函館圏のグラフィックデザイナーや建築家らで構成されている「函館デザイン協議会」の会員作品展が、まちづくりセンター2階多目的ホールで行われています。11月17日（日）まで。 会員さんたちによる日頃の仕事や制作物を紹介する「マイワークス」や、会の活動・事業報告などの展示の他、探偵をテーマにした企画展、4月からまちづくりセンターで開講されている「デザインの学校」の参加者による作品展示も行われています！（お知らせ記事はこちら） また、デザインをより身近に感じてもらうことを目的に、展示作品の中からお好きなものを選んで投票するコンテストも同時開催中です！ポスター、本、オブジェ、フラッグ、椅子（！？）など、素敵な作品がずらり…私は投票に迷いました！ 私もグラフィックデザインの仕事に携わっているので、デザイナーの仕事の裏側にも着目してもらえると嬉しいです！ぜひ、まちセンへ！ by　せんごく

第19回 世界に一冊だけの本・展がまちづくりセンター2階多目的ホールで行われています。11月4日（月・祝）までの開催です。 こちらは一般の参加者による手作りの本を集めた展覧会で、毎年、函館コミュニティプラザGスクエアとまちづくりセンターの2会場で開催されています。 さまざまな作者が制作した本が展示されており、手に取り、ゆっくりと鑑賞することができます。石を使ったり、個性的なものを題材とした作品も多く展示されていて、作者の皆さんのアイディアに驚かされます。 作品の近くには、作者にお手紙を書いて、感想を伝えられるようにボックスも設置されています。 製本のしかたやアイディアなどを参考にできる図書のコーナーもありました。こちらを参考に、来年チャレンジしてみるのもいいかもしれません！ 展示最終日（11月4日）終了後の15時からは、交流会も開催されます。参加無料で、出品者も来場者もどなたでもご参加いた

はこだてみなとまち芸術祭2024が開催されます。昨年、一昨年に開催された「アーティスト・イン・レジデンス」が名前を変えて今年も開催！こちらは、アーティストが街に滞在して、そこで得たインスピレーションをもとに作品をつくるイベントです。 今年の参加アーティストはVIDEOTAPEMUSICさんと、あさのりなさんのお二人。VIDEOTAPEMUSICさんは音楽で、あさのりなさんは写真で函館の街を表現します。 11月16日（土）には各々の制作発表となるライブと写真展が開催されるほか、11月9日（土）、10日（日）にはマルシェも開催されます！台湾や東京からの豪華な出展者が集まり、イベントを盛り上げてくれます。 年に一度の、みなとまちの芸術祭をぜひお楽しみください。 はこだてみなとまち芸術祭2024 マルシェ 日時　2024年11月9日（土）11時から17時 2024年11月10日（日）10時から15

はこだて町並み資料館が発行する「函館西部地区カフェマップ」がまちづくりセンターに届きました！1階パンフレットコーナーに設置していますので、ご自由にお持ち帰りください。 函館有数の観光地、西部地区の22のカフェをまとめたマップです。 表面にはカフェのマップを、裏面にはカフェの外観の写真と紹介文が掲載され、お馴染みのカフェから新しくできたカフェまで網羅されています。まちづくりセンター内にあるcafe Drip Drop（カフェ ドリップ ドロップ）も掲載されています！ 秋が近づき、散歩しやすい気温になってきました。西部地区を散策がてら、マップを片手にカフェ巡りはいかがでしょうか！

ハンドメイド&フード戸井まつり実行委員会主催の「戸井まつり」が、9月15日（日）に函館市戸井西部総合センターで開催されます！ ハンドメイドや焼き菓子の販売、ワークショップ、占い・エステ、フードトラックなど様々な出 […]

