男勝りのサバサバキャラで人気を博した女優の江角マキコ(49)が、事実上の芸能界引退宣言を行なった。レギュラー番組を次々に降板していることに対して、一部週刊誌が直接取材を敢行。江角マキコは「子供と遊ぶので」と取材を拒否し、翌日「仕事がなくなったのではありません。自分からテレビに出るのをやめようと決めたんです」と、代理人を通じて心の内を明かしている。 昨年末から始まった“降板ラッシュ”の発端は、2014年に発覚した元プロ野球選手で長嶋茂雄(80)の息子・長嶋一茂(50)宅への落書き騒動だ。 江角は2014年に自身のブログで、“長女が幼稚園時代にママ友たちからイジメを受けた”という内容の記事を投稿。これに対し、そのママ友とされる人々は猛反発し、「江角は、むしろ加害者だった」という反論を週刊誌で激白している。 さらには、江角がマネジャーに頼み、自身の子供と同じ学校に通う子供を持つ長嶋一茂宅の壁に「