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ブックマーク / ascii.jp (80)

  • SnowflakeとDatabricks、サンフランシスコで火花を散らす ―現地レポート

    まずは2社のプロフィールから紹介しよう。 Snowflakeは、元Oracleエンジニアたちが2012年に創業した、カリフォルニア州サンマテオに拠地を置くデータクラウドベンダーだ。2020年のIPOでは34億ドルを調達し、当時は「ソフトウェア企業で最も成功したIPO」と言われた。対するDatabricksは、「Apache Spark」や「Delta Lake」といったオープンソースプロジェクトの創始者らが中心となり、2013年に創業したデータプラットフォームベンダー。拠地はカリフォルニア州サンフランシスコにある。 両社は「データ」と「AI」という、現在最も注目される領域のプロダクトを提供する点で共通している。Snowflakeは自社を「AI Data Cloudカンパニー」と称し、対するDatabricksは「Data and AIカンパニー」をうたっている。 この2社の間で何が起

    SnowflakeとDatabricks、サンフランシスコで火花を散らす ―現地レポート
    endor
    endor 2024/06/11
  • 画像生成AI、安いPCでも高速に 衝撃の「Stable Diffusion WebUI Forge」 (1/4)

    Stable Diffusion Forgeを表示した様子。基的な操作は既存のStable Diffusion WebUI AUTOMATIC1111とほぼ同じ 画像生成AI「Stable Diffusion」用の新しいユーザーインターフェース「Forge」が2月6日に登場しました。開発したのは、これまで「Controlnet」や「Fooocus」などStable Diffusion関連の様々な重要技術を開発してきたillyasviel(イリヤスベル)さん。何よりインパクトが大きいのは、グラフィックボードのVRAM容量が小さい安価なPCでも最新版のStable Diffusion XL(SDXL)が動かせることです。 RTX 40シリーズが求められたSDXL SDXLは、2023年8月にStablity AIが発表した画像生成AI。高画質な出力ができる一方、コミュニティーサイトで話題にな

    画像生成AI、安いPCでも高速に 衝撃の「Stable Diffusion WebUI Forge」 (1/4)
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    endor 2024/02/26
  • 女子大生が100日連続で生成AIで100本のプログラムを書いたらどうなったか?

    ボードゲームやアクションゲーム、各種ツールやシミュレーションなどさまざまなソフトが100日間に作られた いままで数えきれないほどのプログラマーに会ってインタビューもさせてもらってきたが、久しぶりに若いプログラマーの話を聞いてきた。ここ1、2年では U22グランプリの男子中学生や全国小中学生プログラミング大会の受賞者たちだが、今回は、ChatGPTを使ってプログラムを書きまくった女子大生である。 彼女は X(Twitter)の自分のアカウントで1日1のソフトを100日間連続で作るというイベントをやっていて「おっ、頑張っているな!」と思って応援していた。「こんなゲームを作ってほしい」などとリクエストを出したりもしていたのだが、どうも私が想像していたものと内容もやり方も違っていたようである。 目下、ソフトウェア産業の最大のテーマは「我々は人間の言葉でプログラムを書くようになるだろうか」というこ

    女子大生が100日連続で生成AIで100本のプログラムを書いたらどうなったか?
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    endor 2024/02/26
  • プレビュー版が登場したWSLのVer.2.0 新機能を具体的に見る (1/2)

    Windows Subsystem for LinuxのプレビューVer.2.0が9月に公開された。WSL2と混同を避けるため、これをWSL V2.0と表記する。 現在、WSLはMicrosoftストア経由で配布されており、自動的にアップデートされる。ただし、WSL V2.0はまだプレビュー段階で、安定版はV1.2.5だ。このため、Windows Insider Programのプレビュー版ではないWindows 11では、当面は安定版のままになる。ただし、強制的にプレビュー版をインストールすることはできる。 追加される機能自体はそれほど難しいものではないが、動作条件などが複雑で、また既存のプログラムに影響を与える可能性があることから、評価やテストなどには十分な注意が必要と言える。実験的機能であることから、WSLや動作しているプログラムに大きな影響が出る可能性もある。日常的にWSLを使って

    プレビュー版が登場したWSLのVer.2.0 新機能を具体的に見る (1/2)
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    endor 2023/11/16
  • 米国速報:Windows11が9月26日に「Copilot」を正式搭載で150を超える新機能&新Surfaceも!

