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bookとdankogaiに関するendorのブックマーク (211)

  • 電子書籍今昔物語 - 書評 - iPad vs. キンドル : 404 Blog Not Found

    2010年04月13日15:00 カテゴリ書評/画評/品評iTech 電子書籍今昔物語 - 書評 - iPad vs. キンドル 出版社より献御礼。 iPad vs. キンドル 西田 宗千佳 電子書籍というものに関して実感を得るには現時点で最適の一冊。「電子書籍の衝撃」は話が大きすぎる。将来の文明論ではなく、今、そこにある現場を知りたければ書をひも解くのが一番だ。 両書を合わせて読めば電子書籍に関しては充分、と言いたいところであるが、両書とも一つ一番、いや二番目に重要なステークホルダーに関する取材が不十分でもある。entryではその点も合わせて書評することにする。 書「iPad vs. キンドル」は、現時点において電子書籍に関して書かれた最良のレポート。特にiPadとキンドル以外の電子書籍プラットフォームについて詳しく調べられているのがよい。 目次 序章 はじめに―eBookはコン

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  • 404 Blog Not Found:Ambient Reading - 書評 - 電子書籍の衝撃

    2010年04月09日17:00 カテゴリ書評/画評/品評Culture Ambient Reading - 書評 - 電子書籍の衝撃 携書(新書)版はディスカヴァーより献御礼。電子版も昨日入手。 電子書籍の衝撃 佐々木俊尚 電子版発売の初日は大混乱だったのだが、やっと落ち着いた模様。どちらでもいいので必ず読んでおくこと。今後に関する話をする時に、書を読了していることが大前提となる一冊、あるいは一点なのだから。 正直、電子書籍において著者よりも肌身で知っている(とあえて弾言する)私から見ると、細部は甘すぎる。しかしそれ以上に前提、すなわち「電子書籍が今年から一般化する」には同意であるし、そしてそれ以上に展望--実は願望--に同感する。 書「電子書籍の衝撃」がもし五百年前に書かれていたら、「活版印刷の衝撃」となるだろう。それくらいの衝撃が書籍の電子化にはあると著者は見なしており、そし

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  • 404 Mouse Not Found:統計思考力養成ギブス - #書評_ - 統計数字を読み解くセンス

  • コマンドラインユーザー必携 - 書評 - bashクックブック : 404 Blog Not Found

    2008年09月26日00:00 カテゴリ書評/画評/品評iTech コマンドラインユーザー必携 - 書評 - bashクックブック オライリー矢野様より、いつもどおり献御礼。 bashクックブック Carl Albing / JP Vossen / Cameron Newham 株式会社クイープ訳 [原著:bash Cookbook] そういえば、これがなかった。 ある意味、(Perl|Python|Ruby)クックブックより重要とも言える、これが。 書「bashクックブック」は、世界でも最も普及したshell、Bashのクックブックであると同時に、2008年現在における「デフォルトのコマンドライン環境」において、「あれをやるにはどうしたらよいか」、すなわち「CLIクックブック」としても機能するよう書かれた一冊。 書の何がよいかといえば、何もかもBashでやろうとしていないこと。目

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    endor
    endor 2008/09/24
    言い過ぎ
  • 教科書として書かれた一冊- 書評 - 例解Unixプログラミング教室 : 404 Blog Not Found

    2008年05月18日11:00 カテゴリ書評/画評/品評iTech 教科書として書かれた一冊- 書評 - 例解Unixプログラミング教室 著者より献御礼。 例解Unixプログラミング教室 冨永和人 / 権藤克彦 内容が「Unix/Linuxプログラミング 理論と実践」のだけど、こちらはこちらで良著。「Unix/Linuxプログラミング 理論と実践」がクックブック的なら、こちらは「リャマ」的な一冊となっている。 書「例解Unixプログラミング教室」は、UnixプログラムをCで書くための教科書を目指して書かれた一冊。 目次 - 例解UNIXプログラミング教室 - 書籍紹介【和書】 Pearson Education Japanより。 第1章 C の復習(1):マニュアルの読み方,エラー処理,構造体,共用体 第2章 C の復習(2):ポインタ,バイトオーダ,複雑な型 第3章 低水準入出力

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  • 書評 - 理系サラリーマン 専門家11人に「経済学」を聞く! : 404 Blog Not Found

