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インド軍に関するhz5599のブックマーク (7)

  • インド海軍、モルディブ近くに新基地を開設 親中派の政権を警戒 | 毎日新聞

    インド海軍は今月、インド洋の島国モルディブに近いインド南部ラクシャディープ諸島で新しい基地の運用を始めた。モルディブでは昨年11月に親中派のムイズ大統領が就任し、中国への接近が進むことに対してインド側は警戒感を募らせている。新基地によってインド洋の監視や情報収集力を向上させる狙いがある。 基地の運用が始まったのは、ラクシャディープ諸島の最南端に位置するミニコイ島で、モルディブからの距離はわずか約125キロだ。インド海軍は同諸島の別の島にも既に基地を持ち、今回は2カ所目となる。国防省は報道発表で「インド海軍のラクシャディープ諸島における足場を強化するとともに、この地域における能力と作戦範囲…

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  • ドローン撃墜はおまかせ...インド軍が「対ドローン兵器」として調教した「タカ」の凄技を披露

    <2月に陸上自衛隊とインド陸軍が共同訓練を実施。タカは相手のレーダーに検知されることなく監視や妨害の任務を遂行できるという> ウクライナの戦場で示されているように、現代の戦争においては「ドローン」が戦況に大きな影響を与える兵器となっている。この厄介な新兵器にどう対応するのか──各国が頭を悩ませるなかでインド軍は今月、日自衛隊との合同訓練の場で「ドローンを撃墜させるよう調教されたタカ」を披露した。 ■【動画】高性能ドローンに対抗する秘密兵器...インド陸軍の軍用「タカ」、ドローンを撃墜する「凄技」を披露 ドローンは安価で大量に生産することができ、操作性能は高く、敵に気付かれにくく、ひとたび攻撃に成功すれば相手に深刻なダメージを与えられる。各国で開発競争が激しさを増している一方、高性能なドローンを妨害・捕捉したり撃墜するための「アンチドローン技術」については成功率やコスト面などで多くの課題

    ドローン撃墜はおまかせ...インド軍が「対ドローン兵器」として調教した「タカ」の凄技を披露
  • 「フランカー」を国内部品でアップグレード! ロシア依存からの脱却を図るインドの防衛産業 | 乗りものニュース

    初の大がかりなアップグレード。 アビオニクスとレーダーシステムが国内仕様に? インドの経済ニュース「エコノミック・タイムズ」は2024年2月20日、航空機製造会社であるヒンドゥスタン・エアロノーティクス・リミテッド(HAL)が国防省の承認を受け、空軍の保有するSu-30MKI「フランカーH」のアップグレードを開始する方針であると報じました。 拡大画像 国産の巡航ミサイルであるブラモスERをテストするSu-30MKI(画像:インド国防省)。 これはインド空軍が同機を運用して以来、初めての大型アップグレードとなるようです。現地の報道によるとアップグレードを施す機体は90機。 同機の原型であるSu-30はロシアのスホーイ製ですが、この改修によりアビオニクスとレーダーシステムがインド国内製になる見通しです。これが第1段階となり、第2段階では飛行制御システムの強化が行われるようですが、ここでも可能な

    「フランカー」を国内部品でアップグレード! ロシア依存からの脱却を図るインドの防衛産業 | 乗りものニュース
  • インド軍「80%が国産部品!」新たな対潜艦が進水 「自前の造船能力」さらに誇り示す | 乗りものニュース

    雇用と能力強化が目的。 海外依存を減らし自国産防衛産業を強化 インド海軍は2023年11月16日、対潜艦「アミニ」の進水式が、タミルナードゥ州のカトゥパリで行われたと発表しました。 拡大画像 「アミニ」進水式の様子(画像:インド海軍)。 同艦は、艦船建造の国産化移行に向けて 「ASW-SWC(対潜水艦用コルベット)プロジェクト」で計画された計8隻の対潜艦のうちの1隻となり、建造はインド国内の造船大手であるガーデンリーチ造船所(GRSE)が担当しています。なお、既に3隻が進水済みで、同艦は4隻目です。 「アミニ」はクシャディープ諸島にある戦略的に重要な島にちなんで命名されたそうです。 全長77m、基準排水量900tの最高速度25ノット(約46km/h)となり、艦に使われている部品の約80%が純国産品で占められており、インド海軍は「大規模な防衛生産がインドの製造部門によって確実に実行され、国内