    米マイクロソフトは、現地時間9月21日に発表会を開催し、26日にWindows11の最新アップデートをおこない、AIツール「Copilot」を正式に実装すると発表。同時にSurfaceの新モデルも公開した。 Copilotは、9月26日からWindows11への無料アップデートの一部として提供され、今秋には Bing、Edge、Microsoft 365 Copilot にも展開される。公開されるWindows11は150を超える新機能を備え、Copilotのパワーと、ペイント、フォト、ClipchampなどのアプリにAIを活用した新機能が加わる。 ○Copilotのプレビュー版は常にタスクバー上に表示されるか、Win+Cショートカットを使用して起動可能となる。 ○ペイントアプリでは、生成AIによるCocreatorのプレビューに加え、背景の削除とレイヤーが追加され、画像作成にAIが活用で

    米国速報:Windows11が9月26日に「Copilot」を正式搭載で150を超える新機能&新Surfaceも!
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    endor 2023/09/22
  • ChatGPTがさらに楽に! 会話設定を記憶「カスタム指示」無料化

    OpenAIは8月9日(現地時間)、同社のAIチャットボット「ChatGPT」の有料プラン「ChatGPT Plus」ユーザー向けに提供されていた「カスタム指示(Custom instructions)」機能を無料版ユーザーにも公開したと発表した。 ChatGPTに知っておいてほしいことを入力 ChatGPTが応答する際に考慮してほしいことをあらかじめ入力しておける同機能は、7月20日に有料プランユーザーに向けて提供開始されていた。今回すべて(英国およびEUはのぞく)のユーザーが利用できるようになる。 カスタム指示の設定画面が開くので、「What would you like ChatGPT to know about you to provide better responses?(ChatGPTに知っておいてほしいこと)」と、「How would you like ChatGPT to

    ChatGPTがさらに楽に! 会話設定を記憶「カスタム指示」無料化
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    endor 2023/08/18
  • ChatGPT新機能が“無双”だった(西田宗千佳) (1/4)

    新連載を始める。テーマはAIのニュースチェックだ。基的には2週に一度、主にASCII.jpで公開されるニュースについて、簡単な解説と流れの分析をしていきたい。紹介されていないものでも重要な話については、別途短い解説を追記していく。 というわけで1回目は、2023年7月前半のAIニュース振り返りだ。 (※記事のタイトルをタップすると記事ページが開きます) DeepL、日法人「DeepL Japan 合同会社」を設立 日企業との取引を迅速化(7月3日) 翻訳AIは急速に品質が上がり、日常的に筆者もお世話になっている。DeepLは利用者を増やしているが、実のところ、無料版が強いというよりも「個人事業主でも、企業でも気軽に契約できる有料版」があることがビジネスの強みだ。日の場合、翻訳AIを使うといってもそれは「無料でGoogle翻訳を使う」ことが多く、有料版利用は企業でも多くはないという。

    ChatGPT新機能が“無双”だった(西田宗千佳) (1/4)
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    endor 2023/07/20
  • ChatGPTの新機能コードインタープリターに《未来の仕事の全自動化》が見える

    国勢調査(csv)と国土地理院(xls)とドン・キホーテ店舗数(html)を自動マージしてパワポにする OpenAIが、ChatGPTに革命的ともいえる新機能「Code Interpreter」を追加して、試した人たちの間で大騒ぎになっている。さまざまな機能が可能になっているが、その質は名前のとおりChatGPTの中でプログラムを実行可能になったことだ。 ChatGPT plus(20ドル/月の有料ユーザー)は、随時このCode Interpreter というプラグインが使えるようになるそうなのだが。画面左下から「Settings」を選び、「Code Interpreter」のスライドスイッチをONできれば利用可能。「New Chat」をスタートしたときに「GPT-4」を選び、「Code Interpreter」にチェックする。 とくに、データサイエンティスト的な数値の分析の世界にインパ

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    endor 2023/07/11
  • 引火性危険物で冷却しないといけない露光機 EUVによる露光プロセスの推移 (1/3)

