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2017年7月9日のブックマーク (3件)

  • ホラー映画の作曲家が作り出した悪夢の音を奏でる楽器「Apprehension Engine」

    ホラー映画では「ギィィィ……」という木製の扉がきしむ音や、殺人鬼が迫ってくる時に不安や恐怖をあおるBGMなどが散りばめられています。これらの映画サウンドは、サウンドデザイナーたちが試行錯誤して作り上げているのですが、あるホラー映画専門の作曲家は、デジタルではなくアナログで独特な恐ろしい音を追求した結果、悪夢のような音を奏でる楽器「Apprehension Engine」を作り上げてしまいました。 Sounds of the Nightmare Machine - YouTube 鉄琴を指ではじくと…… 「トン……」と殺人鬼が忍び寄るような音。よく見るとセットされているのは鉄琴ではなく鉄でできた金定規であることがわかります。 鉄線が貼られた木の板をたたくと、「ダダンダダンダダン……」と、何か金物にぶつかったような音が徐々に小さくなっていきます。 ギターのごとく張られた弦の上に黒いパーツを滑ら

    ホラー映画の作曲家が作り出した悪夢の音を奏でる楽器「Apprehension Engine」
  • 「80年代デザイン」独特の幾何学パターン&ビビッドカラーを生み出し世界に衝撃を与えたのは、1つのデザイン集団だった

    「80年代のデザイン」と聞いた時に思い浮かぶ派手な色の組み合わせや幾何学パターンなどは、緩やかに流行していったのではなく、1つのデザイン集団が展示会で世界に衝撃を与えたのが始まりでした。今なお衣服・雑貨・インテリアなどで見られる特徴あるデザインが、いつ、どこで、どのようにして生まれたのかが、YouTubeのムービーで公開されています。 The origin of the ’80s aesthetic - YouTube 時代によってデザインの流行はさまざま。例えば1950年代だとこんなイメージになり…… 1960年代だとカラフルで繰り返しパターンのデザインが多め。 1970年代はディスコ風。 そして1980年代は幾何学、明るい色合い、ラジカセ、エアロビ、未来を感じさせる車などが登場します。 独特の髪型が流行したのもこの頃。 では80年代のトレンドが、いつ、誰が、どのようにして生み出したのか

    「80年代デザイン」独特の幾何学パターン&ビビッドカラーを生み出し世界に衝撃を与えたのは、1つのデザイン集団だった
  • 正解するマド-ハヤカワ・オンライン

    テレビアニメ『正解するカド』 から生まれた、もう一つの「正解」。 衝撃のスピンアウトノヴェライズ 野崎まどが脚を手がけたTVアニメ『正解するカド』のノベライズを依頼された作家は、何を書けばいいのか悩むあまり精神を病みつつあった。次第にアニメに登場するキャラクター・ヤハクィザシュニナの幻覚まで見え始め……傑作SFアニメから生まれたもう一つの「正解」とは――衝撃のスピンアウトノベライズ 0000021284

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