12月16日、米アルファベット傘下のグーグルを相手取り、30を超える州が反トラスト法(独占禁止法)違反で17日に新たな訴訟を起こす見通しだと、事情に詳しい関係筋が明らかにした。2019年1月、ロンドンのオフィスで撮影(2020年 ロイター/Hannah McKay) [ワシントン 16日 ロイター] - 米アルファベット傘下のグーグルを相手取り、30を超える州が反トラスト法(独占禁止法)違反で17日に新たな訴訟を起こす見通しだと、事情に詳しい関係筋が明らかにした。 グーグルに対する独禁法訴訟は、米司法省のほか、テキサス州主導の10州がすでに提起しており、新たな訴訟が起こされれば3件目となる。 関係筋によると、今回の訴訟は30を超える超党派の州司法長官が起こす見通し。米司法省による10月の提訴内容と同様に、グーグルがオンライン検索での優位性を維持するため反トラスト法に違反したと主張する。 グ
米Googleの「Workspace」を含む同社の多くのサービスが12月14日の午後9時ごろから約45分間使えなくなっていた障害の原因は、各種サービスにログインするための認証ツールのストレージクォータの問題だったと、Googleが同日、英Guardianなどのメディアに声明文を送った。 Googleの広報担当者によると、このダウンの原因は、Googleとサードパーティのサービスへのログイン方法を管理する認証ツールの障害だったという。認証を処理するサービスのためのストレージが不足すると自動的に割当を増やす(ストレージクォータ)ツールが正常に動作しなかった。 この問題により、GmailやGoogleカレンダーなど、利用するためにログインが必要なサービスが利用できなくなった。また、Googleの認証プラットフォームを利用するサードパーティのサービスでも、ユーザーがログインできなくなっていた。Go
シリアルコンソール接続が無いクラウドなんてゴミだと思っています。どうも皆さん、元気ですか、僕です。 AWS、Azure で何かしらトラブルが起こると完全に詰むんですよね、コンソール接続が無いばかりに。 起動に失敗したら、もうサポートセンター行きですもの。AWS、Azure どちらとは言いませんが、サポートと何時間もやり取りした結果、イメージをコピーして、VM を作り直してくれ、なんてこと言われるんですよ。 ゴミみたいに呪われた、どう頭をこじらせたらこんなもの作れるんだ?と開発者の脳みその出来を疑う人類史上最低の Shell、Power Shellを叩きまくることになるんですよ。あ、どっちかバレた。 GCP にはコンソール接続があります。iptables で変な設定を入れて SSH が切断されたとしても、どうにでもなります。 昔はさくらインターネッツにもコンソール接続がなくて「再起動してくだ
12月14日午後9時ごろから「Gmail」「YouTube」など米Googleが提供する複数のサービスが使えない障害が発生したが、同日午後9時50分ごろに復旧した。 WebブラウザでGmailを開くと「申し訳ございませんが、このアカウントは一時的にご利用いただけません」というメッセージが一時表示された。スマートフォンアプリ(iOS/Android)からも同様にメールが読み込めない状態だった。 一時的に利用できなかったサービスはGmailやYouTubeの他、「Googleカレンダー」「Googleドライブ」「Googleスプレッドシート」「Googleドキュメント」「Googleスライド」「Google Meet」「Google AdSense」「Google Playストア」など。 「Googleマップ」はアクセスできた。GoogleアカウントからログアウトするとYouTubeにアクセス
Googleの最高経営責任者(CEO)Sundar Pichai氏は米国時間12月9日、同社を離れた高名な人工知能(AI)研究者、Timnit Gebru氏の離職時の対応について謝罪したようだ。 従業員に送られた社内のメッセージとして、Axiosがその内容を公開している。Pichai氏はこの中で、Gebru氏の離職を巡る状況について調査すると述べている。この件は、Googleの従業員やテック業界で反発を招いた。Pichai氏は、同社が今後設けるべき新しいプロセスを検討するとしている。 Pichai氏はこのメールの中で、「Gebru博士の退社に反発する声は私の耳にもしっかりと届いている。退社をきっかけに不信感が広がり、Google社内に自分の職場について疑問視する人まで出ている」とした。「そのことについて心からお詫びしたい。みなさんの信頼を取り戻すために取り組む責任は私にある」(Pichai
Google Cloud は今年 8 月に Harvard Global Health Institute とのパートナーシップのもとで COVID-19 Public Forecasts を公開しました。このサービスは予測開始日から将来 14 日間における米国内の COVID-19(新型コロナウイルス感染症)陽性者数や死亡者数などの予測を提供しています。この度、本サービスを日本にも拡張し、COVID-19 感染予測(日本版)の提供を開始します。日本版では予測開始日から将来 28 日間のあいだに予測される国内の陽性者数や死亡者数等の予測値を表示します。 米国で提供している COVID-19 Public Forecasts は AI と膨大な疫学的データを組み合わせ、さらに、時系列の予測を扱う斬新な機械学習のアプローチを採用することで実現しました。米国向けのこの初期モデルは今年 8 月に初
