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北陸と鉄道に関するjakuonのブックマーク (153)

  • 在来線「特急存続の会」発足 鯖江市と市議会など:福井:中日新聞(CHUNICHI Web)

    北陸新幹線敦賀開業後も福井までの在来線特急の存続を求める鯖江市と市議会、市内各団体による「特急サンダーバード・特急しらさぎの存続を実現する会」が三十一日発足した。会長には牧野百男市長が選ばれた。 市などが八月に開いた意見交換会で「存続実現に向けた組織が必要」との声を受けた。会の発足で、これまで各組織が個別にしていた活動を集約し、市全体の意見としてJRや国に要望していく。三十四団体が加盟した。 市役所で発足式があり、各団体の代表者ら五十人が出席。フリーゲージトレイン(軌間可変電車、FGT)の見通しについての政府・与党での議論▽FGT導入まで福井駅までのサンダーバード存続と時期を定めずにしらさぎの継続▽敦賀以西のルート決定後の速やかな大阪までの全線開通の取り組み推進-の三点を要望していく決議文が採択された=写真。

    在来線「特急存続の会」発足 鯖江市と市議会など:福井:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 【関西の議論】「一方的な主張だ!」滋賀県の独自試算に京都府抗議メール…北陸新幹線延伸ルート大もめ、過熱する自治体間の綱引き(1/6ページ)

    北陸新幹線の福井県・敦賀-大阪の延伸ルートをめぐり、滋賀県が公表した独自の試算結果が波紋を広げている。試算では候補としてあがっている3ルートのうち、滋賀県が推す米原駅(同県米原市)で東海道新幹線とつなぐ「米原ルート」が最も費用対効果が高いとの結果になった。これに対し、他のルートを支持する京都府と福井県は猛反発。京都府は滋賀県に対し、副知事がメールで抗議文まで送付した。今月末には、国土交通省が3ルートについて建設費などの試算をまとめる予定で、議論の行方が注目される。 米原ルートが優位? 「米原ルートの実現に向けて、より一層力を入れ、説得力を持って取り組んでいきたい」 9月23日、滋賀県の三日月大造知事は県議会で試算結果を提示した後、記者団に力強く語った。 米原ルートを支持する県は今年度の予算に、北陸新幹線敦賀以西の開業を見据えた「ケーススタディー調査」として3千万円を計上。外部のシンクタンク

    【関西の議論】「一方的な主張だ!」滋賀県の独自試算に京都府抗議メール…北陸新幹線延伸ルート大もめ、過熱する自治体間の綱引き(1/6ページ)
  • 鉄道遺産:敦賀駅「転車台」を保存へ 福井県が移設 | 毎日新聞

    機関車などの方向転換に用いたJR敦賀駅構内(福井県敦賀市)の「転車台」について、県は年度内に敦賀港付近へ移設保存する作業に入る。北陸新幹線の整備に伴い解体撤去される予定だったが、鉄道ファンの間で貴重な鉄道遺産として知られており、県は観光資源として活用できると判断。敦賀市と連携して「鉄道と港のまち」を象徴する名所にする考えだ。【近藤諭】 敦賀は日海側で初めて線路が敷かれた。1882年に敦賀−長浜(滋賀県)間で鉄道が開業し、1912年には新橋(東京都)との間に直通列車が開通し、敦賀港からロシアのウラジオストク経由でフランスのパリまでつなぐ欧亜国際連絡列車が運行されるなど、鉄道と港のまちとして栄えた。

