レッドブル・ホンダは、F1世界選手権として通算1007戦目となる2019年F1第10戦イギリスGPで、ジェームズ・ボンドのスパイアクション映画「007」とコラボレーション。RB15に「007」のロゴが掲載されたマシンでレースを戦う。 レッドブル・レーシングのタイトルスポンサーを務める英アストンマーチンは、007シリーズに数々のボンドカーを提供。映画「007」の製作会社イーオン・プロダクションズ(Eon Productions)の協力のもと、今回の企画が実現した。 「007」はイギリスの作家イアン・フレミングのスパイ小説が原作。イギリス秘密情報部 (MI6) の工作員であるジェームズ・ボンドが主人公の映画で、2020年にはシリーズ最新作となる「ボンド25」の配給が予定されている。 シルバーストン・サーキットで開催される今週末のレースでは、2台のRB15に007のロゴが掲載される。なお、マック