楽しみながら防災知識を身につけられるイベント「はこだて防災マルシェ2024」を、9月28日（土）にまちづくりセンターで開催します！ 先日ご紹介した「おしま防災スクラムInstagramスタンプラリー」の対象イベントでもあります。 「はこだて防災マルシェ」は、今年で4回目！すっかり恒例行事となりました。まちづくりセンターは、今年から共催団体に加わって準備を進めています！（チラシ、特設サイトの制作を担当） 防災マルシェは、市場での買い物を楽しむかのように 防災に触れてもらい、防災意識を高めることを目指しています。 当日は、専門家による講演のほか、様々な体験・展示・販売、ステージイベントなど盛りだくさんの内容になっています。 昨今は、いつ災害に遭遇するかわかりません。 ここで得た経験が自分や大切な人の命をまもることにつながるかも知れません。 さて、今回の「推し体験」は、炊き出し体験です！ 熊猫社

国際交流イベント「地球まつり2024」が、2024年8月17日（土）に函館市地域交流まちづくりセンターにて開催されました！ 2019年以来、5年ぶりの開催。まちセンでの開催は今回が初めてでしたが、たくさんの方が来場され大 […]

国際交流イベント「地球まつり2024」が、8月17日（土）にまちづくりセンターで開催されます！2019年以来、5年ぶりの開催です。 アジアやアフリカ、欧州、オセアニアなど世界各国の文化、食が函館に大集合！世界各国の音楽も聴くことができます。民族衣装体験も！ 私のオススメは、外国人留学生による日本語スピーチです！日本でのエピソードと感謝の言葉が素晴らしすぎて感動しますよ！ 函館で世界各国の文化に触れてみませんか？ 公式Instagramで楽しそうな写真を日々発信されています！ぜひ足をお運びください！ by せんごく 国際交流イベント「地球まつり2024」 日時　2024年8月17日（土）11時から15時まで 会場　函館市地域交流まちづくりセンター（函館市末広町4-19）アクセスはこちら 入場無料 お問合せ先　0138-22-0770 ・ event@hif.or.jp（北海道国際交流センター

まちセン全館を活用して道南のNPO団体・市民活動団体の活動を紹介する「NPOまつり」を7月28日（日）に開催しました！ 一年に一度の祭典ということもあって、出展者を含めて約800名の方にご来場いただきました！足をお運びいただきありがとうございます。 写真を中心に当日の様子をご紹介します。 出展団体 「手芸品販売」 手づくりボランティア工房 「エンジョい」 「資料展示・配布」 函館生涯学習インストラクターの会 「パン・クッキー・焼き菓子の販売」 社会福祉法人 かいせい おにぎり あゆみ屋 「バッジ・クリアファイルなどの販売」 函館タータン協会 「手作り小物類の販売」 NPO法人 地域支援グループ くりの木 「資料配布」 函館演劇鑑賞会 「絵画体験」 まちづくり千絵画教室 「マシンローイング・モルック ボッチャ体験」 BWCH 「煎茶道体験」 煎茶道 三友会 「犬猫譲渡会」 NPO法人 南北海

第19回 世界に一冊だけの本・展の募集要項等がまちづくりセンターに届いています！今年もまちセン含む2会場での開催です。 「みんなが創る手作りの本の展覧会」ということで、絵本、小説、エッセイなどジャンル不問で作品を募集しています。 作品の持ち込み場所はＧスクエアで、持ち込み期間は10月5日（土）から13日（日）までです。あと3か月弱ありますね！ 2005年に始まった「世界に一冊だけの本・展」。初めて作ってみようかなという方や、もう一度作ってみようかなという方もぜひ！この夏に、思い出に残る本を作ってみませんか。 以下、2023年の会場の様子です。2023年度開催のブログはこちらからどうぞ！ 第19回世界に一冊だけの本・展 作品の持ち込み期間 2024年10月5日（土）から13日（日） 作品の持ち込み場所　Gスクエア 展覧会 ・函館市コミュニティプラザGスクエア 2024年10月24日（木）から

