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ブックマーク / www.j-cast.com (35)

  • 「鼻血の可能性を否定できないとする意見もある」 朝日新聞上層部の見解と「いちえふ」作者食い違い

    原発ルポ漫画「いちえふ~福島第一原子力発電所労働記~」の作者である竜田一人氏が2014年11月18日、自身が登場する朝日新聞の取材記事中で反映されなかった主張をツイッターで明らかにした。 竜田氏は、低線量被曝によって鼻血が出る可能性は専門家の一致した見解として否定されているとの文章を入れるよう希望したが、朝日新聞の上層部の見解とズレがあったことなどから叶わなかったという。 上層部が挙げた専門家らに竜田氏「あり得ない」 「いちえふ」は、福島第1原発で約半年間作業員として働いた経験をもとに描いたルポ漫画だ。福島の「真実」を書くのではなく、実際に見聞きし体験した「現実」を記録することを重視しているという。朝日新聞の長期連載「プロメテウスの罠」は、作者の竜田氏に迫る「漫画いちえふ」シリーズを11月5日からスタート。作品が生まれるまでの舞台裏や、編集者とのやりとり、竜田氏の心の葛藤などを伝えている。

    「鼻血の可能性を否定できないとする意見もある」 朝日新聞上層部の見解と「いちえふ」作者食い違い
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2014/11/20
    誰得な議論か全くわからない。
  • 御巣鷹山JAL事故29年…墜落直前の生々しい新テープ「やばい!」「あーああ、終わった」

    きょう8月12日、乗客・乗員520人の命を奪った日航ジャンボ123便墜落事故から29年になる。フジテレビは今年3月(2014年)、事故調査委員会の関係者からマスターに近いボイスレコーダーの音声テープを入手したという。「事故調査報告書にはところどころに『…』と記された聞き取りの難しい部分が残され、それらは謎のままだったのですが、今回入手したテープは事故後に回収されたボイスレコーダーの音声に比べ音の波形がはっきりしています」とナレーションで伝えた。 このテープを123便のクルーたちと共に働いていた数人の同僚らに聞いてもらったという。 機長「あー、もうダメ。羽田に戻ろう」 事故の原因となった垂直尾翼が吹き飛んだ直後、事故調査報告書ではこんなやり取りになっている。 「不明:… 機長:何か爆発したぞ」 この部分を聞いた元同僚は「不明の部分は機長が『やばい』と最初に言ってますね」という。「…」の空白部

    御巣鷹山JAL事故29年…墜落直前の生々しい新テープ「やばい!」「あーああ、終わった」
  • 原発「内部テロ」防止対策が浮上 犯罪歴など作業員の「身体検査」法制化検討進む

    原子力発電所で勤務する従業員などを、テロに対する「内部脅威」ととらえて、過去の犯罪歴などを調べる「信頼性確認」に向けた法的整備の検討が原子力規制委員会で進んでいる。 東京電力福島第1原子力発電所で不可解なトラブルが相次ぐなか、テロ対策として有効な反面、テロ対策を名目に、「身体検査」を通じて不当な差別につながる可能性を懸念する声もある。 汚染水「移送ミス」は当に「ミス」なのか 福島第1原発では、2014年3月19日には浄化装置「ALPS」(アルプス)の不調でほとんど浄化できていない水が処理済みの水が入ったタンクに流れ込み、再び汚染されるという事態を招いた。4月14日には、使う予定のなかった仮設ポンプ4台が動いて高濃度汚染水約200トンが、予定とは異なる建屋に移送された。いずれのケースも、汚染水が来とは違うルートを通ることになった原因は解明されておらず、人為的な要因を疑う声も出ている。 2