    今回は毛色を変えて、EUV(Extreme UltraViolet:極端紫外線)を説明しよう。昨今EUVをどこまでモノにできるか、というのがファウンダリー各社の焦点になっているのはご存じのとおりで、IBMと提携して2nmプロセスでの製造に突き進む日のRapidusも、なるべく急いでEUVプロセスを習熟する必要がある。 この話そのものは別にいまさらという内容ではあるのだが、3nmから先になるとそのEUVでもダブル・パターニングが必須になるといった状況に加え、ここにApplied MaterialsがSculptaと呼ばれる新しいシステムを発表したことで、いろいろと憶測が飛んでいる状況にある。 EUVの話はだいぶ昔(2014年)にしたが、これはまだEUVの量産が始まる以前の説明であり、もう量産機が大量に稼働している現在とはまた状況が違う。そんなわけで、今回はEUVによる露光プロセスを説明した

    引火性危険物で冷却しないといけない露光機 EUVによる露光プロセスの推移 (1/3)
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    endor 2023/05/12
  • GPT-4搭載したマイクロソフトEdge「Copilot」の使い方

    マイクロソフトはWordやExcelなどのビジネススイーツ「Microsoft 365」に、OpenAIの「GPT-4」をベースに採用した新「Microsoft 365 Copilot」を発表している。Copilotとは副操縦士という意味で、ユーザーがPCでする作業を支援するのが特徴だ。GPT-4の技術を利用し、チャット形式で指示することで様々なことができるようになる。 今後、数ヵ月のうちに搭載されるとのことだが、実はEdgeアプリにはすでにCopilotが搭載されている。以前、新しいAI検索エンジンについて紹介したが、さらにブラッシュアップされているので、使い方を紹介する。 EdgeのCopilot機能でほしい答えを瞬時に入手する方法 Edgeの右上にあるBingアイコンをクリックすると、Copilotのサイドバーが現れる。今回は、文章を執筆する機能を試してみよう。「作成」タブをクリック

    GPT-4搭載したマイクロソフトEdge「Copilot」の使い方
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    endor 2023/05/01
  • コスパ最高の「Amazon Glacier」は本当におトク? 実際に計算してみたら…

    以前「非エンジニアでも分かる!AWSの学び方まとめ」でも取り上げましたが、「クラウドと言えばAWS」、そんな状況になっています。 AWSにはたくさんのサービスがありますが、今回は「Amazon Glacier(グレイシャー)」について紹介します。 Amzon Glacierとは? Amazon Glacierは、めったに取り出すことのないデータを長期間保存するのに適したストレージサービスです。 データの取出しに3~5時間かかりますが、同じストレージサービスAmazon S3と同じ堅牢性を持ち、利用料金もきわめて安価(1Gあたり1円、S3の1/3程度)なことが特徴です。 Amazonではこうしたデータの取出しに時間のかかるストレージサービスを「コールドストレージ」と呼んでいて、解凍するまで使えないというところがサービス名(グレイシャー:氷河)の由来になっているそうです。 そんなAmazon

    コスパ最高の「Amazon Glacier」は本当におトク? 実際に計算してみたら…
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    endor 2022/07/24
  • WSL(Windows Subsystem for Linux)のカーネルは差し替えられる (1/2)

    今回は、WSL2のカーネルをコンパイルして差し替えてみる。Linuxは自分自身でカーネルのコンパイル、差し替えができるようになっているが、いくつか準備もある。手順としては誰でも可能な方法にしているが、記事量の関係もあり、Linuxカーネル自体について細かく説明できない。Linuxカーネルのカスタマイズに関しては別途解説することとし、今回は準備と手順を解説する。 カーネルをコンパイルするための準備 WSL2用には、マイクロソフトがパッチを当てたカーネルが必要だが、そのソースコードはGitHubで公開されている。このため、コンパイルに必要なパッケージをインストールしたら、gitコマンドでソースをコピー(clone)してくれば、あとはmake(Linux/Unix系のソフトウェア開発用コマンド)がなんとかしてくれる。 まずは、必要となるパッケージのインストールだが、その前にディストリビューション

