函館蔦屋書店で「有田やきもの市」が始まったよーということで、仕事終わりに行ってきました。 昨年は1軒の窯元の作品が展示販売されましたが、今回は陶器全般を扱う有田の問屋さんが全面的に協力し、有田で約300軒あるともいわれる窯元の中からおよそ30軒の作品を出品したとのこと。おそらく函館では過去最大級。商品点数にすると1500点くらいはあるのでは、とのことでした。 そんなこんな言いつつも陶器のことはよくわからないので、個人的に「これは気に入ったぞ」「ちょっと気になる」という作品をさらっとご紹介します。 これ大好き。葛飾北斎が描いた波頭を再現したお皿。お刺身を載せたい。 幕末から明治の風景なんでしょうか。異国人を描いたお皿。表情がとぼけてて良いです。 鶴と亀の小皿。どう使えばいいか分からないけど素敵。 渦巻きぐるぐる。この柄で食卓を統一したら目が回りそう。 金銀の釉薬で色付けした小皿。写真ではあま