花火大会から一夜「汚いと嫌な気持ちになる」観光地でボランティア約130人が清掃活動 北海道函館市・湯の川温泉 2024年08月18日(日) 11時43分 更新 18日午前、北海道函館市の湯の川温泉で、地元の旅館やトヨタ自動車の関係者らが花火大会で散らかったごみを清掃しました。 この清掃活動は、湯の川温泉の旅館組合が、地元の花火大会の翌日にトヨタ自動車などと協力して毎年行っているものです。 ことしも旅館組合の関係者やトヨタ自動車の販売店スタッフ、ボランティアら合わせて130人ほどが参加し、プラスチックのコップやビニール袋などを片づけました。 参加者 「きれいなほうがいいと思う。来た人が汚いと嫌な気持ちになる」 旅館組合では、今後も定期的に清掃活動を続ける予定です。