    WSL(Windows Subsystem for Linux)のカーネルは差し替えられる (1/2)
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    endor 2022/02/06
  • 高級文具のような佇まいのスナドラ搭載Windows 2in1 PC「HP Elite Folio」 (1/3)

    HPから13.5型液晶ディスプレーを搭載した2in1 PC「HP Elite Folio」が登場した。ヴィーガンレザーを使用した高級文具のような佇まいのボディに省電力なARMベースのプロセッサー「Qualcomm Snapdragon 8cx Gen2」を搭載し、最大21.1時間のバッテリー駆動を実現しているのが大きな特徴。また、Wi-Fiとモバイルデータ通信の違いを意識せず、シームレスに切り替えながら使用できるスマホライクな使い勝手も魅力的なポイントになっている。 直販サイトではメモリとストレージの容量の違いによって2モデル用意されているが、今回はそのうち16GBメモリーと512GBのSSDを搭載した大容量モデルを試すことができた。ここでは、その使い勝手やパフォーマンスなどを紹介していこう。 主なスペック 製品番号

    高級文具のような佇まいのスナドラ搭載Windows 2in1 PC「HP Elite Folio」 (1/3)
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    endor 2021/11/17
  • ASCII.jp:TK-80、PC-8001、NECのパソコンはこんな偶然から始まった|遠藤諭のプログラミング+日記

    「革新的な市場が登場してくるときは、関係者の8割が反対しているくらいのときが、それに携わる絶好のタイミングです」 NECの最初のパソコン(当時はマイコン)であるPC-8001が発売されてから、今年で40周年になる。8月5日には、当時の関係者をゲストに「PC-8001誕生40周年記者会見」が行われた(関連記事)。 そのNECのパソコンの原点であるPC-8001は、どのようにして作られたのか? その前身であるトレーニングキットのTK-80はどのようにして誕生したのか? 記者会見でも、その中心人物である渡邊和也氏、そして開発リーダーを務めた後藤富雄氏のお話を聞くことができた。 ここでは、初期の同社のPC開発についてもう一歩踏み込んで知りたい方のために、2010年に刊行した『日人がコンピューターを作った!』(拙著、アスキー新書)で行った渡邊和也氏へのインタビューを転載する。 TK-80 マイコン

    ASCII.jp:TK-80、PC-8001、NECのパソコンはこんな偶然から始まった|遠藤諭のプログラミング+日記
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    endor 2021/11/02
  • カプセルホテルのIoTをハッキング、うるさい隣人をだまらせる方法 (1/2)

    便利で安価なIoTデバイスが身の回りに増えた昨今、ホテルなど不特定多数が共用する施設においても、そうしたIoTデバイスを使ったサービスが増えつつある。しかし、設計段階でセキュリティ要件を十分検討しないまま製造されてしまったIoTデバイスも数多く、導入する側がセキュリティ対策を見落としたまま脆弱な状態で運用されているケースも少なくない。 今年8月に開催されたセキュリティカンファレンス「Black Hat USA 2021」では、そんな“IoT問題”の一例を紹介した講演セッションがあった。今回の前編記事ではその内容を紹介する。また後編記事では、その講演内容を筆者が現地で検証した結果をご報告し、この問題について考察してみたい。 快適なカプセルホテルに宿泊、のはずが……? 今をさかのぼること2年前。仏セキュリティ企業LEXFOのセキュリティコンサルタントであるキャスパー氏(ハンドルネーム)は長期休

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    endor 2021/09/25
  • 使えばわかる!IPv6入門

    IPv6の開発がはじまってからおよそ20年が経過し、IPv6格的に普及する兆しが見えてきた。IPv4アドレスの枯渇が始まり、いやおうなしにIPv6を使わざるを得ない状況が目前に迫ってきたからだ。連載では、実際にWindows XP/Vista/7に実装されたIPv6スタックを使いながらIPv6の仕組みについて学んでいく。連載の途中からは、ヤマハの最新IPv6対応ルーター「NVR500」を用いたネットワークの構築にも触れていく予定だ。 2011年08月09日 09時00分 ネットワーク 仮想ルーターを使ってIPv6接続を試してみよう 第11回 IIJ IPv6仮想アクセス(ネットワーク型)を使ってみる(後編) 今回も、インターネットイニシアティブ(IIJ)のIPv6アクセスサービス「IPv6 仮想アクセス(ネットワーク型)」を使ってみる。ただし、今回は複数のPCから、SEIL/x86を

