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ブックマーク / dlit.hatenadiary.com (2)

  • ネット上でカテゴリや属性を使って自分を卑下することの危うさ - 思索の海

    ※追記 2011/08/26 タイトルを「ネット上で自分を卑下することの危うさ」から「ネット上でカテゴリや属性を使って自分を卑下することの危うさ」に変更しました。 ほぼ愚痴です。 以前もこんな記事を書いたりしましたが、ここで対象にするのは、「(自分は)文系なので科学的な議論は理解できないのですが…」とか、「(自分は)女なので理性的な議論は苦手なのですが…*1」みたいな自分の属するカテゴリを用いた卑下*2の仕方についてまわる危険性についてです*3。 発言する前に少しだけ想像力を働かせれば、このような発言の危険性に思い至れるのではないか、と常々思っているのですが… 自分を貶めると同時に多くの人を攻撃してしまう危険性 で、まあ結局のところ問題は、これまで色々な人が色々なところでさんざん忠告してきたとおり、「ネットでの発言は世界中に発信されてることを念頭に置いておかないと危険」というところに収束す

    ネット上でカテゴリや属性を使って自分を卑下することの危うさ - 思索の海
  • メモ:サイエンスコミュニケーションと科学者/研究者/専門家に何を求めるか問題 - 誰がログ

    注意点 事例として自然科学を取り上げているので「サイエンスコミュニケーション」という言葉を使っていますが、わかりにくければ「専門家と非専門家のコミュニケーション」と読み替えて大丈夫です。 僕自身は人文学の研究者です。 なんか仰々しいタイトルを付けてしまいましたが特に結論は無いです。あといつも通り長いです。 震災以降、特に放射線関係を中心に、サイエンスコミュニケーション*1やサイエンスコミュニケーターの重要さ・必要性が話題になることが多くなったような印象があります。もちろん僕はそういう方面に興味があるので単なるバイアスかもしれません。 これを機に、職業としてのサイエンスコミュニケーターやサイエンスライターの質・量がある程度確保されるような状況が出来上がっていくのなら、それはとても良いことではないかな、と思うのですが、いわゆる科学者/研究者自身はこれからどれぐらいの「サイエンスコミュニケーショ

    メモ:サイエンスコミュニケーションと科学者/研究者/専門家に何を求めるか問題 - 誰がログ
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