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400年以上の歴史を伝えるニューメキシコの古都サンタフェを歩く | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
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400年以上の歴史を伝えるニューメキシコの古都サンタフェを歩く | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
文・写真/角谷剛(海外書き人クラブ/米国在住ライター) “Santa Fe”(サンタフェ)と名付けられた土地... 文・写真/角谷剛(海外書き人クラブ/米国在住ライター) “Santa Fe”(サンタフェ)と名付けられた土地は米国内に数多くある。なかでもニューメキシコ州都のそれがもっとも有名である。 日本では宮沢りえの写真集が撮影された土地として知られているが、地元の人がそれを聞けば、あまり喜ばないかもしれない。なぜなら、サンタフェとはスペイン語で「聖なる信仰」を意味する言葉なのだ。その名の通り、市内には古い教会関連の建造物が多く、現在でも人口の約半数がカソリック教徒だとされている。 現在のニューメキシコ州サンタフェは1610年にスペイン領ヌエボ・メヒコ州の州都として制定された。日本の年号では慶長15年。徳川家康がまだ健在で、大坂夏の陣がはじまる5年前のことだ。 むろん、その頃はまだ北米大陸にアメリカ合衆国は存在していない。歴史の教科書によく登場するメイフラワー号が新天地を求めた清教徒たちを乗せて現在の