FIA-F1世界選手権に参戦するメルセデスは2月18日(水)、オンライン上での新車発表を経て英国シルバーストン・サーキットで2022年型F1マシン「W13」のシェイクダウンを実施した。 これは競技レギュレーションで許可された所謂”フィルミングデー”を利用した最初のテスト走行で、まずは新人ジョージ・ラッセルがコースイン。続いてルイス・ハミルトンがステアリングを握った。 Courtesy Of Mercedes-Benz Grand Prix Ltd. シェイクダウンを行うジョージ・ラッセルとメルセデスF1マシン「W13」、2022年2月18日シルバーストン・サーキットにて (1)