![無料の人気はがき印刷ソフト「はがき作家 11 Free」が公開/年賀状以外のテンプレートが無料版でも利用可能に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2fced26116b56807c223d92999c31f5d911ceb02/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1087%2F381%2Fimage1.jpg)
2014年10月23日、日立システムズが、官公庁や自治体などの公共機関におけるオープンデータの公開基盤整備(データカタログサイト)の構築を支援するため、「オープンデータポータルソフト」を開発したと発表しています。 「オープンデータポータルソフト」は、オープンデータの公開基盤として世界で使用されているソフトウェアCKANを活用して、短期間に低コストで利用者にとって使いやすいデータカタログサイトを提供するために開発したソフトウェアとのことです。 CKANは他のCKANで構築されたデータカタログサイトとデータ連携する機能を有しており、オープンデータがより利用しやすくなるとのことです。日立システムズは、CKANの機能に日本で使いやすくするための機能(検索機能や、データの一括ダウンロード機能など)を盛り込んだソフトウェアを独自に開発し、このソフトウェアを活用した導入サービスを提供するとのことです。
「Xanadu(ザナドゥ)」は1960年に開発がスタートしたシステムで、2014年4月後半にこれまで54年間のプロジェクトの成果物としてひっそりと「OpenXanadu」というソフトウェアをリリースしました。Xanaduは、現在インターネット上で使われているハイパーテキストシステムであるWorld Wide Web(ウェブ)のポジションに就いて、現在のインターネットを構成する基本システムになっていたかもしれないものなのですが、開発が遅すぎてもはやそれも夢物語状態です。しかし、Xanaduの産みの親であるテッド・ネルソン氏にはまだ大きな野望があるようです。 World's most delayed software released after 54 years of development | Technology | theguardian.com http://www.theguard
グループでディスカッションしながら物語を作り、写真や文章でプレゼンテーションするワークショップのためのキット。対象年齢は7歳以上で、小学校の国語や中学校の英語の授業などでの利用を想定する。 キットは、キャラクターや小物、樹木や建物など1144個のパーツの入ったコアセット、専用ソフトウェア「StoryVisualizer」(Windows/Mac/iOS)、指導者向けカリキュラムガイドで構成。創作した物語の主要なシーンをレゴで組み立てて撮影し、コミック風/新聞風/おとぎ話風などのテンプレートを使い、PCやタブレットから写真や文章、セリフを入れ込んでプレゼンテーション用資料を作成する。ソフトウェアは、今後他のタブレットOSにも対応予定という。 物語を練る想像力、順序立てて伝える論理力、グループで取り組むコミュニケーション能力、資料作成まで含めたプレゼンテーション能力、デジタルツールへの親しみ、
本棚の中のニッポンの会の第一回会合を個人的にまとめてみる。 比較的クローズな会という位置づけだったようなのだが、 ツィートをしてもよかったようで、まとめが作られている。そこで、差し支えのない範囲で思ったことを書いてみた。 発端は、Summonというディスカバリーサービスを利用したとある米国の図書館の人が、日本語資料がほとんど出てこなかったからなんとかしなければと思った、ということだったそうだ。そのときは枕草子を検索しても韓国で作られたデータベースがヒットしたのだとか。その問題自体はその後、ディスカバリーサービスに詳しい人に聞いて設定を変更したことである程度解決したようだが、全体としてそのようなサポートが著しく弱く、一方で、中国韓国は大変手厚い政府の保護の下、大量のデータがヒットしていたので日本もなんとかしなければいけないのではないか、というようなことだったと記憶している。 この話だけで色々
オープンソースの集まりで1度しか実際にお会いしていませんが、お願いがあります。 富士通アクセシビリティ・アシスタンスというサービスが、2013年8月20日で提供終了します。つまり、あと20日。このソフトは視覚障がい者や色覚障がい者の方がどのように色を見ているかを確認できるツールです。Webサイト制作をしている人なら、今は必要なくても、いつか必要になるソフトです。 8月20日までにダウンロードすれば、8月21日以降もローカル環境で普通に使えるので、なんとかメディアで紹介して頂き、提供終了するまでに、少しでも多くの人に知ってもらいたいと考えています。 紙媒体だと、とても間に合わないのですが、ネット媒体なら、なんとかなるかも!と思い、お願いしたいと思いました。 視覚障がい者や色覚障がい者という障がいに興味がないかもしれませんが、外見では判断できない障がいなので、気付いていないだけなのです。 よか
NECは2月27日、入力した語句に関係する文書を幅広く検索し、結果を分類ごとにマップ化して表示する「意味検索エンジン」を開発したと発表した。コンタクトセンターにおけるオペレーターの検索業務などに役立つとしている。 意味検索とは、検索ワードの同義語や上位・下位概念の言葉も同時に検索し、検索ワードに関係する文書を幅広く検索するという方式。例えば「OS」と入力した場合は、同義語である「オペレーションシステム」、上位概念の「ソフトウェア」、下位概念の「Linux」なども併せて検索する。 新開発の検索エンジンは(1)意味検索を高速に実行する「圧縮インデックス管理技術」、(2)大量の検索結果から代表的な事例とその原因、解決方法を分類ごとにマップ表示する「因果関係マップ」、(3)検索結果に含まれる重要語を分類表示し、絞り込み検索を支援する「重要語分類技術」――で構成される。 これにより、例えばサポート担
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