    原発「内部テロ」防止対策が浮上 犯罪歴など作業員の「身体検査」法制化検討進む
  • 亀井静香にフラれた石原新党!「一緒にだなんて…今さらそうはいかねえ」

    中央政界の「第三極」結集を目指して、都知事を辞めた石原慎太郎氏だが、他の第三極にもそれぞれ思惑、勘定があり、何もかも捨て置いて石原の旗の下にはせ参じるといった動きにはなっていない。成算はあるのかないのか、どうも「船出 すでに暗雲?」(番組キャプション)ということだ。 資金作り、組織作りまったく不得手な「ワンマン慎太郎党首」 石原は「たちあがれ日」を衣替えして石原新党にする予定だが、石原の「盟友」のはずの橋下大阪市長は、世代や価値観の違いなどの理由で「たちあがれ」との連携は困難と表明した。また、長い間「石原政権」を模索してきた亀井静香衆院議員も石原と袂をわかったという。 きのう31日(2012年)、亀井が「モーニングバード!」の取材に語ったところでは、石原は都知事辞任・新党結成表明の前日に、突然「とにかくあす会ってくれ」と連絡してきた。それまでは亀井らと距離を取っていて、6月以降は連絡も途

    亀井静香にフラれた石原新党!「一緒にだなんて…今さらそうはいかねえ」
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2012/11/02
    しかし、亀井にとっては「too late」な話であり、「あんたは長い間、私たちと連絡も取らず、今では別の道を歩いてる。そうはいかねえと言った」
  • 「がれき」という発想からの転換を 処理方法で全国初の取り組み【岩手・大槌発】

    (ゆいっこ花巻;増子義久) 「現場から法律を変えるという意気込みで取り組みたい」―3日、大槌町中央公民館で開かれたシンポジウム「大槌町の復興を考える」(岩手まちづくりネットワーク主催)で碇川豊町長が約250人の参加者を前に「鎮魂の森公園」事業の実現に向けての決意を表明した。木材や土砂などの瓦礫(がれき)で盛土した土地に防潮林を整備するもので、瓦礫処理の方法としては全国で初めての取り組みになる。 同町が共催し、岩手日報社、遠野まごころネット、いわてゆいっこ花巻などが後援したシンポジウムには発題者として、室崎益輝・日災害復興学会長(関西学院大教授)、山形孝夫・元宮城学院女子大学長(宗教人類学)、碇川町長の3人が出席。竹沢尚一郎・国立民族学博物館教授がコーディネーターを務めた。また、花巻に避難している被災者約15人も参加、故郷の復興の行く末に耳を傾けた。 この中で室崎さんは「巨大災害はその時代

    「がれき」という発想からの転換を 処理方法で全国初の取り組み【岩手・大槌発】
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2012/09/06
    「山形さん(宗教人類学)は「瓦礫という発想を転換しなければならない。それは失われた街の肖像であり、家族の形見であり、死者たちの生きた証しでもある」とし、大槌町が進めようとしている「鎮魂の森公園」事業」
  • 「復興増税」は11.2兆円か9.2兆円か 前原氏と政府・財務省がバトル

    東日大震災の復興財源を賄う増税案を巡る政府と民主党のゴタゴタで、発足から1カ月を迎えた野田佳彦政権の意思決定に、不安が広がっている。 2011年度第3次補正予算案に関する自民、公明両党との3党協議も始まったが、政府・与党の足並みの乱れが協議に悪影響を与えない。 大増税への反発が強い民主党 関係者の話を総合すると、今回のドタバタ劇の経緯は次のとおりだ。 野田首相の指示で、9月中旬には増税で賄う財源は「11.2兆円」が既定路線になった。この時点の税外収入は5兆円。だが、民主党内の増税への反発が強いことから、前原誠司政調会長を中心に、政府保有株の売却など税外収入の上積みの主張が強まった。新たな政府・与党の意思決定機関である政府・民主三役会議が9月25日に開かれ、前原氏が税外収入上積みを主張。安住淳財務相は渋ったが、26日の前原・安住極秘会談で税外収入を2兆円上積みして7兆円することが固まり、2

    「復興増税」は11.2兆円か9.2兆円か 前原氏と政府・財務省がバトル
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2012/05/12
    去年の10月にこんな話もあったのか。バトルって・・
  • がれき広域処理に異論も 「税金使い全国に運ぶ必要あるのか」