Googleオフィスの窓からの眺めをGoogle Photoが自動加工したもの TL;DR AtCoderやろうぜ Googleの(僕から見て)偉い人が立て続けにブログを書いており ctrl-x-s.blog hoge.blog ここ数件の僕のブログへの反響を読んでも「Googlerだから特別」みたいな意見が散見され、入社へのハードルが変に高く見られてしまっている気がするので、僕がGoogleに入社する準備として取り組んでいた事とそのレベルを紹介する。程度の低さに安心して欲しい。 英語 英語の論文は興味の赴くままに読んでいたため読むことに関してはあまり苦手意識は無いものの、絶対的な英語力に関して言うとTOEIC500点というスコアが端的に表している。これがどれぐらいかというと、得意分野から外れると長文を読む速度と精度がガタ落ちし、リスニングも結構な単語を聞き落とし、文脈からの推測と辛うじて
Spannerお勉強メモです。かなり久々の技術系エントリだ。。 朝起きてTwitterみてたら@ichiro_satoh先生のこんなつぶやきが。 現時点ではGoogle Spannerの一番詳しい資料かも。berlinbuzzwords.de/sites/berlinbu…— ICHIRO SATOHさん (@ichiro_satoh) 6月 6, 2012 。。やっぱりGoogleのインフラ情報は学会発表で流れてくるケースが多いなぁと思いつつ、先日公開されたF1(Google規模でスケールするRDB。AdWords用に使われてる)でもSpannerが重要なカギを握っているので、ついカッとなってスライドの要点を訳してみました。 原文はこれです:Building Spanner - Better clocks → stronger semantics(セッションのビデオ) 一行に要約すると、
Google Spanner自体は2012年頃から世に表れて、その後拡張版のF1がでて、さらに昨年さらなる拡張版らしきMesaが公開され…といった流れがあったようだが、自分の脳内でまとまりがつかないので個人的にメモ。何故今Spannerかというと、詳細は自分も記憶にないが、最初「NewSQLって何で普及していないんだろう」とつつき始めたのがきっかけで、いつのまにかココにきた。 以下、Spanner関連のつぶやきまとめ。2012年の日付とはいえ、今でも目を通す価値大!(論文などのリンクは現在切れているのが多い) Google Spannerまとめ Googleのデータストアの系譜をたどると、自分の認識だとこんな感じなのだが、他のコンポーネントもあるだろうし、事実は微妙に違うはず。しかしDremel --> BigQuery であることは確か。 F1はひと言でいうと、Google社内で開発され
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
Google、MySQL互換の第二世代「Cloud SQL」正式リリース。ベンチマークを公開し、Amazon Auroraより高速だとアピール Googleは、Google Cloud Platformで提供しているマネージドサービスのMySQL互換データベースである「Cloud SQL」を正式版としてリリースしました。 Cloud SQLは2011年に発表され、2015年12月には性能を強化した第二世代が登場、最大10テラバイトのデータ容量とインスタンスあたり最大104GBメモリを提供し、最大2万IOPSの性能に達すると説明されていました。 正式版リリースにあたり、同社はブログ「Google Cloud Platform Blog: Cloud SQL Second Generation performance and feature deep dive」で競合となるAmazonクラウド
Shopify has acquired Threads.com, the Seqiuoa-backed Slack alternative, Threads said on its website. The companies didn’t disclose the terms of the deal but said that the Threads.com team will join… Two senior police officials in Bangladesh are accused of collecting and selling citizens’ personal information to criminals on Telegram.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く