    2008年06月02日15:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 書評 - 理系サラリーマン 専門家11人に「経済学」を聞く! 著者および編集者の連名で献御礼。 理系サラリーマン 専門家11人に「経済学」を聞く! 平林純 なんというゴージャスな企画。 著者がうらやましい。これだけのメンバーから経済学の個人授業を受けて、授業料払うどころか印税もらえるなんて:-) まさに 404 Blog Not Found:これぞ真打ち - 書評 - ラクをしないと成果は出ない 83 「格的に勉強したい」分野の仕事を引き受ける の実践例。 書「理系サラリーマン 専門家11人に「経済学」を聞く!」は、hirax.netの中の人によるWeb連載、エンジニアのための経済学最適インストール/Tech総研を大幅加筆の上、書籍化したもの。 目次 - 手入力 はじめに 第1講 当の成果主義って何ですか

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  • Ruby beyond Rails - 書評 - まるごとRuby! : 404 Blog Not Found

    2008年06月03日23:00 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages Ruby beyond Rails - 書評 - まるごとRuby! インプレス石橋様より献御礼。 まるごと Ruby! Vol.1 [インプレスのページ] これはまた思い切ったなあ、というのが第一印象。 「まるごとPerl! Vol.1」や「まるごとJavaScript & Ajax! Vol.1」より、脱初心者度が一段高い。 私には絶好の難易度だったのだけど、想定読者のレベルが高すぎるのではないかと少し心配。 書「まるごと Ruby! Vol.1」は、インプレスの「まるごと」シリーズの最新版。今までPHP, Perl, JavaScript (+ Ajax)と続いてきたこのシリーズは、確かに初心者卒業者向けのシリーズで、「ふつうの奴らの上を行く」((c) Paul Graham)ム

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  • The Boss of Her Own - 書評 - 言われた仕事はやるな! : 404 Blog Not Found

    2008年06月04日23:30 カテゴリ書評/画評/品評Love The Boss of Her Own - 書評 - 言われた仕事はやるな! 献いただいたもののはずなのだが、添え状も封筒も紛失してしまったようだ。献下さった方に御礼と同時にお詫び申し上げる。 言われた仕事はやるな! 石黒不二代 isologue - by 磯崎哲也事務所: 「言われた仕事はやるな!」これはおもしろい! そして、こわい。 書「言われた仕事はやるな!」は、ネットイヤーグループ株式会社のCEO、石黒不二代の自叙伝。 目次 - 朝日新聞出版 最新刊行物:新書:言われた仕事はやるな!になかったのでbooksデータベースより はじめに 第1章 起業はリスクの少ない「職業」である 第2章 たたきこまれた「自分の意思で生きろ」という考え方 第3章 そうだ、アメリカがあったんだ 第4章 スタンフォード大学は最も優秀な

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  • 書評予定 - Future Files : 404 Blog Not Found

    2008年05月11日13:30 カテゴリ書評/画評/品評 書評予定 - Future Files FUTURE FILES Richard Watson この紹介の仕方はちょっとひどい。 1950年〜2050年までになくなるものをまとめた『Extintion Timeline』 | IDEA*IDEA 昔あったよなぁ・・・的なものを2050年までまとめたチャートが興味深いです。もちろんあくまで予想ではありますが、「むむむ、そういうこともあるかもね」とついつい頷いてしまいそう・・・。 リンクするなら、原典の方にしときましょう。 で、こちらがその原典。 What’s Next: Top Trends ? Blog Archive ? Future Files: A History of the Next 50 Years I promised to create an ‘extinction

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  • オタク・イズ・アライヴ・アンド・キッキン - 書評 - 知られざる日本の恐竜文化 : 404 Blog Not Found

    2008年05月08日00:30 カテゴリ書評/画評/品評Culture オタク・イズ・アライヴ・アンド・キッキン - 書評 - 知られざる日の恐竜文化 知られざる日の恐竜文化 金子隆一 書は、恐竜ではない。「教竜オタク」を実例に展開されるオタク論である。 「オタク�はすでに死んでいる」の読者、必読。 あとがきによると、「知られざる日の恐竜文化」の仮タイトルは「恐竜ビジネス」というものだったそうだ。そのこともあって、書では古生物学と宇宙開発においては日のサイエンスライターを代表する著者が、趣味としてのサイエンスではなくビジネスとしてのサイエンス、それもテクノロジーに直結する「儲かるサイエンス」ではなく、趣味の極北としての「好きなサイエンス」とビジネスの関係を書いた希有な一冊に仕上がっている。 目次 - BOOKデータベースより 第1章 経済的側面から見た恐竜文化 第2章 恐竜

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  • 住と職では不十分 - 書評 - 日本版スローシティ : 404 Blog Not Found

