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scienceに関するhikabuのブックマーク (23)

  • 硫化水素、セ氏零下70度で超伝導に 最高記録を更新:朝日新聞デジタル

    硫化水素に超高圧をかけるとセ氏零下70度で電気抵抗がゼロの超伝導状態になることをドイツの研究チームが発見し、大阪大学などと共同で、この状態にある硫化水素の結晶構造を突き止めた。 ドライアイス(零下約80度)で冷やせる温度で、従来、超伝導が起きる温度の最高記録だった零下約110度を約20年ぶりに大幅に更新したことになる。超伝導はMRI(磁気共鳴断層撮影)やリニアモーターカーに使われる強力な電磁石などに役立つ。今回の発見は超高圧が必要ですぐに実用化はできないが、高温超伝導の研究を大きく進める成果だ。 硫化水素は硫黄と水素の化合物。温泉などに含まれ、低濃度のガスだと腐った卵のような臭いがするが超高圧をかけると金属の状態になる。ドイツのマックスプランク研究所などが今年8月、約150万気圧をかけると零下70度で超伝導状態になったと、英科学誌ネイチャーに報告した。 一方、阪大基礎工学研究科の清… この

    硫化水素、セ氏零下70度で超伝導に 最高記録を更新:朝日新聞デジタル
  • 「福島の甲状腺がん50倍」論文に専門家が騒がないわけ(上) – Global Energy Policy Research

    先日、ある学会誌に「福島の子供たちの間で、甲状腺がんが他の地域の20-50倍上がっている」という論文が受理されたようです。(注1)最近になり、この論文が今でも世間で物議をかもしているという事を聞き、とても驚きました。なぜならこの論文は、多少なりとも甲状腺やスクリーニングの知識のある研究者の間ではほとんど問題にされないものだったからです。 しかし、このような研究者の態度がジャーナリストの反応とあまりにかい離しているために、むしろ 「福島の研究者が不当に真実を隠している」という誤解も生んでいるようです。 なぜこのようなかい離が生まれたのでしょうか? ひとつの理由は、統計や疫学、甲状腺がんやスクリーニングに関する知識の違いの差があります。もうひとつは、研究の妥当性と政府に対する批判の妥当性が混在してしまっていることがあるように思います。 ここではまず論文の限界について述べた後、この論文が報道され

  • 2015年ノーベル化学賞に米大教授ら「DNA修復の研究 塩基損傷・コピーミス・紫外線損傷」 : サイエンスジャーナル

    ノーベル化学賞に米大教授ら3氏 DNA修復の研究 スウェーデンの王立科学アカデミーは7日、2015年のノーベル化学賞をポール・モドリッチ米デューク大教授やアジズ・サンカー米ノースカロライナ大教授ら3氏に贈ると発表した。授賞理由は「DNA修復のメカニズムの研究」。 授賞式はストックホルムで12月10日に開く。賞金800万スウェーデンクローナ(約1億2000万円)を3氏で分け合う。日人の3連続の受賞はならなかった。 今年のノーベル化学賞は、がん治療の発展につながる細胞内のDNA修復メカニズムで成果を挙げた研究に贈られた。 受賞したのはイギリスのクレアホール研究所のトーマス・リンドール氏、アメリカのデューク大学のポール・モドリッチ教授、ノースカロライナ大学のアジズ・サンカー名誉教授の3人。

    2015年ノーベル化学賞に米大教授ら「DNA修復の研究 塩基損傷・コピーミス・紫外線損傷」 : サイエンスジャーナル
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
  • Science Blog Antenna

    2013年07月06日23:41 科学系ブログ カテゴリ route408 Comment(5) ライブドアブログの相互RSSを利用した、科学系ブログの更新情報です。とりあえずβ版。各ジャンルの一番上に関係ないブログが表示されてしまいますが、これはライブドアさんの仕様ですので、気にしない方向でお願いいたします。追加してほしいブログなどありましたら、コメント欄までお願いします。 ★科学全般 ★化学 ★生物学 ★医学・薬学 ★物理 ★研究者個人

    Science Blog Antenna
  • 世界初「クモの糸」量産化   山形県のバイオベンチャー企業 - MSN産経フォト

    バイオベンチャー企業のスパイバー(山形県鶴岡市)は24日、クモの糸を人工的に合成して産業用に量産する技術を世界で初めて確立したと発表した。クモの糸は、同じ太さの鋼鉄を上回る強度とナイロンを超える伸縮性を持つといい、自動車車体などへの利用を想定している。この日、東京都内で開いた発表会見では、合成糸でできた青いドレスも公開し、革新性をアピールした。 これまで、クモの糸を合成する試みは世界中で展開されてきた。だが、コストと安全性の問題があって量産が困難だったという。 スパイバーは、微生物を使ってクモの糸と同じタンパク質を作る方法を採用。微生物の遺伝子に手を加えることにより、短時間で多くのタンパク質を合成することに成功した。これまで使われてきた高価で毒性の強い薬品を用いずに糸に加工する技術も開発した。 関山和秀社長は「クモの糸は世界で最も強靱な繊維だ。自動車や医療などさまざまな産業に応用でき

