菅直人首相は26日、医師や看護師にしか認められていない「たんの吸引」など一部の医療行為について、介護福祉士などの介護職員もできるようにする法整備の早急な検討を厚生労働省に指示した。同省は来年の通常国会に関連法の改正案提出を目指している。 首相はまた、介護職員を対象にした一部医療行為を可能とするためのレベルアップ研修事業の今年度中の実施や、人材確保に向けた職員の待遇改善にも取り組むよう指示した。 介護職員による一部医療行為について、厚労省は一定の条件が整っている場合に限り、運用で認めている。しかし、介護の現場からは法律で明確に規定するよう求める声が上がっている。【倉田陶子】
エスカレーター介助(エレベーターがないから)のために、隣の駅から駅員が電車に乗ってかけつけるのを待たされるという初めての経験。観光地がこんなことで大丈夫なのだろうか…。こんなに待たされるぐらいなら、自分でやりますけど。私鉄の駅員が「介助しなきゃ」という義務感をもつようになって、便利になったのか、不便になったのか。 移動に往復5.5時間。雨天も重なって、くたくた。
平成16年度厚生労働科学研究、障害保健福祉総合研究、研究成果発表会 「共通言語」としてのICF(WHO 国際生活機能分類)の活用 -医療・介護・福祉の連携のツールとして<鼎談>ICF:医療・介護・福祉の連携のツールとして上田 敏 (日本障害者リハビリテーション協会 顧問) 大橋 謙策 (日本社会福祉学会 前会長) 野中 博 (日本医師会 常任理事) 上田: 手作りの会ですので、形式的な司会進行はなしで、早速次のプログラムの鼎談に移らせていただきます。 鼎談はこの会全体のテーマでもありますICFを医療・介護・福祉の連携のツールとして使おうということがテーマでして、それぞれ異なった分野を代表する三人で語り合います。 まず、すべて研究班のメンバーですが、司会を仰せつかった私は上田でございます。上田「ビン」と呼ばないで、「サトシ」と呼んでいただきたいと思います。いくら言っても「ビン」と呼ばれている
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