現在大ヒットを記録している映画「シン・ゴジラ」。劇中に登場する「オペレーションルーム」について、政治家の河野太郎さんが「撮影などにお貸ししています。お値段は結構お安くなっております」とツイートしています。このオペレーションルームの貸し出し料金は実際いくらなのか、内閣府防災に問い合わせてみました。 予告にも登場するオペレーションルーム(0:22ころから) シン・ゴジラ劇中に登場するオペレーションルームは、有明にある東京臨海広域防災公園のもの。この公園は首都直下地震等の大規模な災害発生時に「災害現地対策本部」を設置することを想定した防災拠点施設で、実際に対策本部が置かれるオペレーションルームには、通常は中に入ることができないもよう。広い部屋の中に巨大なモニターが配置されたこの部屋は、劇中でも特に印象に残る場所でした。 通常は見学しかできないらしい(東京臨海広域防災公園サイトより) 内閣府防災の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く