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22日に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が開いた「教会改革」についての記者会見で姿を見せたのが、教会改革推進本部長の勅使河原秀行氏だ。 勅使河原氏といえば、1992年に韓国・ソウルで行われた旧統一教会の合同結婚式で、元新体操日本代表の山崎浩子氏(62)の婚約相手としてマッチングされた人物。同年7月には2ショット会見を開き、京大卒の証券マンだった勅使河原氏は“テッシー”と呼ばれるなど、知名度は急上昇した。 だがその後、山崎氏が失踪、教団を脱会したことで、入籍に至らなかった“悲劇の人物”として知られている。 「家庭連合は2009年以降、霊感商法は1件もない」 「霊感商法が今でも行われているかのような報道、左翼弁護士が日本国民の皆様ををミスリードしてる」 福本修也弁護士とともに姿を表した勅使河原氏は会見で、旧統一教会の矛盾について鋭く追求するTBS系「報道特集」の金平茂紀キャスターなど報道陣に
【ご報告】 お騒がせしております件に関してご報告です。 ただいま双方代理人を立て話し合いをしているので、詳しいコメントは控えさせていただきたいと思いますが、端的に申し上げますと今回、作家さんから「私の話」を承諾なくしたのだから著作権侵害にあたるとのご指摘を受けております。 私としては著作権侵害にあたるのであれば、直ちに謝罪し、誠実に対応する必要があると考えております。 ただ、弁護士さんが言うには、著作権は話を創作した人に発生するとのことなのですが、今回の件で私がお話した話は、作家さん自身も人から聞いた話とのことであり、どの部分に作家さんの著作権があるか私には分からず、しかも、作家さんからも著作権侵害との指摘はあるものの、どの部分に作家さんの著作権があるかを明確にしていただけておりません。 このため、私としても困惑しており、どのように対応していいか分からない状態にあるため、現在、私の代理人か
〝パクリ疑惑〟が浮上しているタレントのキック(42)が21日、ブログで初めて声明を発表した。 キックはエンタメ~テレのオカルト配信番組「超ムーの世界R」で過去に怪談を披露したが、それが作家の小原猛氏の怪談のパクリだったと同氏が今月3日、ツイッターで抗議。これを受けてエンタメ~テレは14日、ツイッターで「著作権侵害行為があるという指摘を受け調査を行った結果、著作権侵害の恐れが高いと判断し、該当回の放送および配信を停止しました」と発表し、小原氏に謝罪していた。 キックはこの日、ブログで「双方代理人を立て話し合いをしているので、詳しいコメントは控えさせていただきたいと思いますが」とキック、小原氏双方の代理人弁護士が協議していると報告しつつ、小原氏側の対応に「困惑」していると主張した。 その理由として「弁護士さんが言うには、著作権は話を創作した人に発生するとのことなのですが、今回の件で私がお話した
クリプキが亡くなったらしい。私はこの哲学者に直接会ったこともないし、彼の考えについても人並みに勉強したていどだから、特別な感情はない。他方でクリプキをめぐって書いておきたいことはある。それは私が分析哲学を研究し始めたころ(21世紀初めごろ)の日本のことだ。以下は、クリプキの訃報にふれて思い出される、当時の日本の分析哲学シーンの話である。 21世紀初めごろ、どんな感じだったのか。当時の日本の分析哲学業界では、クリプキの本を読んでいないと分析哲学の話題についていけない、という状況があったと思う。なぜなら、当時はまだ《分析哲学者はみな言語哲学について一定の理解を有していなければならない》という雰囲気があり(これは今やほとんどなくなってしまっている)、そのため言語哲学で画期的な仕事を行なったクリプキの作品は必読書だったからである。その結果、私の世代以前の分析哲学者はクリプキについて一定の共通理解を
去年、「日本語の原郷」についての論文(Robbeets et al. 2021)が話題になった。増田は専門外の素人ながら疑問を持ったのでツッコミを入れたんだけど(anond:20211121124146)、今年の6月に入って専門家集団から「あの論文は取り下げろ」という反論論文が出ていた(Tian et al. 2022)。といっても、プレプリントサーバのbioRxivに置いてあるだけで、学術誌に掲載されたわけではないんだけど、まあいずれどこかには載るよね多分。 そういうわけで、反論論文の内容を(素人なりに)紹介していくよ! そもそも誰が書いたの?ふええ……知らない人ばっかりだよぉ…… 22人の共同著者による論文だけど、その多くは中国人研究者。ほかは数人のヨーロッパ人。中国人研究者については全然わからない。漢字で書かれれば一人か二人は名前を聞いたことがある人がいるかもしれないけど、ラテン文字
September 21, 2022 知られざるコンピューターの思想史 小山虎さんの『知られざるコンピューターの思想史 アメリカン・アイデアリズムから分析哲学へ』は、いろいろな意味で刺激的な本である。もっと話題になってもいいと思うのだが、今のところあまり話題に取り上げられている様子がない。それは理由がないことではないだろうと思う。以下、この本を読んで思ったことをつらつらと書き留めておきたい。 1 学術的な思想史の本として いきなりであるが、この本を学術的な思想史の本として扱うのは現時点ではむずかしいと思う。「学術的な思想史の本」でないとしても、あとで述べるように、ある種の歴史観についての学術書として、あるいは思想史に関する一般むけの著作としてはまた評価が異なってくると思う。しかし、歴史そのものを学術的に扱う場合にはそれなりの作法があり、本書がその作法に従っているとはいいがたい。あとがき(p
今から20年ほど前、とある雑誌のインタビューに岡本醇蔵氏が答えている一部です。許永中氏のことを語っている部分は次回の記事になりますが、今回は花の応援団の箇所が興味深いので引用しました。 「花の応援団」の主人公は確かにワシなんやけど、青田赤道いう名前の奴は阪南大学におった。 彼の弟は近大におって、ワシが4年の時1年やった。 当時、ワシはびっくりするほどうるさいいうより有名やったから、ワシの名を使うのは恐れ多いということで、その兄弟で話して、このちょっととっぼい兄貴の名を表に出したわけや。 だから、あの話は全部、本当の近大応援団のことや。 阪南大の応援団なんかまだ当時できて4,5年やったから、歴史も伝統もあらへん。 漫画が出て、すぐ日活映画から話がきたけど、それやったら守銭奴になると反対し学生の出演も断った。 註(76年、同名で映画化。監督・曽根中生。好評につき、翌年にかけ『役者やのォー』 『
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