▼2013年6月19日 朝刊:東京新聞:高市氏「原発事故で死者なし」発言 与野党から批判噴出:政治(TOKYO Web) 東京新聞報道に、高市早苗さんの発言要旨と、その後の釈明(なかなかむごい)が掲載されてましたので比較してみてみましょう。 『【十七日】日本に立地したい企業が増えているが、電力の安定供給が不安要因だ。原発は廃炉まで考えると莫大(ばくだい)なお金がかかるが、稼働中のコストは比較的安い。東日本大震災で悲惨な爆発事故を起こした福島原発も含めて死亡者が出ている状況にない。そうすると、最大限の安全性を確保しながら(原発を)活用するしかないのが現状だ。火力発電も老朽化し、コストがかかる。安いエネルギーを安定的に供給できる絵を描けない限り、原発を利用しないというのは無責任な気がする。(神戸市での講演で)』 もろに、原発再稼働させるために「原発事故も含めて死亡者が出ている状況にない」という
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