    2008年05月06日00:45 カテゴリ書評/画評/品評 住と職では不十分 - 書評 - 日版スローシティ 学陽書房の村上氏より献御礼。 日版スローシティ 久繁哲之介 添え状によると、以下のentriesを見て献下さったようである。 404 Blog Not Found:東京と地方、搾取者はどちら? 404 Blog Not Found:書評 - 農村(ムラ)の幸せ、都会(マチ)の幸せ こういう具体的なentriesが示された献というのは、まず外れることがないが、書も「当たり」であった。 書「日版スローシティ」は、日においてスローシティ、すなわち「反ファスト風土 」的な街づくりをするにはどうしたらよいかを、実にさまざまな視点から考察した一冊。税込み2,625円と高めだが、この話題に興味がある人であれば充分元がとれるはずだ。 まえがき - まちづくりの考案者は、専門家から

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  • 404 Blog Not Found:4つ目以降に価値がある - 書評 - 会計のルールはこの3つしかない

    2008年05月05日16:30 カテゴリ書評/画評/品評Money 4つ目以降に価値がある - 書評 - 会計のルールはこの3つしかない 洋泉社依田様より献御礼。なぜか二冊も献されてきた。 会計のルールはこの3つしかない 石川淳一 / 松武洋 良著。「国語算数理科しごと」と、簿記の参考書のギャップをつなぐ位置に書はある。書をきっちり読み込めば、簿記三級なら受かるかも知れない。 のだけど、個人的には書のスタイルにちょっと引っかかった。 書「会計のルールはこの3つしかない」は、巷でかなり増えてきた、「会計の基礎」のうちの一つ。 目次 洋泉社 | 会計のルールはこの3つしかないを増補 はじめに 会計のルールはたった3つだった 第一章 会計の基原理と財務3表を理解する STEP0 金を出した人に分かりやすく報告する - 会計の目的 STEP1 稼ぐのにいくら遣ったか - 費用と

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  • 「Cクックブック」 - 書評 - Unix/Linuxプログラミング 理論と実践 : 404 Blog Not Found

    2008年05月09日22:00 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages 「Cクックブック」 - 書評 - Unix/Linuxプログラミング 理論と実践 アスキー改めアスキーメディアワークスの鈴木様より献御礼。 Unix/Linuxプログラミング 理論と実践 Bruce Molay / 長尾高弘訳 C言語を通してUnix/Linuxの仕組みを学べる良著。Perl/Python/Rubyクックブックのレシピを、レシピを並べる(遅延学習的)のではなく、レシピの難易度順に並べ直して、実践を通して理論を学ぶことが出来るように仕立ててある。 書「Unix/Linuxプログラミング理論と実践」では、以下の目次のとおり、実際のUnixコマンドを「再発明」することで仕組みを学んでいく。 目次 - Unix/Linuxプログラミング 理論と実践にないのでBooksデータベー

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  • 無限な世界、有限な自分 - 書評 - 私塾のすすめ : 404 Blog Not Found

    2008年05月08日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 無限な世界、有限な自分 - 書評 - 私塾のすすめ 筑摩書房より献御礼。 私塾のすすめ 斎藤孝 / 梅田望夫 初出2008.05.03; 販売開始まで更新 まずはさておき、斎藤孝、梅田望夫の両著者に伝えておきたい。 ありがとう、と。 書「私塾のすすめ」は、齋藤孝と梅田望夫という、1960年生まれの二人の「私塾長」による対談。なぜ生年まで書いたか、と言えば、それが書に決定的な意味があるからだ。あと2年弱で四十歳になる。梅田が著者として名を連ねているの中ではもっとも「あちらがわ」語が少なく、しかし1969年生まれの私にとっては最も腑に落ちた一冊である。 目次 - 新著「私塾のすすめ」5月8日刊行 - My Life Between Silicon Valley and Japanより 第1章 志向性の共同体 明治と現代

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  • Resilience - 書評 - 凹まない人の秘密 : 404 Blog Not Found

    2008年05月01日21:30 カテゴリ書評/画評/品評 Resilience - 書評 - 凹まない人の秘密 ディスカヴァー社一同より献御礼。 凹まない人の秘密 Al Siebert訳 林田レジリ浩文訳 [原著:The Resiliency Advantage] 書評が遅れたおかげか、干場社長に遅れをとってしまったがそこはResilientに。 で、Resilienceってなんだろう? 書「凹まない人の秘密」の原題は"The Resilient Advantage"。直訳すると「Resilientの優位」となる。邦訳と照らし合わせると、「凹まない」という意味になりそうだ。 目次 - Discover: ショッピングカートより はじめに 第1章 凹まない人がうまくいく 第2章 あなたの「凹まない度」はどのくらい? 第3章 困難を乗り越える 第4章 ストレスがあってもだいじょうぶ 第5

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  • 米国流自己啓発に食傷気味のあなたに - 書評 - 90日間で人生を最高にする方法 : 404 Blog Not Found