    東日大震災のがれき処理を被災県以外の自治体が受け入れる動きが広がっている。これまで住民の反対などで広域処理が進んでいなかったことに対しては、「『絆』は口先だけなのか」といった批判も出ていた。 政府が各自治体に受け入れを要請し、事態が動き出した形だ。一方、広域処理については、「当に必要なのか」といった疑問や、がれきの放射線量などを不安視する声もある。中には「産廃利権」を指摘する国会議員もいる。 田中康夫代表「これぞ産廃利権!」 1995年の阪神・淡路大震災のときのボランティア活動でも知られる新党日の田中康夫代表は、がれきの広域処理を進める環境省に対し「笑止千万」と、2012年3月8日号の日刊ゲンダイ(全文参照)で異論を述べた。 阪神大震災の際のがれきは2000万トン、東日大震災は2300万トンだとして、「被災面積当たり」のがれき分量は「相対的に少ない」と指摘した。地元首長の中からは、

    がれき広域処理に異論も 「税金使い全国に運ぶ必要あるのか」
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2012/03/21
    殿のいうことは聞くのか(゜Д゜;)「野田佳彦首相の「指南役」ともされる細川護煕元首相が野田首相と会い、がれきと土砂で造った高台に木の苗を植えて森にする計画を提言した。野田首相は前向きな意向を示したと」
  • 読売渡辺会長が橋下市長発言に懸念 「『白紙委任』はヒトラーを想起」

    読売新聞グループ社の会長で主筆の、ナベツネこと渡辺恒雄氏(85)が、月刊誌「文藝春秋」最新号でほえている。橋下徹大阪市長の発言に対し「ヒトラーを想起」と懸念を示し、朝日新聞の「脱原発」主張を「亡国の政策」と断じている。 一方、消費税増税に取り組んでいる野田佳彦首相は評価しており、首相に就任した日に2人が電話で交わした会話も紹介している。 見出しは「日を蝕む大衆迎合政治」 文藝春秋(2012年4月号)は、「日をギリシアにせぬために 大新聞『船中八策』競作」の企画で、渡辺氏のほか産経新聞、毎日新聞の計3紙の論説委員長らの政策提言を載せた。ギリシャ債権危機を受け、日の取るべき経済・社会保障政策の話が中心だ。 渡辺氏の提言は8ページにわたり、見出しは「日を蝕む大衆迎合政治」。政策提言にとどまらず、橋下市長や野田首相評にも話を広げ、朝日新聞の社論にもかみついている。 渡辺氏は、政治の現状に

    読売渡辺会長が橋下市長発言に懸念 「『白紙委任』はヒトラーを想起」
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    ishikawa-kz 2012/03/13
    橋下市長について「「『白紙委任』という言葉が失言でないのだとすれば」と断った上で、「これは非常に危険な兆候だと思う」と懸念」といった後で野田総理を誉め脱原発に眉をひそめるナベツネさんでした
  • 温もりある肉親を前に決断迫られる家族…「臓器提供」の苦悩

    脳死の状態でも家族の同意があれば臓器提供が可能にする改正臓器移植法が施行されて1年半が経過した。この法改正に伴い命のリレーといわれる臓器移植が増えている。しかし同時に、患者人が意思を明らかでないなかで、まだぬくもりのある肉親の臓器を提供すべきかどうか、家族は重い決断を迫られ悩むケースも増えている。 「命を繋ぐリレー」とは、臓器を提供された側の視点のようにも思える。提供を決断した家族の中には、脳死を死と割り切れず、提供後にうつになる人もいるという。 人の意思表示なくても家族の承諾で可能に 「臓器は海外でなく、自国内で提供されるべきだ」という国際的な声の高まりで、2010年7月に改正された臓器移植法。難病をもつ子どもの親や移植に望みを託して生きる患者にとってこの法改正は福音となった。国谷裕子キャスターの説明によると、改正前の2009年には200件強だった臓器移植が、施行1年後の昨年は329

    温もりある肉親を前に決断迫られる家族…「臓器提供」の苦悩
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    ishikawa-kz 2012/02/05
    臓器移植法
  • 猪苗代湖ズ「やたらうるさいだけで音楽性無し」 NHK元女性キャスター苦言で「炎上」

