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東京メトロが、「丸ノ内線・ゴジラ70周年記念」東京メトロオリジナル24時間券を発売します。 70年の歴史が詰まっています。 東京メトロは2024年11月5日、「丸ノ内線・ゴジラ70周年記念」東京メトロオリジナル24時間券を発売すると発表しました。 「丸ノ内線・ゴジラ70周年記念」東京メトロオリジナル24時間券のイメージ(画像:東京メトロ)。 丸ノ内線は2024年1月に開業70周年を迎えました。第1作の『ゴジラ』は1954年11月に公開され、同じく70周年を迎えます。今回の24時間券は、丸ノ内線とゴジラの70周年を記念するものです。 5種類の券面は、丸ノ内線とゴジラの歴史が詰まったデザインをしています。 大人用24時間券5種類と専用台紙のセットで、値段は3000円(送料別途)。11月13日10時からインターネットの特設サイトで販売されます。先着3000セット限定です。 24時間券は、2025
既存の鉄道線路を活用した磁気浮上式鉄道(マグレブ)の試験走行を、イタリアの企業「IronLev」が行った。会社側によると、この技術は鉄道輸送のコストとエネルギー使用量を大幅に削減する可能性を秘めているという。 実験を行った企業のアドリアーノ・ジロット会長 「一般的に磁気浮上式の利点は、車両がレールに接触しないため、エネルギー消費そのものを削減できることだ。これがすべての磁気浮上システムの基本的なコンセプトだ」 磁気浮上式は、空気のクッションを作り出し車両を軌道から切り離す。 「われわれの潜在的な競争相手の中には、実験を行った人もいる。だが彼らは常に、磁気浮上式を走行させるための専用の線路を設置している。だから私は競争相手にはならないと思っている。われわれは、毎日人々の輸送に使われている既存の線路を使って、2キロの区間で走行させることができた。われわれの車両が、既存の線路上でも浮上できること
東京地下鉄(東京メトロ)が、2024年度中に上場する方針だと話題になっている。東京メトロはもともと営団地下鉄であり、04年4月に民営化された。その経緯から、株主は政府と東京都のみとなっている。 一部報道によると、両者で100%保有する株式の半分を売却するという。これにより、一般投資家も東京メトロの株式を購入できることになる。 政府は東京メトロの株式を売却して得たお金を、東日本大震災の復興財源にあてるという。東京都はもともと上場に慎重派だったせいか、使い道をまだ決めていないようだ。上場のタイミングは、株式市場の状況を踏まえて決定する予定としている。 上場すれば一般の私鉄と同じに 東京メトロは現在も「大手私鉄」ではあるが、上場すればさらに、社会からは東急電鉄などの私鉄と同じような扱いを受けることになる。 現在の東京メトロは、都心部を走行する鉄道会社だ。一方JR東日本や他の大手私鉄は、鉄道事業を
労働力人口が減少する時代において、人間の手で行う鉄道の保守作業をロボットが行う日がいよいよ近づいている。 【写真を見る】ロボットの操縦席に座るJR西日本の長谷川一明社長。JR東海が開発したトンネル内検査ロボット 鉄道各社が開発にしのぎを削る中、人型というインパクトのあるロボットを開発するのがJR西日本だ。ロボットベンチャーの人機一体、大手鉄道信号メーカーの日本信号と共同で、鉄道工事用車両に人型重機ロボットを融合させた多機能鉄道重機の実用化を目指す。 ■150kgを持ち上げる「零二式人機」 人型ロボットの開発に至った背景は2021年11月29日付記事(SFの世界が現実に、JR西「人型ロボット」のド迫力)、2022年5月9日付記事(JR西「人型ロボ」実用化に挑む3人の社長が描く夢)に詳しいが、その後どのように進展しているのだろうか。 この人型ロボットは2023年11月から12月にかけて開催され
都営浅草線の西馬込駅でホームドアの運用が始まり、都が管理する地下鉄のすべての駅でホームドアの整備が完了しました。 東京都交通局は18日、大田区の西馬込駅でホームドアの運用を開始しました。 これで都が管理する都営地下鉄のすべての駅で、ホームドアの整備が完了しました。 一般的なホームドアは、車両側からの無線を使ってドアを開閉しますが、浅草線では職員が考案したQRコード方式を採用しました。 これにより、車両の改修費を当初の20億円から270万円ほどに抑えることができたということです。 QRコード方式は小田急線などでも採用されています。 ▶東京に新たな交通手段「舟旅通勤」 25日から日本橋-豊洲間で開始 今後も航路拡大か ▶“走行中”の都営地下鉄で初の訓練 「火つけたぞ」ナイフ持った男が放火を想定 ▶女性起こしたら“痴漢扱い” 動画がSNSで反響…冤罪被害の恐怖 「男性専用車両を」
線路の間に太陽光パネルを設置するシステムを開発したスイスのスタートアップであるSun-Waysが、スイス連邦運輸省の許可を得て、長さ約42mの線路の間に太陽光パネルを敷き詰める計画をスタートさせています。 Switzerland is installing solar panels in train tracks | TechSpot https://www.techspot.com/news/98944-switzerland-installing-solar-panels-gap-between-train-tracks.html Quando il solare corre lungo i binari ferroviari - SWI swissinfo.ch https://www.swissinfo.ch/ita/economia/quando-il-solare-corre-