    2008年05月01日01:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 米国流自己啓発に傷気味のあなたに - 書評 - 90日間で人生を最高にする方法 講談社BIZの広部様より献御礼。 90日間で人生を最高にする方法 Michael Heppell 荘司雅彦監 / 大田直子訳 [原著: How to Be Brilliant] にも関わらず、また「マインドマップ的読書感想文」に先を越されてしまった 【成功法】「90日間で人生を最高にする方法」荘司雅彦:マインドマップ的読書感想文 「アメリカンドリーム」とはちょっと違った、「英国流成功法」がここに! 内容はすでに「マインドマップ的読書感想文」で紹介されているので、ここでは「英国流」について解説する。 書「90日間で人生を最高にする方法」は、自己啓発書。ただし英国流。 目次 - 90日間で人生を最高にする方法 マイケル・ヘッペル 荘司雅彦 大田

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  • 剣はペンより強し - 書評 - 真剣 : 404 Blog Not Found

    2008年04月28日15:00 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering 剣はペンより強し - 書評 - 真剣 これまた凄。 真剣 黒澤雄太 「物の体験でしか学べないことがある」ことを、読書という「物ではない体験」を通して伝えることに成功した、まさに「真剣」の名にふさわしい一冊。 書「真剣」は、文字通り「物の剣」の話であると同時に、そこから生じた比喩である「真剣」、すなわち、「生死をかけてものごとにとりくむ」話でもある。まとめると「真剣を真剣で真剣に学んだ」一冊である。 目次 - 真剣 黒澤雄太 | 光文社新書 | 光文社より はじめに 第一章 剣の道 第二章 礼と黙想 第三章 心の眼――「目付」その一 第四章 剣禅一如――「目付」その二 第五章 一刀両断 第六章 すべてに活かす おわりに 著者は試斬居合の道場、日武徳院の創設者。著者はそこで生徒たちに文字通

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  • Give women a chance - 書評 - 電波男 : 404 Blog Not Found

    2005年04月18日22:00 カテゴリ書評/画評/品評Love Give women a chance - 書評 - 電波男 これに遅れること一月弱。先日やっと手に入れた。 電波男 田 透 草野さんの日誌 一気に読み、笑い、そして感動した。 リアル屋は全滅でAmazon経由。しかも私が買った時には「通常1週間〜2週間」待ち状態。さっき見てみると「通常24時間以内に発送」になっていたので、どうやらきちんと売れているようだ。 「一気に読み,笑い、そして感動した」ところまでは同じだが、そこで止まらない何かがこのにはある。それをこれから書いて行こう。 電波男 vs. サスペンダーデブ まず、田氏と私の類似性に驚かされる。どちらも同じく1969年生まれ。大検で高校をトバしているところも同じ。彼は阪神大震災で家を失い、私はその3年少し前に火災で家を失っている。どちらも長男で(実の)妹が一人

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  • 物語論の最高峰 - 書評 - 世界の電波男 : 404 Blog Not Found

    2008年04月28日14:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 物語論の最高峰 - 書評 - 世界の電波男 読了。 世界の電波男 田透 田透は物語作者としては二流以下だが、物語論者としては日における最高峰だと改めて実感。 今まで私が読んだ物語論の中で、最も楽しめ、かつ納得した一冊。 書「世界の電波男」は、「物語とは一体何か」、そして「なぜ、我々は物語を必要とするのか」を、数多の物語を追いながら、「喪男」(モダン;後述)の立場から説いた一冊。 出版の都合上からは「電波男」の続編に当たるが、むしろ「喪男の哲学史」の続編にして「なぜケータイ小説は売れるのか」の完全版とみなした方がいい。 目次 - Amazonより 第1部 人はなぜ物語を求めるのか? 「現実」という物語に踊らされる人々/願望充足の予感/「自我」と「自意識のツッコミ」/物語の8つの類型 第2部 人類が求めた物語の8類型

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  • Choose or Lose - 書評 - WAL-MART エグい会社に知恵で勝つ! : 404 Blog Not Found

    2008年04月27日12:00 カテゴリ書評/画評/品評Money Choose or Lose - 書評 - WAL-MART エグい会社に知恵で勝つ! インデックス・コミュニケーションズの櫛田様より献御礼。 WAL-MART エグい会社に知恵で勝つ! William H. Marquard 石渡 淳元訳 [原著:WAL-SMART] これはエグい! 商人必読。Read or Lose! 書「WAL-MART エグい会社に知恵で勝つ!」の原題は"WAL-SMART"、題意はズバリ"How to outsmart guys like WAL-MART"、すなわちWAL-MARTのような(エグい)やつらに知恵で伍して行くか、ということである。 目次 - 手入力 イントロダクション 選ばなければ、敗れ去る 第1部 ウォルマートの出現によって世界はどう変わったのか 第1章 小売業の巨人が世

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