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経済と研究に関するishikawa-kzのブックマーク (3)

  • 「シューマッハー経済学と国際経済論」 尾関修 横浜商科大学

    「シューマッハー経済学と国際経済論」 尾関修 横浜商科大学 2004年7月11日 <目次> はじめに 第1章 国際経済の諸問題とシューマッハー経済学 第1節     農業問題とエネルギー問題 第2節     大量生産と失業問題 第2章 シューマッハー経済学の成立過程 第1節    シュンペーター、ケインズ、マルクスからの出発 第2節    シュヴァイツァー、ガンジー、仏陀による転換 第3章 グローバリゼーションとシューマッハー経済学 第1節   農産物自由化と糧主権 第2節   エネルギー・サービス自由化とエネルギー主権 第4章 結論: シューマッハー経済学と国際経済論 第1節  地域主義と人間的規模 第2節  自然資と永続性    おわりに はじめに マリーア・モンテッソーリが、「経済学は生態学の一部である」[1]としたことから考えるならば、「国際経済論は地球環境論の一部である」と考

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    ishikawa-kz 2011/05/20
    大変興味深い
  • 北朝鮮 飢餓の政治経済学

    北朝鮮の経済がどんな状況にあるのか。特に90年代における数十万人から数百万人の人々が死亡した大飢饉とその現在までの波及を、独自の視点からまとめた重厚な著作である。大学の講義の基礎資料として購入していたが、昨日の北朝鮮からの砲撃事件を契機にこのをここで取り上げておきたい。 書では北朝鮮の飢饉は、十分な糧供給があり、なおかつ都市部の家計でも、料の分配制度(公的な分配制度と市場を通じた経路)が機能しないとき、つまり書の専門用語では「料確保の権利」entitlementが毀損するときに生じるとしている。 北朝鮮経済はGDPの6割ほどを公的部門がしめ、さらにその公的部門の中で軍事部門のしめるウェイトが非常に大きい。と同時に書では朝鮮戦争後の急速な重化学工業路線をうけて都市化が急速にすすんでいると指摘している。そして北朝鮮の飢饉の特徴は農村だけでなく都市部でも飢饉の被害が出たことを指摘し

    北朝鮮 飢餓の政治経済学
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    ishikawa-kz 2010/11/24
    このエントリはタイムリーで勉強になります。ステファン・ハガード&マーカス・ノーランド『北朝鮮 飢餓の政治経済学』 についての田中秀臣氏の書評/
  • ねことか肉球とか:雑感

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    ishikawa-kz 2009/12/05
    「「社会政策とは、資本制経済の存続にとって必要不可欠な『生産要素としての労働力』を個別資本の濫奪から保全するための、『総体としての資本の意志の執行人』たる近代国家の労働力政策である」大河内一男
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