人の従業員などが職域接種で2回のワクチン接種を受けていて、3回目の接種についても職域接種で行うことにしています。 初日の5日はホテルの宴会場を会場に周辺の旅館やホテルの従業員などおよそ150人が集まり、予診票を医師が確認したあと、看護師が接種を行っていました。 組合によりますと、今月19日までに18の旅館やホテルの従業員などおよそ1000人が接種を終える予定だということです。 接種を受けた20代の女性は「私たちはお客様を迎える立場なので、自分も3回目を早く打ちたいと思っていました。打ったことで少し安心して過ごせます」と話していました。 組合の大桃誠副理事長は「まん延防止等重点措置も残念な
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く