    NHKの元スポーツキャスターで、参議院選に自民党から出馬した経験のある東海由紀子さん(42)のツイッターが正月早々に「炎上」した。大晦日のNHK紅白歌合戦」に出場した「猪苗代湖ズ」を、「震災口実にしたオヤジバンド」などと酷評したためらしい。 「猪苗代湖ズ」は福島復興を願う同県出身のミュージシャン4人で結成。ボーカルは人気バンド「サンボマスター」の山口隆さん(35)が務め、CDの収益は全て義援金として寄付される。 「震災口実にしたオヤジバンドの域を出ていない」 東海さんは「猪苗代湖ズ」が歌い終わった2011年12月31日の午後9時頃に、 「猪苗代湖ズって何なの?震災口実にしたオヤジバンドの域を出ていない」 と呟いた。バンドについて、震災後の福島を元気づけるために活動してきた一流のミュージシャンの集まりだ、とフォロアーが説明すると、 「ただうるさかったです」「一人一人は一流かもしれませんが、

    猪苗代湖ズ「やたらうるさいだけで音楽性無し」 NHK元女性キャスター苦言で「炎上」
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2012/01/02
    難しい問題
  • J-CASTトレンド

    月刊誌『映画秘宝』などで知られる洋泉社は2020年1月31日、宝島社への吸収合併にともなって解散する...

    J-CASTトレンド
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    ishikawa-kz 2011/12/06
    よくわからん記事やなあ
  • 大阪市長選橋下氏圧勝なのか 各紙「情勢調査」の裏読み

    大阪ダブル選の世論調査と取材を総合した各紙の「情勢調査」が出そろった。大阪市長選をみると、朝日、毎日、読売の3大一般紙が、橋下徹・前府知事のリードを伝える一方、共同通信などは「大接戦」と報じている。 大阪市長選に立候補したのは、現職の平松邦夫氏と橋下氏の2人だけだ。投開票は2011年11月27日に迫っている。果たして現状は、「橋下氏リード」か「大接戦」なのか。 朝毎読など「橋下氏リード」が多数 11月21日付朝刊に載った情勢調査では、朝日「橋下氏が一歩リード」、毎日「橋下氏がリード」、読売「橋下氏が先行」と、3大一般紙がそろい踏みで橋下氏優位を伝えた。約450~約940人の大阪市内の有権者から回答を得た結果だ。 平松氏に関する表現をみると、毎日と読売が「(平松氏が)追う」、朝日は「懸命に追う」となっている。 ほかにも、記事からは大阪市内の有権者から得た回答数は不明だが、日経新聞(21日付)

    大阪市長選橋下氏圧勝なのか 各紙「情勢調査」の裏読み
  • 安藤美姫「今季休養へ」引退・プロ転向臭わせる発言

    フィギュアスケートの安藤美姫(23)が今シーズン休養することになったようだ。「ニュースのつぼ」コーナーで10月2日付「サンケイスポーツ」紙の記事を紹介するかたちで伝えた。安藤は今年4月(2011年)の世界選手権で優勝し、しばらくは「ミキティの時代」が続くのではないかとも言われていたのに、どうしたことなのだろう。 ジャパンオープンでは転倒2回で最下位 サンケイスポーツ紙によると、今季の開幕戦となる10月1日に行われた「フィギュアスケート ジャパン・オープン」で安藤はジャンプすべてを失敗、2度も転倒して最下位に終わった。直後の記者会会見で安藤はこう話し始めた。 「昨年オフを取るつもりだったのですが、東京で世界選手権やるということで(実際は東日大震災でモスクワに変更)、延ばしました。今後どうしていくかいろんな人と話して決める予定です」 安藤はこの8月にも今季限りの引退とプロ転向を臭わせていた。

    安藤美姫「今季休養へ」引退・プロ転向臭わせる発言
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    ishikawa-kz 2011/10/04
    ほんまに?
  • マスコミが勝手に作る「就職氷河期」に惑わされるな

    「就活の記事を読むと不安になってしようがない」――。そんな学生が大勢います。あまりに悲観的な論調が多いので、戦意を喪失してしまいそうだという人もいます。 確かに現状は、学生にとって楽なものではありません。しかし、氷河期云々の状況と、個人の就活の問題は、必ずしも同じではありません。そもそも新聞や雑誌、テレビの報道は、何かと不安を煽るように作られているものなのです。 「5人に1人定職なし」は苦肉の策だった 「大卒10万人進路未定…就活中やフリーター多く」(読売新聞) 「今春の大卒就職率61.6% 進路未定19%、10万7千人」(共同通信) 「11年春の大卒、5人に1人『定職なし』 文科省調査」(日経済新聞) 2011年8月4日、文部科学省は11年3月卒業者の就職状況などをまとめた「学校基調査」を発表しました。上記の見出しは、これを受けて新聞各社が記事にしたときのものです。どうです?「おお、

