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2007年12月25日のブックマーク (10件)

  • 新しい検索エンジンの形? イラスト検索Comition登場! | スラド

    ふたばちゃんねるで21日に話題になったのだが、 イラスト検索 Comitionなる検索エンジンが出来たようだ(sf.jpのプロジェクト)。 作者のecomi曰く、絵師の詳細スレが頻繁に立つのを見て思いついたとのこと。イラストから切り取った目の画像を解析し、26の階級に分けた輝度、階級ごとの輝度の差の絶対値の和、直線の数、目のイラストの黒い割合を基に、相関係数を使って類似度を割り出しているようだ。 (つづく) タレコミ子の感想だが、画像検索といえば、研究は盛んだがあまり実用化はされていないような気がする。また、昨今は情報大公開大航海時代の真っ只中であり、経済産業省が立ち上げた国産でGoogle越えを狙う情報大航海プロジェクトコンソーシアム発足など、検索エンジンの分野は熾烈な競争が展開されている。そんな中で、日文化であるマンガ、イラストに絞ったこのまったく新しい検索エンジンは、成功するのだ

    endor
    endor 2007/12/25
    面白そう
  • 禁輸制裁を受けているはずのイランがAMDチップでLinuxスパコン開発を発表 | スラド

    少し前のニュースのようだが、 EEtimesの記事によれば、イランのAmirkabir University of Technologyが、 AMDのOpteronを216プロセサを用い、860giga-flopsの性能を出す Linuxクラスタスパコンを開発したとのことである。860giga-flopsでは今ではスパコンと呼ぶのもおかしいレベルなので これ自体には何のニュース性もないのだが、 イランと言えば、当然のようにアメリカからはコンピュータ製品の禁輸規制があり、この発表があったことで AMDは「AMDは完全に全ての米国の輸出規制法に従います、さらに、全ての販売代理店にも同様に振舞うことを求めています」といった という発表をせざるを得なくなったようだ。 このイランのシステムは、米国大気科学研究センター開発によるMM5というコンピューターモデルを利用した天気予報に 利用されるとのことで

    endor
    endor 2007/12/25
  • 総務省はD端子をデジタル端子だと思いこんでいるようです | スラド

    消される前に貼り付ける 総務省の知りたい情報(Q&A) その魚拓 ということでD端子はこれからはデジタル端子と呼びましょう! 総務省からしてこの馬鹿さかげん。地デジも意味わかっていらっしゃらないんじゃ(当然HDMIも)。D端子はもともと、コンポーネント端子をD型端子にしただけじゃ。 というタレこみがありましたが、25日現在は直っているようです。D端子はアナログ信号線をDの形に束ねたもの。BNCなど昔からモニターの裏側に興味を持っていた人はともくかく、デジタル放送が話題のいま、はじめてD端子を知った人、最近動員されたお店の店員さんなんかはけっこう「デジタルで接続できて、きれいですよ」といっているかもしれないですね。周りの人にも教えてあげましょう。

    endor
    endor 2007/12/25
  • 濱口桂一郎氏の家父長主義 - 池田信夫 blog

    当ブログは、バカは相手にしないことにしているが、中央官庁の(天下り)官僚が私を名指しで何度も罵倒しているとなると、放置しておくのもどうかと思うので、少し答えておこう。 以前の記事で話題になったhamachanこと濱口桂一郎氏が、いろんな人に「天下り学者」「低学歴」などとバカにされたのを根にもって、ブログで私に繰り返し当り散らしているようだ。私が相手にしないとエスカレートして、今日の記事では、昨日の私の記事のコメント欄の一節をとらえて「無知蒙昧」とまで書いている。どっちが無知蒙昧かは、私のコメントを読んでもらえばわかる。 厚労省がサイテーの役所であることは今や日の常識だが、その程度の低さは(姥捨て山とはいえ)かなり深刻だ。私の記事では、文で彼のサイトにリンクを張って「厚労省は、私に噛みついてきた天下り役人にみられるように、臨時工を正社員に『登用』するパターナリズムを政策目標だと思い込

  • 電監審は公開美人コンテストを開け - 池田信夫 blog

    2.5GHz帯の美人コンテストで「落選確実」の新聞辞令を出されたソフトバンク陣営は、きのう記者会見を開いて、「電波監理審議会は即日答申せず、審議を尽くせ」と要望した。審議会に諮問された段階で決定、という霞ヶ関の奇習に挑戦する事業者が登場したことは頼もしい。 私も「中の人」だったことがあるから知っているが、官僚は審議会を自分たちの決めた方針を学界の権威の名前でオーソライズする場だと思っている。電監審は、特にひどい。数年前、ある研究会で当時の電監審の会長と同席したとき、私が「デジタル放送のアナアナ変換に国費を投入するのは、これまでの電監審の『免許の変更にともなう補償はしない』という方針と矛盾するのではないか」と質問したら、絶句してしまった。現在の会長は、事務局の答申を最初のページから逐語的に読み上げることで有名な御用学者だから、このままでは即日答申になる可能性が高い。 アメリカのcounc