JR四国がスマホアプリを通じた鉄道利用の拡大を推進。普通乗車券はもちろん、窓口などしか買えなかったきっぷもスマホで購入可能にしました。設備投資が莫大な交通系ICカードではない、地方の事情に合ったデジタル化が本格化しています。 苦渋の選択から生まれたチケットアプリ「スマえき」とは? JR四国は、チケットアプリ「しこくスマートえきちゃん(スマえき)」で購入できる切符の対象を大幅に拡大。従来はお得な割引きっぷに限定されていましたが、2023年4月1日から、普通乗車券や定期券、自由席特急券などに広げました。 愛媛県内の予讃線。県内の駅はICカードに対応しておらず、自動改札もない(乗りものニュース編集部撮影)。 乗客からの評判も上々のようですが、他のエリアで生活をしている方の中には、「交通系ICカードでいいんじゃないの?」「そもそも、きっぷなんて買わなくていいんじゃないの?」と思われた方もいるかもし
【読売新聞】 本州と九州を結び、「世界初の海底トンネル」とされるJR山陽線の「関門鉄道トンネル」が今年、開通から80年を迎え、JR九州は3日、一般客が普段立ち入れない内部を見学できるツアーを10年ぶりに開催した。同社職員は、トンネル
日本の貨物輸送は内航海運、鉄道、道路へと主役交代し、経済発展が加速した。明治維新後は鉄道輸送が急速に発達。今回はそんな貨物輸送の近代史をたどった。 貨物輸送量の主要な指標として、輸送重量に輸送距離を掛け合わせた「輸送トンキロ」が用いられる。 そして輸送機関ごとの輸送トンキロのシェアを「分担率」という。 海外との間ではなく、国内の輸送が対象なので、外航海運や国際航空貨物の輸送は含まれない。 今回は、貨物輸送の輸送機関別分担率の1895(明治28)年から125年間の長期推移をほぼ5年ごとに掲げ、わが国の物流構造の歴史的な変化をたどった。 日本の貨物輸送のをひも解く貨物輸送の輸送機関別分担率の長期推移(画像:本川裕) まず、わが国の貨物輸送の近代史を大きく概観すると、明治以降、 内航海運(国内貨物の海上運送) ↓ 鉄道 ↓ 道路 へと主役交代させながら、大きく構造を変転してきたといえよう。 明治
仮眠用ポッド、ジムスペース搭載。通勤列車の概念を覆すドイツの近未来的ダブルデッカー列車の構想モデルが公開される 記事の本文にスキップ 今年11月7日、ドイツ鉄道(愛称DB)がバイエルン州ニュルンベルク市でIdeenzugという二階建ての新型列車の構想を発表した。DBによると、この列車は「朝の電車通勤に革命をもたらす」ほどの未来志向な車両になるそうだ。 ノイズキャンセリング機能がある座席や仮眠用ポッド、ジムスペースやキッズエリアなど、今後の利用客により快適な移動を提供するアイデアが盛り込まれたDBのプロジェクトに、海外からも注目が集まっている。 実用的な装備が満載。快適な未来の新型車両 その夢のようなダブルデッカー列車は、乗客を魅了しそうなおしゃれな外観のみならず、ビジネスで利用するお客にぴったりのノイズキャンセリング機能付きの座席や、タブレット端末用のスタンドなどもある。 この画像を大きな
JR東日本は3月16・17日の2日間、上野駅(東京都台東区)で豪華寝台列車(クルーズトレイン)『TRAIN SUITE 四季島』の車両を報道陣に公開した。試運転中に各地で報道公開が行われたが、車内も含めた本格的な公開はこれが初めて。5月1日にデビューする。 『四季島』は上野駅を起点に東日本を周遊するクルーズトレイン。10両編成1本のみ製造されたE001形で運行される。電車と気動車の機能を両方備えた「EDC方式」を採用しており、電化区間は架線から供給される電気でモーターを回す電車、非電化区間はディーゼルエンジンで発電した電気をモーターに送る電気式気動車として走る。 JR九州のクルーズトレイン『ななつ星in九州』のような機関車けん引方式を採用しなかったことについて、運輸車両部車両技術センターの照井英之所長は「機関車を運転できる乗務員の手配の問題などがあり、機関車けん引は当初から考えていなかった
「TWILIGHT EXPRESS 瑞風 MIZUKAZE」車両完成記念式典、外観レビューに続いては、いよいよ内側です。昭和初期に一世を風靡したアールデコ調をベースに、沿線の魅力がちりばめられています。 TWILIGHT EXPRESS 瑞風 MIZUKAZE http://twilightexpress-mizukaze.jp/ 1号車・展望車の中身はこんな感じ。座席は窓側を向いて並んでいて、景色を楽しめるようになっています。10号車も同じく展望車なのですが、中は色合いが異なり、座席も「コミュニケーション」重視で内側を向いて並んでいるという違いがあります。 上部の窓は天井近くまで開いているので、開放感があります。 最前部の座席は、運転席の後ろ側にかぶりつくようにして前方を見られる席となっています。 運転席とこの最前部の座席との間には階段があって…… 通路を抜けると展望デッキに出られます。
この画像を大きなサイズで見る さかのぼること106年前、カナダ太平洋鉄道を運航する列車がオンタリオ州シュライバーで脱線事故を起こした。 世界で2番目に大きい湖スペリオル湖の面積は約82,200km2と、北海道の面積より大きい。アメリカとカナダの国境に連なるスペリオル湖に沈んだD10貨物蒸気機関車、CPR694はしばらく忘れられていたが、ミネソタ州に拠点を置く水中探査専門家、トム・クロスマンによってついに発見されたそうだ。 CPR 694 1910年の6月、脱線事故を起こしたCPR694は、ミンクハーバーに衝突し、スペリオル湖に沈んでいった。遠隔操作車両(ROV)を操作しながら、クロスマンはついにその車両を発見。岩の間に隠れていたそうだ。 この画像を大きなサイズで見る 事故当初、車両から脱出を試みた3人のクルーの内の1人が亡くなったそうだ。車両の捜索は進められていたが、今回初めてその全貌が明
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