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2009年5月25日のブックマーク (6件)

  • 呪術教団化するホメオパシー - 地下生活者の手遊び

    反社会カルトとしてのホメオパシー - 地下生活者の手遊びの直接のつづき。 特定病因論 特定病因論というコトバがありますにゃ。このコトバを説明している論文*1から引用いたしますにゃ。 医療思想史的にみれば、特定病因論はここ1世紀あまり前に支配的となった考え方で、19世紀末の細菌学の確立された後、近代医学が科学的装いを増していくために採用した病気原因の説明モデルである。それはどの病気にもその根原因があるとし、疾患と病因とを一元的な因果関係で結び付けて解釈するものだ。この一元論的病因論を特定病因論(specific etiology;特異的病因説)という。 中略 特定病因論という、患者の一人一人を個性的総合的に見ずにその病気の共通部分だけに着目する分析科学的な方法を採用することで、近代医学は、病因の一元的な説明ができるようになり、この病因の説明モデルに合致した伝染病・感染症やビタミン欠乏症など

    呪術教団化するホメオパシー - 地下生活者の手遊び
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2009/05/25
    「外科手術で開腹すると、ほとんどが腹膜炎で死んだ*5時代ですにゃ。」その頃のハーネマンの療法は他の治療法はまだ無害だったが現在でも通用する治療とは考えにくい。むしろ妙な方にいってるという理解でよろしか?
  • 悪質な「新報道2001」の世論操作番組|Aobadai Life

  • クルーグマンと与謝野大臣の対談(小野盛司): 神州の泉

    (※日経済復活の会 小野盛司会長の記事、第168弾です) 日(5月24日)のフジテレビ報道2001で、クルーグマンと与謝野大臣の対談があった。与謝野大臣がクルーグマンの著書をよく読んでおり(しかも原書で)一生懸命理解しようとしていることを知り、与謝野大臣に対する私の評価は、少なからず上がった。この番組での発言で重要な所を少しピックアップする。クルーグマンは私が言いたかったことを、代弁してくれている。 クルーグマン:日は輸出中心、耐久性のある製品を輸出していて、こうした(世界不況の)影響を大変受けやすい。日は「失われた10年」から完全に回復したわけではなかったというわけです。今振り返ってみれば、日は2003年に景気回復が始まってから緊急経済対策を止めてしまった。利率はほぼ0にし続けるべきだったし、もっと財政の拡大をし続けるべきだった。その結果日は失われた10年の状態に戻っている。

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2009/05/25
    クルーグマンと与謝野大臣の対談
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    共通善と自由 ― 市民社会の公共善と市民の自由の間 ― 谷 口 ‹一郎 The Common Good of Civil Society and the Freedom of its Citizens: In Search of an Idea of the Common Good that is Foundational to the Public Good and Individual Freedom Ryuichiro TANIGUCHI  This paper inquires into the universality of an idea of “the common good” germane to political and moral postmodern settings. First, major ideas of the common good are ana

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2009/05/25
    「共通善と自由」
  • 加藤哲郎のネチズン・カレッジ

    戦争は一人、せいぜい少数の人間がボタン一つ押すことで一瞬にし て起せる。平和は無数の人間の辛抱強い努力なしには建設できない。このことにこ そ、平和の道徳的優越性がある」(丸山眞男 ) ■9.11以降平和情報リンク「IMAGINE! イマジン」、■祈り・癒し系 ♪IMAGINE GALLERY、■IMAGINE DATABASE戦争の記憶」(番外「大正生れの歌 」「100人の地球村 」)、■「護憲・活憲・知憲・論憲・加憲・創憲 ・改憲」、■「崎村茂樹の6つの謎 」についての中間報告を論文にしました! 2008.10.1 前回更新直後に、サブプライムローンの破綻に発するアメリカ金融危機は世界に広がり、1929年の世界恐慌以来の株価暴落、信用収縮が始まりました。グローバルな新自由主義の行進が、その最先端の金融システムから瓦解し始めました。田中宇さんの「国際ニュース解説 」や「世に倦む日

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2009/05/25
    (パンデミックの政治学1より)「日本における「パンデミックの政治」で考えるべきは、この「有事」における島国閉鎖意識の圧倒的広がり
  • 新型インフル:専門家に聞く 初の国内感染者 - 毎日jp(毎日新聞)

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2009/05/25
    「毒性の強い新型インフルエンザを想定した対策に引きずられ、過剰ともいえる対策を取っていることが挙げられる。防護服姿での検疫や長期間の隔離などを見ていれば、医者であっても怖くなってしまう。」