住友商事株式会社 株式会社ジュピターテレコム(本社:東京都千代田区、社長:森 修一)、住友商事株式会社(本社:東京都中央区、社長:中村 邦晴、以下「住友商事」)、住友電気工業株式会社(本社:大阪市中央区、社長:松本 正義)、株式会社ダイヘン(本社:大阪市淀川区、社長:田尻 哲也)、日立造船株式会社(本社:大阪市住之江区、社長:古川 実)、レンゴー株式会社(本社:大阪市北区、社長:大坪 清)、株式会社NTTファシリティーズ(本社:東京都港区、社長:筒井 清志)(上述社名は五十音順)の7社は、『大阪ひかりの森プロジェクト』に参加することを決定いたしましたのでお知らせします。『大阪ひかりの森プロジェクト』とは、大阪市此花区夢洲の北港処分地における官民協働の企業参加型メガソーラー事業です。当プロジェクトの計画地である北港処分地は、焼却灰を埋め立てた処分場で広大なスペースを有しますが、今後も埋立処分
セラフィールド近郊のシースケールにおけるCOMAREの誤りに関し、内部被曝の不確実性に対し十分な考慮がなされていなかったことが指摘されており、その点で現在の福島における内部被曝の現状に対し十分な考慮がなされているだろうかといった問題意識が、厚生労働省や食品安全委員会に対して投げかけられることになる。 ICRPの勧告は、微量線量測定法、誘発されたゲノムの不安定性、バイスタンダー効果、癌のメカニズム、生殖細胞系のミニサテライト変異といった現時点における生物学的知見といったものを十分に取り込んでいないといった指摘が同様になされており、福島の事故を受けて、食品安全委員会はICRPの考え方に立脚した施策を立案することで十分としているが、その暫定規制値の考え方の前提と細部に対し疑問が投げかけられることになる。 具体的にはICRPがリスクを算定する際に用いている放射線荷重係数(wR)や組織荷重係数(wT
中央政界の「第三極」結集を目指して、都知事を辞めた石原慎太郎氏だが、他の第三極にもそれぞれ思惑、勘定があり、何もかも捨て置いて石原の旗の下にはせ参じるといった動きにはなっていない。成算はあるのかないのか、どうも「船出 すでに暗雲?」(番組キャプション)ということだ。 資金作り、組織作りまったく不得手な「ワンマン慎太郎党首」 石原は「たちあがれ日本」を衣替えして石原新党にする予定だが、石原の「盟友」のはずの橋下大阪市長は、世代や価値観の違いなどの理由で「たちあがれ」との連携は困難と表明した。また、長い間「石原政権」を模索してきた亀井静香衆院議員も石原と袂をわかったという。 きのう31日(2012年)、亀井が「モーニングバード!」の取材に語ったところでは、石原は都知事辞任・新党結成表明の前日に、突然「とにかくあす会ってくれ」と連絡してきた。それまでは亀井らと距離を取っていて、6月以降は連絡も途
試験焼却後の健康調査レポートに対する医師の所見 by theinnforsparrows | 2012-09-30 18:48 http://sparrows55.exblog.jp/19066237/ 今までに記事として公開しました「震災ガレキ焼却試験後の健康調査レポート」は、北九州市八幡西区の北川内科クリニックの北川 喜久雄院長に目を通していただき、所見を書いていただきました。この所見もレポートとともに7月、北九州市環境局に提出しています。ご紹介いたします。 「放射能と化学物質」 福島第一原発の事故により大量の放射性物質が拡散し環境を汚染した。現在も様々な微粒子として放射性物質は漂っている。今回、国策で広域処理を行い、災害瓦礫を一般ゴミに混ぜて焼却することになり、北九州市でも3ヶ所の焼却場で処理する予定である。同市では試験焼却を既に行い、市民の反発もあり紛糾している。焼却後に様々な症
ごく簡単ですみませんが、ツイッターよりは多少ましということで失礼します。 まず、事故直後の鼻血は、関東圏の汚染程度であれば、機序からして、被曝による血小板激減や、白血病からのものである可能性は極めて低いと考えられます*1。 いろいろな解説にあるように、被曝で直接血小板が激減するには一般に高い線量が必要ですし、また被曝による白血病が顕在化するには最低数カ月の時間が必要だからです*2。 では、放射性物質と鼻血は関係ないと断言できるか、というと、それも性急すぎると思われます。 まず、前回書いたように、ICRPのとる閾値なしモデルで考えた場合、線量が低くても、大勢が被曝すれば、運悪く一定の被害が出ることが予想されます。 まあこれは大雑把な予測モデルであって、詳しい機序は議論のわかれるところですが、低線量でも大勢が被曝すれば、さまざまな条件が重なって、大きな影響が確率的に出ることがある、とのように考
<個人的な復習>瓦礫焼却を決断した大企業と、東京新聞が核瓦礫焼却の安全である根拠が薄弱であるとした記事が、非常に分かりやすい。 より、東京新聞の提灯記事の紹介です。(末尾に添付します) ************************** ■さりげなく 瓦礫処理キャンペーンの一環です。 間違った煽りと誘導によって、 瓦礫処理を成功させた上で、 形だけの反対をしたという事で、 名誉を得ようと言う、 サヨク的発想に見えますよ。 はっきり言って ペンを置いたほうが良いです。 ********************** ■一つずつ間違いを指摘したいと思います。 と言うより巧妙なプロパガンダ の良い例です。 こういう記事を提灯記事といいます。 マスコミは何だかんだで、二重三重のスパイです。 一つずつ裏返していくと、 何を環境省が気にしているか が浮かび上がります。 「分かりやすい」そりゃそうです、
生きているといろんなことが起こる。すべてがひっくりかえってしまった311。それまでは政府のやることでもたいていのことはまあいいかと思えた。今はまあいいかって思ったら殺されちゃうと思ってる。天災はあきらめがつくけど、人災はあきらめがつかない。東電核爆発は人災、その後のすさまじき世の中。放射性物質を一般ごみ焼却炉で燃しても安全なら世界中で燃してるはず。でも燃してる国なんてない。益々高まる焼却処理の安全安心の大合唱!すごい国だ日本は。大バカもの!(20111109)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く