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おススメに関するishikawa-kzのブックマーク (4)

  • 桜井政成研究室 日本では地縁・血縁が衰退しているのか? 〜高齢者扶助の歴史から考える〜

    NHKがずっと特集している「無縁社会」。それに象徴されるのは、日で地縁・血縁が衰退している姿だという。 当にそうなのだろうか。日ではかつて、地縁・血縁が「助け合い」機能を持っていたのだろうか? ここでは高齢者の扶助を例に、その俗説への反論をしておきたい。 日の高齢者扶助を巡る伝説として、「姨捨山」の説話はあまりにも有名である。地域によって様々なストーリーが存在しているが、その共通しているあらすじを、簡単に述べておこう。とある地域で、ある孝行者の若者が、老母と暮らしているところから話は始まる。そして、その地域の権力者が突然、高齢になった親は役に立たない存在であるとし、「姨捨山」に棄てるよう命を出すのである。若者は初めは抵抗するが、母親自らが若者を説得し、仕方なく、老母を背負って山に棄てに行く。しかし、帰り道の目印に木の枝を置いてきたという老母の気遣いに、若者は心を打たれ、老母を連れて

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    ishikawa-kz 2011/02/10
    デンデラ野跡に水木さんも訪問してた「かつての日本には(にも)地縁・血縁の助け合いなど、ほとんど存在していなかった。あったのは今と同じく、NPO・ボランティアグループ、互助組織といった集団的な「生存戦略」」
  • サービス終了のお知らせ

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    ishikawa-kz 2011/01/03
    興味深い視点からの書評
  • 就職は大恐慌時より今のほうが厳しいのです : 少年犯罪データベースドア

    2010年12月04日22:49 就職は大恐慌時より今のほうが厳しいのです 昭和初期の映像がちょっと話題になっていたようです。 映像は結構なものですが、最近つけたとおぼしいナレーションで、大恐慌時は「大学卒業生の9割が就職口を得ることができなかった」なんて出鱈目を云ってるのはまことに困ったものですな。 文部省の統計によりますと、世界大恐慌に直撃された昭和5年(1930)の大卒就職率は前年より5.3%下がって55.8%。就職氷河期だった平成15年は大卒55.1%ですから、それより良かったのです。 しかも翌年の満州事変により始まった軍需景気と満州景気、高橋是清の見事なデフレ対策で大恐慌からいち早く脱して就職率もすぐに上向きとなり、昭和10年には69.5%まで回復しています。 一番底だった昭和5年に大卒で進学する人と兵役に就く人は合わせて10.5%。統計では一緒になってますのでそれぞれの数値は判

    就職は大恐慌時より今のほうが厳しいのです : 少年犯罪データベースドア
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    ishikawa-kz 2010/12/28
    勉強になる。小熊英二「<民主>と<愛国>」への批判でもある
  • こころの不調

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    ishikawa-kz 2010/12/23
    これは主にこころの不調についてごく初歩的なことが書かれている。いくつか読んでるがバランスがとれててわかりやすくできてる。
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