需要があるから供給があるわけで、需要をちょっと喚起させたら、あらやだ結構流行っちゃった的なサービス業がある。あってもなくても困らないし、世界は確実に回っていくのだが、ニッチな分野で市場を開拓していくというそのチャレンジ精神が明日の新サービスへとつながっていくのだろう。 かゆいところに手が届いたり届かなかったり、いったい誰が頼むんだ?ってな具合の面白い珍サービスが海外サイトにまとめられていた。日本のあのサービスも含まれていたよ。
![需要があるから供給がある?世界18の面白珍サービス : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2590218e24b918f839f6b9e9b386045afe03ff1f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F2%2F5%2F257e2519.jpg)
ニューヨーク州中北西部にあるウィラード精神病院に入院する患者は、身の回りのものを詰め込んだスーツケースたった1つだけを携えてその中へ入って行く。 患者の多くは2度と外に出ることができない。平均的な入院期間は30年だ。患者が亡くなると、通りの反対側にある名もなき墓に埋葬される。そして、残されたスーツケースは屋根裏部屋に収納され、やがて忘れ去られてゆくのだ。 1995年、ここに勤務する職員が1910〜1960年の間に保管された400個ものスーツケースを発見した。写真家のジョン・クリスピン氏がその中身と、社会に歓迎されることのなかった人々の心を捉えた。 ■1.退役軍人フランク・Cの所持品 ニューヨーク、ブルックリン出身の退役軍人フランク・Cの所持品。裁縫セット、クシなどの身だしなみ道具、玩具のピストル、パンの配給カードがある。自分や家族の写真も持っていた。 極めて保存状態がいいフランク・Cの制服
自己発電式液体金属モーターによって、『ターミネーター2』に登場した形状を自由に変化させる液体金属のロボット、T-1000の実現に一歩近づいたようだ。 この装置は実にシンプルで、30度以下では液体を保つガリウムに、インジウムとスズを混ぜて形成した金属合金の滴という代物だ。水酸化ナトリウムの溶液(なんと食塩水でも可)の中に置き、”燃料”としてアルミニウム箔に接触させると、1時間ほど動き回る。真っ直ぐにも、丸い皿の淵に沿っても移動可能で、複雑な形状に潰れながら動くこともできる。
雷撃20本、爆弾17発、至近弾20発以上、銃弾無数──猛攻撃を受けて1944年10月、フィリピン・シブヤン海に轟沈した旧帝国海軍の戦艦「武蔵」はこれまで船影が発見されず、「幻の沈没船」と呼ばれてきた。 ところが、マイクロソフト共同創業者で資産家のポール・アレン氏が率いる調査チームが3月2日、水深約1000メートル地点で残骸を見つけたとする映像を発表し、日本中の話題をさらっている。 そんな中、アレン氏のチームより先に武蔵を“発見”していたと主張する別の団体も現われた。今年1月、日本の発掘調査会社などを中心に極秘裏に立ち上げられたという「戦艦武蔵発見プロジェクト実行委員会」メンバーがこう話す。 「10数年前、米シアトルにある音波探知機などの開発会社のアメリカ人オーナーが、フィリピン・レイテ島出身の妻と探索に乗り出し、9年前、シブヤン海の海底に『200メートルを超える鉄製の船影』があることを確認
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