    マスコミが勝手に作る「就職氷河期」に惑わされるな
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/09/23
    これどうなんだろうな。
  • 森永、雪印などバター一斉値上げ 原発事故と猛暑が原因

    バターが2011年10月から一斉に値上げされる。乳業大手の明治や森永乳業、雪印メグミルクは、それぞれ1.2%から1.4%値上げする。雪印はチーズ類も最大5.3%値上げする。 値上げの理由は、夏の猛暑と東京電力・福島第一原子力発電所事故の影響で、一部地域の生乳が出荷停止となっているため原料価格が上昇した。バターは朝のトーストやパンケーキ、またお菓子づくりなどに欠かせないだけに、家計には頭が痛いところだ。 バターの代替え「マーガリン」の新商品 明治は10月1日の出荷分から、「明治 北海道バター」(200グラム)の希望小売価格を、現在の365円から370円に、「明治 北海道バター塩不使用」(同)は400円から405円に値上げする。値上げは2009年6月以来、2年4か月ぶりのことだ。 雪印メグミルクも10月1日の出荷分から、家庭用バターやチーズ計9品を1.2~5.3%値上げする。「雪印 北海道

    森永、雪印などバター一斉値上げ 原発事故と猛暑が原因
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    ishikawa-kz 2011/09/23
    「 つまり、今年の生乳不足は昨夏の猛暑が影響したもの。これに原発事故が追い討ちをかけたわけだ。」
  • 「核廃棄物持ち込み許さない!」 マツ騒動、今度は成田山新勝寺に抗議

    東日大震災の津波でなぎ倒された岩手県陸前高田市の景勝地「高田松原」のマツの木を、千葉県の成田山新勝寺で「護摩木」と共に焼いて供養することが報道されると、「核廃棄物を持ち込むことは許さん!」などといった苦情が寺に押し寄せた。陸前高田市のマツを管理するボランティア団体にも抗議が来ている。 陸前高田市やボランティア団体からは、市への非難や風評被害が広がるばかりで、「もうそっとしてほしい」といった悲鳴が挙がっている。 「皮は薪にはしないのに」と地元は憮然 市やボランティア団体は、マツを巡る騒動でバッシングに晒されていることに頭を抱えている。今回の騒動のあらましはこんな具合だ。 陸前高田市のマツを管理するボランティア団体によれば、2011年6月に大分県の芸術家から、京都「大文字」で使うマツの木切れが欲しいといわれ、市と協議して提供を決めた。木切れに被災者の願い事を書いて欲しいという申し出については

    「核廃棄物持ち込み許さない!」 マツ騒動、今度は成田山新勝寺に抗議
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    ishikawa-kz 2011/08/16
    いやまあもう既に大量に拡散しているので、その悔しさは東電や政府に向けていただいて、少し落ち着いてみましょうよ「「どれだけ日本に放射能を拡散させたいんだ!」などといった抗議が来ているという。」
  • 今年の豪雨「ゲリラじゃなくてピンポイント」関東で急増

    番組によると、今夏の雨天の流行は「ピンポイント豪雨」らしい。文字通り、ピンポイントな豪雨で、先月末あたりから関東で急増しているという。 この数年、「ゲリラ豪雨」という言葉を聞くが、どこが違うのか。番組の気象予報者で気象予報士の天達武史によれば、ゲリラ豪雨はどこで発生するのか予測できないのに対して、ピンポイント豪雨は、わかるんだそうな。この豪雨は台風がもたらすしめった空気と細切れの雲が原因で発生するという。 「とくダネ!」気象予報士・天達武史悩ます「晴・曇・雨」 それにしても、1日のうちにめまぐるしく変わる天気は、天達をある悩みに陥れているという。曰く、東南アジアでは、朝晴れて午後曇って夕立といった天気が普通で、現地のテレビ天気予報では「晴・曇・雨」すべてが表示されることもめずらしくない。日でも、そういう三並びを導入すべきではないか。だが、「ちゃんと説明しないと、なんでもアリと思われてしま