昨日の7月7日（日）は七夕でした！ブログでもお伝えしていたように、まちづくりセンターでも七夕祭りを開催しました！ 当日は外にも笹を飾り、この笹を目印に多くの子どもたちが来てくれました。お隣の末広町会で七夕祭りを準備していた函館西高生にもお手伝いいただき、外の笹も豪華になりました！ありがとうございました。 たくさんの景品を、くじ引き形式で1等から4等、そして特別賞としてご用意しました。 夕方頃から続々と子どもたちがご来館！「竹に短冊　七夕祭り」の歌を大きな声で歌ってくれました！ たくさんご用意していた景品はなんと、開始から1時間ほどで無くなりました…来年はもっとたくさんご用意してお待ちしていますので、お楽しみに！来てくれた皆さん、ありがとうございました！皆さんの願いごとが叶いますように。

椴法華エリアで活動している若者グループRISEMAN主催による「灯台ホリデイin恵山岬灯台公園」が7月27日（土）に恵山岬灯台公園で開催されます！ 普段は入ることができない「恵山岬灯台」の一般解放、灯台菓子まき、地元海産物や豪華景品が当たる抽選会、鹿串・たこ焼き・いちご飴・クレープの販売、じゃんけん大会などのステージイベントも！内容盛りだくさんです！ 市民と移住者の集い「まちセン茶論（サロン）」にいつも参加してくれている北條さんと田胡さんが開催に向けて準備を進めています！当日は、恵山岬灯台公園に「移住者相談コーナー」も開設されます！

HOMEまちセン日記まちセンが函館市の「指定暑熱避難施設」（クーリングシェルター）「はこだて涼しい処（っしょ）」に指定されました（2024.6） まちづくりセンターが、函館市の暑熱施設（クーリングシェルター）「はこだて涼しい処（っしょ）」に指定されました。 熱中症特別警戒情報発表時の避難場所や、気温が30℃を越える真夏日に、一時休憩所としてお使いいただけます。 こちらは、函館市が今夏の熱中症予防と熱中症による健康被害を防ぐための取り組みとして、市内9つの公共施設を「気候変動適応法」に基づく「指定暑熱避難施設（クーリングシェルター）」に指定し、熱中症特別警戒情報発表時の避難場所とするほか、気温が30℃を越える真夏日には、市民や観光客の皆さんが気軽に涼を取っていただくための一時休憩所である「はこだて涼しい処（っしょ）」としての施設の一部を開放するものです。 昨年の夏は函館市内も気温が上昇し、北

函館を舞台とした映画『おいしい給食　Road to イカメシ』のロケ地マップがまちづくりセンターに届きました！1階インフォメーションコーナー向かいの情報検索コーナーや、パンフレットコーナーに設置しています。 『おいしい給食』は2019年からドラマで放送されており、今回の映画はドラマ『おいしい給食 season3』を映画化したもの。 今回のドラマと映画では、函館の様子と併せて楽しむことができます。 ロケ地マップには、函館のどこで撮影されたかが詳しく書いてありますので、ドラマや映画ファンの皆さまはぜひお手に取ってご覧ください！ まちづくりセンターでは、他にも函館を舞台とした映画『きみの鳥はうたえる』や『さよならくちびる』などのロケ地パンフレットも設置しています。お越しの際にはぜひご覧ください。 ｂｙ　いしかわ

北海道に生息しているヒグマ 全道各地でヒグマの目撃情報や痕跡などが見つかっております。 5月29日（水）、函館市大船町の山林において5月26日（日）から行方不明になっていた方が心肺停止の状態で発見され、その後病院で死亡。 発見現場周辺でヒグマの足跡が発見されました。 他にも多数目撃情報や痕跡が発見されていて、人身事故の恐れもあるという事で道から30日、函館市東部地区にヒグマ注意喚起を発出されました。 → 北海道ヒグマ注意喚起 令和6年度 ヒグマ出没情報マップ「ひぐまっぷ」 ひぐまっぷ – 函館市2024年度 (higumap.info) 令和6年度に、函館市役所に寄せられたヒグマの目撃情報および被害情報をもとに 出没箇所が地図上に掲載されています。 ヒグマを目撃した場合は、 絶対に、クマには近づかないでください。 すみやかにその場を離れてください。 身の安全を確認してから、警察への110番