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  • ロシア製戦闘機「フランカー」日本初降臨 空自とインド空軍の共同訓練 かつての“仮想敵機”世界は変わった | 乗りものニュース

    航空自衛隊が保有するF-2およびF-15J戦闘機などと共同訓練を実施するために、インドからスホーイSu-30MKI戦闘機が飛来しました。スホーイ戦闘機が航空自衛隊の飛行場に着陸するのは初のケースだといいます。 Su-30戦闘機だけじゃなくIL-78空中給油機も 茨城県の航空自衛隊百里基地に2023年1月10日(火)、インド空軍の戦闘機Su-30MKIが飛来しました。目的は16日から同基地で実施される「ヴィーア・ガーディアン23」と呼ばれる航空自衛隊とインド空軍による戦闘機共同訓練に参加するためです。 拡大画像 茨城県の百里基地に到着したインド空軍のSu-30MKI戦闘機(布留川 司撮影)。 インド空軍は今回の「ヴィーア・ガーディアン23」参加のため4機のSu-30MKI戦闘機(所属は西部航空コマンド第220飛行隊)と150名の人員を百里基地へ派遣。これを支援する2機のC-17「グローブマス

    ロシア製戦闘機「フランカー」日本初降臨 空自とインド空軍の共同訓練 かつての“仮想敵機”世界は変わった | 乗りものニュース
  • 茨城にスホーイ戦闘機が来る! 航空自衛隊 × インド空軍 百里等で共同訓練実施へ | 乗りものニュース

    旧ソ連系戦闘機が日に降りるのはMiG-25以来か? インド戦闘機の来日は2023年1月を予定 航空自衛隊2022年12月22日(木)、インド空軍と日国内において戦闘機による共同訓練を実施すると発表しました。 拡大画像 インド空軍が運用するSu-30MKI戦闘機(画像:インド空軍)。 この共同訓練は「ヴィーア・ガーディアン23」と呼称され、2023年1月16日(月)から1月27日(金)までの約2週間にわたって行われるとのこと。実施場所は茨城県にある航空自衛隊百里基地と、埼玉県にある航空自衛隊入間基地の2か所が明記されています。 来日するのは、インド空軍の西部航空コマンドに所属するSu-30MKI戦闘機4機とC-17輸送機2機で、支援人員も150名が展開するそうです。 航空自衛隊から参加するのは、百里基地に所在する第7航空団のF-2戦闘機4機と、小松基地に所在する飛行教導群のF-15戦闘

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  • 高まる無人機需要、インド陸軍が2,200機以上のUAV緊急調達計画を発表

    インド陸軍は2,200機以上の無人機調達に関する緊急入札を発表、インド以外でも戦場認識力の拡張や兵站の無人化へのニーズが高まっており、このまま行くと限られた無人機の製造能力を奪い合う形に発展するかもしれない。 参考:Indian Army seeks more than 2,200 drones 無人機調達で出遅れると金があってもモノが手に入らない=納品まで時間がかかる可能性があるインド陸軍は前線部隊が戦術用途の偵察・監視に使用する小型UAV(インド陸軍はRPASと呼称)の調達をまもなく開始する予定で、RPASは中国と対立するラダックの山岳地帯で運用され、搭載されたEO/IRセンサーで障害物に隠れた目標の検出、砲兵戦力(M777、K9、Pinakaなど)の射撃調整、攻撃効果の評価判定に使用すると説明していたが、次々と新しい緊急入札を発表したためインド陸軍の無人機調達数は2,200機以上にな

    高まる無人機需要、インド陸軍が2,200機以上のUAV緊急調達計画を発表
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