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    endor 2021/09/23
  • ASCII.jp:ロードマップでわかる!当世プロセッサー事情(大原雄介)

    多くの新製品が世に送り出されるプロセッサーの世界。テクニカルライターの大原雄介氏による連載では、CPUGPUなどコンピューターの中核となるプロセッサーのロードマップを軸に、その変遷を解説していく。 2024年09月16日 12時00分 PC 第789回 切り捨てられた部門が再始動して作り上げたAmpereOne Hot Chips 2024で注目を浴びたオモシロCPU Hot Chips第2弾は、Ampere ComputingのAmpereOneをご紹介したい。こちらのコアは前回のOryonほどいわくつきではないのだが、会社がいわくつきだったりする。 2024年09月09日 12時00分 PC 第788回 Meteor Lakeを凌駕する性能のQualcomm「Oryon」 Hot Chips 2024で注目を浴びたオモシロCPU Hot Chips 2024で、おもしろいプロセッサ

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    endor 2021/08/23
  • 半導体プロセスまるわかり 3次元トライゲートことFinFETの誕生 (1/3)

    HKMG(High-K Metal Gate)の採用により、ゲート・リーク電流対策に一応のめどがついたインテルであるが、その一方でプロセスの微細化は進む一方であり、今度は別の問題が出てきた。というのは、HKMGや歪シリコンは、サブスレッショルド・リーク電流に関してはなにも対策にならないからだ。 サブスレッショルド・リーク電流を防ぐためには、チャネル長(ソース/ドレイン間の距離)を長く取るのが効果的だが、それではスイッチングのOn/Offが遅くなる。前回解説したトランジスタの構造に戻るが、ゲート電極部の下にあるコンデンサーの容量は、面積に比例する。 面積はゲート長に比例しているわけで、ゲートを短くするとコンデンサーの容量が減り、結果として駆動電流が減ってしまうという現象に悩まされる。さらに高いK(比誘電率)を持つHigh-K材料がパッと見つかれば問題ないが、現在の40近い値のKですら10年以

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    endor 2021/08/23
  • Amazon S3互換の低価格ストレージを手がけるWasabiが日本進出

    オブジェクトストレージサービスのWasabi Technologiesは、アジアパシフィック(APAC)での事業拡大に向けて、日国内にAPAC社を設置。APAC地域では初となるパブリッククラウドサービスの拠点を、東京都内にあるNTTコミュニケーションズのデータセンターに展開。年内には、国内2つ目のデータセンターを開設する予定であるほか、APAC地域でのデータセンターの設置も検討しているという。 Amazon S3の1/5のコスト S3互換のAPIを提供 Wasabi Technologiesは、米マサチューセッツ州ボストンに社を置き、2015年に創業。2017年からクラウドストレージサービスを開始している。米国、欧州にデータセンターを設置。社員数は150人以上に達する。また、顧客数は2万5000社以上となっており、メディア&エンターテイメント、研究開発、ヘルスケア、教育、公共、エネル

    Amazon S3互換の低価格ストレージを手がけるWasabiが日本進出
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    endor 2021/06/24
  • 「暗号化ZIPのパスワードは別送します(PPAP)」は無意味、ZIP暗号化パスワードは1秒未満で解読可能

    デジタルアーツは6月23日、PPAP(メールなどでパスワード付きZIP暗号化ファイルを送る手法)がセキュリティーの上で問題となっていることへの注意喚起として、ZIPファイルのパスワードは6桁程度ならば1秒未満で解読できると発表した。 ZIPファイルのパスワードには入力制限がなく何度でも試行できることから、同社では一般的に購入可能なパソコンとオープンソースで入手できるパスワード回復のソフトウェアを利用してテストを実施。サンプルで設定した「zansin」という英語小文字6ケタのパスワードは1秒未満で解読できたという。また、12ケタと若干多めのケタ数であっても解読時間は2分51秒という短時間で解読。

    「暗号化ZIPのパスワードは別送します(PPAP)」は無意味、ZIP暗号化パスワードは1秒未満で解読可能
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    endor 2021/06/24