  • 日経プレスリリース 電子書籍リーダー「Reader」の新機種を発売

    【日経】プレスリリースのニュースをお届けします。

    日経プレスリリース 電子書籍リーダー「Reader」の新機種を発売
  • https://www.aol.com/metrics/master/?domain=m.jp.techcrunch.com&redir=http%3A%2F%2Fm.jp.techcrunch.com%2Fmetrics%2Fredirect%2F%3Fredir%3Dhttp%253A%252F%252Fm.jp.techcrunch.com%252Farchives%252F20120429the-future-of-science%252F

  • 【ヴォイニッチの科学書】 第683回 火星でミミズは育つ

    ビジネスジャーナルで美味しい料理の科学と化学・・・「化学に恋するアピシウス」連載中です。待望の人工衛星編も 2017年8月よりスタートしました。 2017年12月9日 第683回 火星でミミズは育つ 人類の火星移住が真剣に語られるようになってきました。米国のSpace-X社は具体的なプランを公表していますし、中国宇宙開発局も有人探査を踏まえて火星からのサンプルリターン計画を検討しています。 人類が火星で暮らすにあたって最も重要な問題の一つが糧の確保です。持続的な人類の活動を目指すのであれば、火星で格的な農業を行うことが必要かもしれません。農業を行うためには土の中に豊富な養分や細菌、真菌が含まれる必要がありますが、火星の土には今のところ生物は見つかっておらず、今のままでは農業は不可能です。 地球においてミミズは土壌を作り変えるために有効な生物ですが、オランダのワーヘニンゲン大学の研究者ら

  • MIT原子力理工学部による改訂版・福島第一原発事故解説 - arc の日記 : digitalmuseum

    MIT研究者Dr. Josef Oehmenによる福島第一原発事故解説が反響を呼んでいますが、これを執筆したOehmen氏は原子力の専門家でなく、内容が必ずしも正確でないことが指摘されています。そこで、MITの名前で広がってしまった責任を取るかたちでMIT原子力理工学部(NSE)の学生有志が学部の協力を受けてmitnse.comを立ち上げ、改訂版を公開しました。 これをGoogle Docsを使って複数人で協力して和訳し、さらに注をつけたので、以下に掲載します。翻訳と校正の過程はGoogle Docs上の記事を直接見ればお分かりいただけると思います。 注意: この記事は福島第一原発の最新の状態を解説したものではありません。福島第一原発事故関連で日語の良質な記事・ニュースソースをご覧ください。また、この記事のほかにも様々な記事が翻訳済みです。翻訳記事の一覧はMIT原子力理工学部による原子力

    MIT原子力理工学部による改訂版・福島第一原発事故解説 - arc の日記 : digitalmuseum
  • NEAR Information

  • 【レポート】硫黄島からの皆既日食中継、その舞台裏 - 超高速ネット衛星「きずな」への期待 | ネット | マイコミジャーナル

    中のインターネット回線が日の映像に占領された22日、東京・小金井市の情報通信研究機構(以下、NiCT)展示室には大勢の親子連れが詰めかけていた。ここではインターネット中継により、中国の武漢・上海、奄美大島、そして硫黄島からの映像が上映された。天候に恵まれないエリアが多かった中、硫黄島では直前まで豪雨だったものの、日直前には天候が回復。美しい皆既日の映像が現地から送られた。この映像、実は超高速インターネット衛星「きずな」を経由して映像を伝送する実験によって届けられた。実験の内容について、NiCT 次世代ワイヤレス研究センター室長の中島潤一氏にお話しを伺った。 皆既日を中継! その映像は宇宙から この実験は、技術試験衛星の利用実験として総務省が公募、国立天文台がこれに応募し採用されたもの。防衛省や文部科学省との協力の上、硫黄島の利用許可を取り、宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)

  • 宇宙から見た、7月22日の皆既日食 | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: NASA/WebGMS–MTSAT/GMS Website, Institute of Industrial Science & Earthquake Research Institute, University of Tokyo 7月22日の皆既日の様子を宇宙から捉えた画像を、アメリカ航空宇宙局(NASA)、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、気象庁などが相次いで公開した。 この画像は、日の静止衛星「MTSAT」が撮影したもので、NASAのEarth Observatoryで公開された。地球の表面に黒い月の影が鮮明に写っているのがよく分かる。 ■Eclipse Shadows Southeastern China http://earthobservatory.nasa.gov/IOTD/view.php?id=39520 Image credit: JA

  • ミョウバンの結晶の作り方を3つ紹介します      焼きミョウバン 生ミョウバン の違い 3つの方法 温度降下法 溶媒蒸発法 密度拡散法 結晶成長動画 溶解度曲線 明晩 明礬とも書きます