  • 総務省にFriioを規制する権限はあるか - 池田信夫 blog

    日経新聞によれば、総務省は地デジの番組を受信して無制限にコピーできるようにする受信機Friioを規制する方向で検討するそうだ。 しかし現在のコピーワンスはARIBという民間団体が勝手に決めた規格にすぎず、そのコピープロテクトを破ることは違法ではない(*)。またFriioはB-CASを挿入して使う機材なので、通常の地デジ受信機と変わらない。B-CASカードは他のテレビのものを使ってもよいし、オークションで買ってもよい。このカードはB-CAS社が1台ずつ「認証」することになっているが、これには何の法的根拠もない。 そもそも、このように民間企業が法にもとづかないで放送の受信や私的複製を制限するB-CASやコピーワンスは、独禁法や著作権法に違反する疑いがある(FAQ参照)。むしろFriioこそ、自由に放送を受信・複製できるようにすることによって、こうした違法の疑いのある行為を是正するものだ。

  • 2.5GHz帯の広帯域移動無線アクセスシステムの免許、ウィルコムとワイヤレスブロードバンド企画に | スラド

    2.5GHz帯の広帯域移動無線アクセスシステムの免許が、事前の情報通りに、ウィルコムとワイヤレスブロードバンド企画に割り当てられました。 免許の付与を受けて、ウィルコムの喜久川社長がコメントを出しました。ワイヤレスブロードバンド企画の田中社長も事業計画の説明を行っています。 田中社長の説明によると、ウィルコムは月額平均利用料を「4,000円以下」と想定しているのに対して、ワイヤレスブロードバンド企画は平均で「月額3,200円」、最大で「月額5,000円」を想定していると、もう一歩踏み込んだ発言をしています。 その他、今回の件に関する報道はmemn0ck.comの記事にまとめられているので、そちらも参考になるかと思います。 それぞれの陣営が切磋琢磨して、よりよいサービスが提供されることに期待したいです。

  • 総務省、KDDI系とウィルコムに2.5GHz帯免許割当

    羽鳥氏 21日、総務省で電波監理審議会(電監審)の会合が開催された。終了直後に会長の羽鳥光俊氏による会見が行なわれた。会見では、「2.5GHz帯の免許はワイヤレスブロードバンド企画とウィルコムに付与」と答申したことが明らかにされた。 一時は12月12日に開催された電監審で、2.5GHz帯の免許割当に関する答申が出されるとの予測もあったが、約10日ずれて、21日10時から会合が開催された。当初は2時間ほどで審議が終了すると見られていたが、最終的には約4時間半の審議を経て、KDDI系のワイヤレスブロードバンド企画とウィルコムの「特定基地局開設計画」を認可するのが適当とする答申が出された。 会見冒頭、羽鳥氏は「2つの枠に4社申請し、客観的で公平、慎重な審査を心がけた。4回のヒアリングの機会を設け、さらに公開カンファレンスも行なわれた」と述べ、審査の公平性をアピールした。 ■ 長時間の審議、まずは

  • 来年1月末、火星に小惑星が激突……か? | スラド

    既に一般のニュース報道も出ているが、来年早々にも火星に小惑星が衝突する可能性がある事をアメリカ航空宇宙局(NASA)が発表している。(参考1:NASAのニュースリリース / 参考2:NASAジェット推進研究所のニュースリリース) 件の小惑星は「2007 WD5」で、NASAの支援を受ける地球近傍小天体観測機関のひとつ、アリゾナ大学の Catalina Sky Survey が 11月20日に発見したもの。直径約 50メートル。毎時約 44,900キロ(秒速 12.5キロ)で火星に向かっており、現在は地球と火星の中間付近にある。 詳細な軌道についてはいまだ不確定だが、世界標準時の 2008年1月30日 10時55分頃(日時間 19時55分頃)に火星に最接近、およそ 50,000キロ離れた軌道を通過すると考えられているものの、75分の1の確率で衝突する可能性があるという。仮に衝突した場合の破

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    endor 2007/12/25
  • 第13回(1)KLab CTO仙石氏「ひたすらコンピュータに没頭した学生時代」 | KLab CTO仙石氏 | CTOインタビュー | スペシャルコンテンツ | あすなろBLOG

    第13回では、自らも技術者であり、会社のブログやご自身のブログで、コンピュータ業界や技術者のキャリアについてのオピニオンを発信しつづけている、KLab株式会社取締役CTO仙石浩明氏へのインタビューです。(1)では、仙石氏の技術への想いのルーツをお聞きします。 KLab株式会社CTO仙石氏の経歴 1992年 京都大学大学院 工学研究科情報工学専攻修了 同年       株式会社日立製作所入社            システム開発研究所へ配属 2000年  サイバード社入社            サイバード社の研究・開発部門であったケイ・ラボラトリーが分社独立           同社取締役CTOに就任 なぜかはじめからコンピュータが好きだった ■そもそもコンピュータに興味を持ったきっかけから教えていただけますか。 通っていた中学校に、マイコン部があったのがきっかけでした。当時、コンピュータはほ

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    endor 2007/12/25