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論文に関するishikawa-kzのブックマーク (5)

  • 中澤英雄・論文収蔵庫

    中澤英雄の論文収蔵庫 (各ページで、必ず一度ブラウザの「更新」をお押し下さい。 押さないと、更新内容が反映されないことがあるようです。) 更新日:2007年12月 更新の履歴 東京大学言語情報科学専攻  専攻の教員紹介 〇著書 ・単著 『カフカとキルケゴール』(オンブック、2005年) ・共著 『間文化の言語態』(東京大学出版会、2002年) ・翻訳 マルティーンセン=ローマン『歌唱芸術のすべて』(音楽の友社、1994年) レオポルト・ザッハー=マゾッホ『ユダヤ人の生活』(柏書房、1994年) ルイーゼ・リンザー『ダライ・ラマ平和を語る』(人文書院、2000年) 〇論文 各論文には、「出典と要約」「Web版」「pdf版」があります。 「出典と要約」では論文の概要を把握できます。「Web版」では、論文の全文を大きな活字で読むことができます。学術論文等で拙論を引用・言及なさりたい方は、「

  • 新入生のためのミル『白由論』 - D's OFFICE

    ぎりぎりになって新入生演習共通テキストの教材を書く。なぜぎりぎりになるかといえば、提出する相手が自分(教務委員)だから。これで共通テキストの編集作業は一応完了のはずなのだが、書式の統一などをやっているといつの間にか一日が終わっている。 課題例5 J・S・ミル『白由論』の最後の八つの段落(岩波文庫、1971、217頁6行目~229頁/中公世界の名著38、1969、340頁下段18行目~348頁)を読み、要約と論評を試みなさい(2400字以内)。 1.『白由論』の執筆目的――危害原理の提示 課題資料として挙げられているのは『白由論』の最後の部分で、そこでは政府が個々人の活動を積極的に手助けすることの問題性が論じられています。『白由論』が主に論じているのは政府が個々人の活動を制限することの問題性なので、この部分は、論と直接関係のない傍論として片づけられることも少なくないのですが、非常に重要な内

    新入生のためのミル『白由論』 - D's OFFICE
  • ―論文を投稿すること、審査すること― 太郎丸博(大阪大学)

    レ ターズ 編集後記 ―論文を投稿すること、審査すること ― 太 郎丸 博 (大阪大学) ま だ編集委員長の仕事が終わったわけではないが、この 2 年間で日の社会学の学術雑誌 について思ったことを私の個人的な思い出話も含めて書いておこうと思う。以下の話は『理 論と方法』に限らず私がこれまで投稿してきたいくつかの学術雑誌についてである。 1 論 文を審査されるという不愉快な体験 私 は、論文を投稿するのが嫌である。これはけっこう多くの研究者が共有している感覚で はないだろうか。投稿が嫌な理由はいくつかあるが、第 1 に、論文を投稿すると、審査結果 が帰ってくるまで長く待たされる。半年や 1 年またされることもある(私はだいたい 2, 3 ヶ月以内に返信できるようがんばってきたが) ほかの研究に着手し、 。 完全に忘れたころにコ メントが帰ってくる。私はかつて最長 1 年半ほど待たされ

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2010/12/03
    学者の世界はよくわからないが率直な文章だ。
  • http://www.waseda.jp/bun-france/pdfs/vol20/09FURUNAGA.pdf

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2010/11/30
    読了。古永真一「バタイユからカフカへ」(PDF)
  • 教育社会学論文三点 - 社会学者の研究メモ

    最近『教育社会学研究』の論文をざーっと読んでいるので、いくつか論文のメモを。 広田照幸, 2007, 「教育社会学はいかに格差-不平等と闘えるのか?」『教育社会学研究』80: 7-22. この論文は特集テーマ<「格差」に挑む>の一部。内容をまとめるのが難しいので、少々恣意的に抽出したポイントだけ。 教育社会学が格差問題に取り組む際の難点は、格差問題が基的には教育の外部の問題であることにある。具体的には二つの課題がある。 個人の教育とその後の人生の間にタイム・ラグがあるため、教育の外の社会の将来のあり方(たとえば格差を広げる方向にいくのか、福祉を通じた再分配を充実させる方向にいくのか)で適切な教育制度も変わる。 雇用・社会保障などのシステムは基的には教育の外部の問題であり、「『教育さえ変えれば』という無用の幻想を振りまかないためにも、教育の改善を通してできることの限界をきちんと設定、明示

    教育社会学論文三点 - 社会学者の研究メモ
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