道南ITコミュニティ「はこだてIKA」主催による「デジタル系ものづくりイベント『NT HAKODATE』」が、4月29日（月・祝）にまちづくりセンターで開催されました！お知らせ記事はこちら。 「NT」とは「なんか（N）、つくってみた（T）」の略で、自由な発想と熱意で何かを作った人たちが集まる場所のことを指します。 初開催の今回は、函館を含む道内外から33団体が出展したほか、トークセッションも行われました。 電子工作、シミュレーター、プログラミングされた装置、改造ゲーム機、ARアプリ、ロボット、自作の自動車など・・・幅広いジャンルの作品が多数展示されていました！ どの展示もとても興味深く、時間を忘れて夢中になれる空間が出来上がっていました！ 何より出展者の方々が一番楽しそうでした！ 制作する上で苦労した点、工夫した点などを来場者と和気藹々と話していました。 ちなみに、私の一番のお気に入り展示

『函館西部地区2024 第35回 春のバル街』が、2024年4月21日（日）に開催されました！ イベントの本部・バル街iが設置されたまちづくりセンターでも様々なイベントが催されましたのでご紹介します。 バル街20周年セレモニー バル街開始20周年を記念したセレモニーがまちセン2階 多目的ホールで行われました。 深谷代表挨拶、大泉市長からの祝辞、20年を振り返る映像によるプレゼンテーション、会場の皆さんと乾杯など。

函館市の新しい観光パンフレット #函館旅部「Oh! Hakodate!」がまちづくりセンターに届いています！1階インフォメーションに設置しています。 8年ぶりに刷新された今回のパンフレットでは、函館市の観光施設やグルメ、マップを一度に見ることができます。 函館の美しい町並みの写真も多く活用されており、全体的におしゃれな雰囲気のパンフレットです。パンフレットを見ることで観光への気分を高められそうです！ また、各エリアごとの特集では、モデル観光コースも掲載されています。街歩きの際にはこちらも参考にしてみてはいかがでしょうか。コンパクトなサイズで持ち歩きにも便利ですので、ぜひご活用ください！ 函館市公式観光サイト「はこぶら」では、各パンフレットをPDFでご覧いただけます。遠方の方はこちらをご覧ください！

道南ITコミュニティ「はこだてIKA」主催による「ものづくりイベント『NT函館2024』」が、4月29日（月・祝）にまちづくりセンターで開催されます！ 「NT」とは「なんか（N）、つくってみた（T）」の略で、自由な発想と熱意で何かを作った人たちが集まる場所のことを指します。 テーマは「俺得の祭典」！人のためになるかどうかよりも、まずは自分が楽しめるお祭りを目指しています。 とはいえ、自分たちのためと思っている活動と熱意は、ゆくゆくは街への愛着を生む原動力になり、人の心を育てて「まちづくり」になると考えています！ 今回のイベントでは、IT技術・機械を活用したモノづくり・DIYに関わる人たち（プロ・アマ問わず出展総数31！道外参加者多数！）による電子工作体験、プログラミング作品展示や体験などが行われます。ミニカー（マイクロカー）の展示も！ 函館地域のITやものづくり分野におけるIT（デジタル）

「ひろはこ春の観光キャンペーン」が2024年4月13日（土）から5月31日（金）まで函館市と弘前市の各会場で始まり、まちセンではポスターを掲示し、リーフレットを設置しています。 こちらは、函館市及び弘前市への相互誘客や周遊観光の促進、観光消費額増加を図るため、 初音ミク派生キャラクターの「桜ミク」と連携した春の観光キャンペーンです。 ポスターはメインビジュアルを使用し、 「桜ミク」と両市の桜の名所である箱館奉行所と弘前城天守が背景になっています。 そして増加する訪日観光客誘致を念頭におき、和服姿でアピールしています。 またキャンペーン期間中には、様々なイベントも開催されます。 スマートフォン等で二次元バーコードを読み取ると、桜ミクが画面上に登場して写真撮影をすることができたり、「桜ミクパズルコレクション」では、指定の施設の受付でパズル型キーホルダーがもらえます。 各イベントは函館や弘前の桜