    ☆自由研究でも有名な「ミョウバンの結晶づくり」を手軽に ミョウバンの結晶作りは昔からある実験で「育てる」という楽しみがあります。 しかし、大きな結晶をきれいにつくるのは、なかなか大変です。 また、ちょっとした条件(ホコリなど)で、大きなものではなく、小さな結晶がたくさんできることがありガッカリします。 そこで、ある程度大きい結晶をつくるほうほうとして、発泡スチロールケースなど大がかりなものを使わない方法を検討します。 このページでは、とくに、多人数で安価につくる方法について考えたいと思います。 容器はビーカーで行っていますが、市販のガラス容器でもじゅうぶん代用できます。 ◎結晶を育てる方法としては (1)温度降下法・・・水溶液の温度を徐々に下げることによって、溶けきれないミョウバンを取り出す方法。 (2)溶媒蒸発法・・・水溶液の溶媒(水)を徐々に蒸発させることで、、溶けきれないミョウバンを

  • 科学の公式・化学編3 ドルトンの原子説vsアヴォガドロの分子説 - アイラブサイエンス

  • asahi.com(朝日新聞社):若田さんがとらえた 噴火の決定的瞬間 - サイエンス

    12日にISSから撮影した噴煙=NASA提供  千島列島の火山が噴火した瞬間の写真を、337キロ上空を飛んでいた国際宇宙ステーション(ISS)の若田光一さんが撮影した。  マツワ島にあるサリチェフ火山で、一気に噴き上がった火山灰が上空を覆っていた雲を吹き飛ばしている。NASAによると、400ミリの望遠レンズをつけたデジタルカメラで12日に撮影。若田さんは自身のブログで「宇宙を飛行していると、思いがけない地球の光景に出会うことがあります。千島列島上空で撮影した写真で、噴煙の頂上部に大量の水蒸気が立ち上っている様子が分かります」と紹介している。  東京大地震研究所の金子隆之助教(火山学)は「解像度も高く、噴煙の構造や火砕流の様子が一望のもとにわかり、極めて貴重な写真」と話している。(東山正宜)

  • 産総研:ダイヤモンド同位体で電子の閉じ込めが可能に

    ダイヤモンド同位体で積層ナノ薄膜合成に成功 単独材料(ホモ材料)では初めて、電子・ホールの閉じ込めに成功 超高速デバイスなどの新しい量子機能素子への応用に期待 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)ダイヤモンド研究センター【研究センター長 藤森 直治】の鹿田 真一 副研究センター長(兼 デバイス開発チーム研究チーム長)と渡邊 幸志 研究員らは、質量の異なる12Cと13Cの同位体炭素を用いてナノサイズの積層薄膜ダイヤモンドの気相合成に成功した。さらに、このダイヤモンドで電子・ホールの閉じ込めに単独(ホモ)材料として初めて成功した。 ダイヤモンドは、硬度、熱伝導率の大きさ、光透過波長帯の広さ、化学的安定性などで物質中の最高性能を示し、また半導体としても絶縁破壊電界や移動度などで極めて優れた特性を有するため、機械応用、光学部品以外に電気化学や半導体デバイス

  • カーボンナノチューブでできた世界で最も「黒い」物質(1) | WIRED VISION

    カーボンナノチューブでできた世界で最も「黒い」物質(1) 2009年5月19日 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 世界で最も「黒い」物質とは何だろう? 独立行政法人産業技術総合研究所 計測標準部門の水野耕平博士らが開発した「カーボンナノチューブ黒体」はあらゆる波長の光の97〜99%を吸収できる、この世で最も「黒い」物質だ。ひょんなことから生まれたこのカーボンナノチューブ黒体は、環境や計測、映像機器などに応用できる可能性がある。開発者の水野耕平博士に詳しい話をお聞きした。 上が今回開発された「カーボンナノチューブ黒体」。ストロボを焚いているのに、光がまったく反射していない。下は、金属基板に無電解ニッケルメッキをしたもの。 「黒体」の名に値する初めての物質ができた ──「カーボンナノチューブ黒体」を開発されたとお聞きしました。そもそも黒体というのはなんでしょう?

  • スコッチ・テープをはぐ時にX線が出るという大発見 | 5号館を出て

    スコッチテープを暗闇でリールからはぐ時に光が出るという話は、以前に聞いたことがあります。物理学の分野ではトリボルミネッセンス(摩擦ルミネッセンス)という現象として、400年も前にフランシス・ベーコンが発見していたことだそうです。ベーコンは砂糖のかたまりを爪でひっかくと光るとことを観察したそうです。YouTubeで探すと、水晶を爪でひっかいて(石英の)小石でこすって光らせているものがありました。 学問的にはプラスとマイナスに分けられた静電気が戻る時に光を発すると説明されています。 しかし、まさかそこでX線が出ているとは誰も思わなかったと思うでしょうが、実は1953年にロシアの研究者がそういうことを言っていたと、NatureNews の記事には書いてあって、今回 Nature の表紙にもなった論文を書いた研究者達もそのことは知っていながら疑っていたのだそうです。まあ、アイディアは借用したものと

    スコッチ・テープをはぐ時にX線が出るという大発見 | 5号館を出て
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