    今年の豪雨「ゲリラじゃなくてピンポイント」関東で急増
  • 菅首相「居座り」の精神分析 超鈍感なのか、小心者なのか

    菅首相は周囲の反対を押し切り、国会延長幅を70日に伸ばして決着させた。民主党執行部内にすらある退陣論をものともせず、むしろ主導権を握っている観さえある。ほぼ孤立無援の中、ここまでの粘り腰発揮。いったいどんな性格の持ち主なのだろうか。 「一度手にしたものは絶対、手放さない人です」。2011年6月5日付の産経新聞朝刊に載ったインタビューで、「かつての同志」で現在ホームレスとして暮らす田上等氏は、菅首相の性格についてこう分析した。 退陣決断できないのは、伸子夫人反対だから? 田上氏は、故・市川房枝元参院議員の選挙にかかわり若き日の菅首相と知り合い、菅氏の選挙対策部事務局長を務めたこともある人物だ。 産経記事で田上氏は、初当選前に落選を続けた菅氏が「たとえ応援してくれる人がいなくなって、おれ独りになってもやる」と強気だったことを明かしている。「何を言われようと気にしない人」なのだそうだ。現在の孤

    菅首相「居座り」の精神分析 超鈍感なのか、小心者なのか
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    ishikawa-kz 2011/07/01
    これ一回どっかで使ってみたい「菅首相の現在の座右の銘は「なりゆきを決然と生きる」だ」
  • 「放射線で傷ついた遺伝子、子孫に伝わる」 クロワッサン「不適切」と謝罪

    「放射線によって傷ついた遺伝子は、子孫に伝えられていきます」。表紙にこんなタイトルを掲げた生活情報誌「クロワッサン」に、ツイッターで批判が相次ぎ、クロワッサン側は、「不適切な表現だった」と公式サイトで謝罪した。 批判を呼んだタイトルは、生命科学者の柳澤桂子さんがインタビューで発言したものの一部を抜き出したものだ。柳澤さんは、三菱化成生命化学研究所の主任研究員を長く勤めた後、科学エッセイなどを執筆している。 ツイッターで批判が相次ぐ このタイトルを掲げたクロワッサン誌2011年6月25日発売号の表紙が、発売元マガジンハウスの公式サイトにアップされると、ツイッター上で次々に指摘が上がった。 「クロワッサンの表紙 これはいけんやろ」「こんな言葉が書店に平積みされると思うと気持ちが暗くなる」「原爆の被爆者も正常に子を生している」… いずれも、こうした表現が原発事故の被曝者らへの偏見を生むというもの

    「放射線で傷ついた遺伝子、子孫に伝わる」 クロワッサン「不適切」と謝罪
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    ishikawa-kz 2011/07/01
    コピーの煽りのまずさが出た形か。くだんの柳澤桂子氏と放射線科医の近藤誠氏の考えが両方のっているらしく、ちょっと中身を見てみたい気にもなった
  • 作業員の士気支えているのは吉田所長 「辞めることあってはならぬ」と産業医

    東京電力福島第1原発と第2原発で非常勤産業医を務めている愛媛大学大学院教授の谷川武医師(49)=公衆衛生学=が2011年6月1日、東京・有楽町の日外国特派員協会で記者会見を開いた。震災後も2度にわたって現地で作業員を診察した谷川氏は「疲労はヒューマンエラーにつながる」として、作業員の衛生環境の向上を訴えた。 また、東電社の指示に反して海水の注水を続けた福島第1原発の吉田昌郎所長の処分が取りざたされていることについて、「辞めることは絶対にあってはならない」と述べた。 「彼だからついていく」という人が危機的状況の後も残った 谷川氏は4月に続いて、5月6日~9日に現地で東電社員を診察。「衛生状態は、予想よりも悪かった」という。 事故後10日間にわたって風呂に入れない状態が続いている上、第1原発の作業員の大半が20キロ圏内に自宅があり、帰宅できない状態が続いている。その上、休日を過ごす避難所で

    作業員の士気支えているのは吉田所長 「辞めることあってはならぬ」と産業医
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    ishikawa-kz 2011/06/02
    大変勉強になる「作業員の健康状態を継続的に調査することを求めた。だが、厚労省に予算化を求めたところ、「『今年は無理。来年来て下さい』と言われた」とのこと」