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建設機械に関するhz5599のブックマーク (6)

  • 山岳トンネル工事を自動化する画期的システムを鹿島が開発。生産性の向上に貢献 - スマートモビリティJP

    2024年7月31日、鹿島は2017年から開発を進めてきた、山岳トンネル自動化施工システム「A4CSEL for Tunnel」(クワッドアクセル・フォー・トンネル)の完成を発表した。 省人化、災害リスク低減、生産性アップを実現建設業界では「熟練技能者不足」、「高い労働災害の発生率」、「低い生産性」が課題となっている。今回鹿島建設が発表した「A4CSEL for Tunnel」では、こうした問題を解決すべく山岳トンネル工事の掘削作業を6つのステップ(①穿孔 ②装薬・発破 ③ずり出し ④アタリ取り ⑤吹付け⑥ロックボルト打設)に分け、各ステップで使用する重機を自動化し、それらを一元管理する次世代の建設システムとして設計されている。 山岳トンネル工事を6つのステップに分割し、それぞれの工程を自動化している 2017年の開発着手以降、2018年11月に模擬トンネルを試験フィールドとして、各重機の

    山岳トンネル工事を自動化する画期的システムを鹿島が開発。生産性の向上に貢献 - スマートモビリティJP
  • それ「パワーショベル」じゃありません 「ショベルカー」またの名を「ユンボ」またの名を… 何がどう違うの!? | 乗りものニュース

    工事現場や解体作業現場で目にする油圧ショベルは、「ショベルカー」または「パワーショベル」、ほかにも「ユンボ」など呼び方は様々です。どのような違いがあるのでしょうか。 厳密には「バックホー」と呼ぶ!? 工事現場や解体作業現場で土を掘ったり、建築物を解体したりする建設機械が油圧ショベルです。一般的には「ショベルカー」または「パワーショベル」と呼ばれますが、工事現場の人は、「ほら、あそこの“ユンボ”」などと呼ぶ人も。なぜ複数の呼び方があるのでしょうか。 拡大画像 油圧ショベルのイメージ。実はバケットの向きで名称が異なる(画像:写真AC)。 まず「ショベルカー」は主にバケットを備えた建設機械を指す言葉で、建設や土木関係以外で一般的に使う油圧ショベルの名称です。テレビなどでも、一般的に定着しているこの言葉を使うケースが多いです。 それに対して「ユンボ」は、もともとフランスの建機メーカーであるシカムが

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  • どんだけ変わった!? 日立が誇る手先が器用な「2本腕建機ファミリー」ロボ感バリバリ “4本足タイプ”も | 乗りものニュース

    茨城県にある日立建機の土浦工場で4年ぶりに「建機フェスティバル」が行われました。ここでデモンストレーション展示を行って注目を集めていたのが、双腕仕様機「アスタコ」。発展型は4脚で立つこともできるそうです。 2の腕で繊細な作業もOK! 茨城県土浦市にある日立建機の土浦工場において2023年11月19日(日)、「第16回日立建機フェスティバル」が開催されました。新型コロナウイルスの影響で、4年ぶりの開催となったイベントですが、当日は晴天に恵まれ、多くの来場者でにぎわっていました。 拡大画像 「第16回日立建機フェスティバル」でデモンストレーション展示をしていた「アスタコ」(乗りものニュース編集部撮影)。 土浦工場は、日立建機の中核工場に位置付けられている生産拠点で、1966(昭和41)年の操業開始以来、徐々に規模を拡充、2023年現在、敷地面積は48万9000平方メートル、従業員数約350

    どんだけ変わった!? 日立が誇る手先が器用な「2本腕建機ファミリー」ロボ感バリバリ “4本足タイプ”も | 乗りものニュース
  • よくぞ残った「戦車改造ブルドーザー」お披露目! 80年前の戦車、改造を重ねた数奇な歴史 | 乗りものニュース

    静岡県御殿場市のNPO法人が80年前の旧軍戦車を改造したブルドーザーを入手しました。一見すると建機ですが、足回りや変速機はオリジナルのまま。かなり貴重な車両を今後どうするのか、NPO代表に話を聞きました。 80年現存の旧軍戦車 ブルドーザーの姿で御殿場へ 2023年9月初旬、静岡県御殿場市にあるNPO法人「防衛技術博物館を創る会」は、旧日陸軍の九五式軽戦車をベースにした改造ブルドーザーを入手したと発表。その車両を自分たちの保管施設に搬入しました。 このブルドーザーは、1945年8月の太平洋戦争終結に伴い必要なくなった九五式軽戦車を、戦後の土木工事などで使うためにブルドーザーに改造したシロモノです。 戦車の顔とも言える砲塔部分は完全に撤去し、その部分には窓付きの運転席を設置。これにより、内部には乗用車のような横並びの座席を設けて2人乗れるようにしています。車体前方にはブルドーザーの必須装備

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  • 道が無ければ斜面を削って…東北大が「自律型ショベル」開発 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    東北大学の黒崎吉隆大学院生と大野和則教授らは、道がない環境で斜面を削って道を作るバックホーの自律動作を開発した。機体よりも高い崖や急斜面を崩して登坂する。災害現場などで複数の自動建機を運用する場合に1台ずつ操縦せずとも、切り崩してもよい場所を指定すれば移動経路を自動で構築できるようになる。 軟弱地盤を再現できるシミュレーション環境で崖と急斜面向けの自律動作を開発した。30トン級のバックホーで高さ4メートルの崖や斜度55度の急斜面に道を作る。崖では上部をショベルで掘削して土砂を手前に積み、アームを伸ばして重心を前に倒した状態で斜面を登るという動作を繰り返す。 急斜面に対しては中腹と上部を掘削して手前に積み、斜面を登るという動作を繰り返す。登れなければ掘削を続ける。シンプルなプログラムだが崖は8割、急斜面は6割の確率で登坂に成功した。実機では計測と掘削を繰り返しながら斜面に道を作ることになる。

    道が無ければ斜面を削って…東北大が「自律型ショベル」開発 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 建機=黄色って誰が言った? 特撮っぽさ満載のナゾ車両を作ってしまった老舗メーカーの狙い(乗りものニュース) | 自動車情報・ニュース - carview!

    現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 建機=黄色って誰が言った? 特撮っぽさ満載のナゾ車両を作ってしまった老舗メーカーの狙い SF感が満載の無人クローラー式ダンプ披露! 幕張メッセで2023年5月24日から26日まで開催された「建設・測量生産性向上展」。「CSPI-EXPO」とも呼ばれるこのイベントでは、工事現場で使われる建機(建築機械)や測量機器のメーカーが数多く出展しており、各ブースでは最新モデルだけでなく、開発中の機器や次世代技術に関する展示も行われていました。 【画像ギャラリー】確かに「ダンプ」!「MAVE 001」を見る なかには、これまでの建築機械とは全く異なる近未来的な建機も。特に目を引いたのが大型機械メーカー、諸岡(MOROOKA)のブースにあったコンセプトモデル「MAVE 001」(メイブ・ゼロ・ゼロ・ワン)です。全体のフォルムは突起部分が少な

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