    鉄道遺産:敦賀駅「転車台」を保存へ 福井県が移設 | 毎日新聞
  • <学研都市―舞鶴>南北ルート決起集会 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    ◇北陸新幹線延伸 来月東京でPR 北陸新幹線の福井・敦賀―新大阪間の延伸ルートについて、舞鶴市を通る「舞鶴ルート」の実現を目指す府北部7市町と、関西文化学術研究都市(学研都市)付近を通るルートを求める府南部12市町村などが10月下旬、東京都内で決起集会を開くことが分かった。近く開催を正式発表する。与党は年内にルートを決める方針で、ある首長は「大詰めを迎える中で優位性を訴えるため、東京で“大きな花火”を打ち上げる」と強調する。(清水裕) 集会は「山陰新幹線の早期実現と北陸新幹線府北部ルート・南部ルートの決定を求める総決起大会」(仮称)とし、自民党の石破茂・前地方創生相ら国会議員や山田知事のほか、自治体関係者ら約150人が出席する見込みだ。主催は鳥取や京都など2府5県の市町村でつくる「山陰縦貫・超高速鉄道整備推進市町村会議」と、府北部、府南部の各ルート誘致促進同盟会の3団体。 敦賀―京都間の延

    <学研都市―舞鶴>南北ルート決起集会 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 敦賀駅の転車台を移設、保存 SLと組み合わせ観光資源に:福井:中日新聞(CHUNICHI Web)

    かつてSLなどの方向転換に使われていた転車台=2011年8月、敦賀市のJR敦賀駅、社ヘリ「あさづる」から 県は年度、敦賀市のJR敦賀駅構内にある鉄道遺産「転車台」を敦賀港付近に移設し、一時保存する。運搬や活用法検討などのため、九月補正予算案に三千五百万円を計上した。蒸気機関車(SL)と組み合わせた展示などで観光資源化を図れないかを長期的な視野で検討し、将来は「鉄道のまち」の象徴として活用したい考えだ。 転車台はSLを方向転換させる設備。県交通まちづくり課によると、県内では敦賀駅に鉄製の一台が唯一残る。一九五二(昭和二十七)年に製造され、直径は二十メートル。その周囲で使われた扇形機関車庫は九四年に取り壊された。

    敦賀駅の転車台を移設、保存 SLと組み合わせ観光資源に:福井:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

  • 県、舞鶴ルートをけん制 新幹線「小浜ルート」に北陸は協調を:福井:中日新聞(CHUNICHI Web)

    北陸新幹線の未着工区間(敦賀-大阪)で、県などはJR西日が提案した小浜-京都ルートの実現を求め、政府・与党への働きかけを強めている。通常国会の会期末(六月一日)以降、参院選が事実上始まるほか、国土交通省によるルート調査で半年は議論の進展が見込めないため。北陸三県での連携を模索しながら、京都府を中心に広がりを見せる舞鶴ルートをけん制し、足場固めを急ぐ。

    県、舞鶴ルートをけん制 新幹線「小浜ルート」に北陸は協調を:福井:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • やっぱり!? 北陸の受験生、関西離れ 新幹線開業1年、影響くっきり(1/3ページ)

    北陸新幹線長野-金沢間の延伸開業から、14日で1年を迎えた。沿線の観光地はにぎわい、開業効果に沸く一方、開業から初めてとなる今春の大学入試で、関西の私立大学は北陸3県からの志願者数が軒並み減少。北陸から東京へのアクセスが大幅に向上して首都圏の大学に受験生が流れたとの見方があり、大学関係者は「情報発信を強化するなど対策が必要」と危機感を抱いている。 3年連続で志願者数日一を狙う近畿大(大阪東大阪市)では、今春の一般入試の志願者数が前年と比べ、富山県が10・5%、石川県は9・1%、福井県は11%、それぞれ減少した。大学全体の志願者数は5・5%増加しており、北陸3県の減少は顕著だ。 これまで通り、北陸地方でも大学説明会を開催し、地方受験会場を設置するなど受験生確保に努めただけに、大学関係者は「北陸新幹線開業の影響がないといえば嘘になる。東京と新幹線1でつながったわけだから…」と肩を落とす。

    やっぱり!? 北陸の受験生、関西離れ 新幹線開業1年、影響くっきり(1/3ページ)
  • 国体までのICカード導入に否定的 福井県の要望にJR西金沢支社長 経済 福井のニュース |福井新聞ONLINE:福井県の総合ニュースサイト

    記事一覧 国体までのICカード導入に否定的 福井県の要望にJR西金沢支社長 (2016年3月3日午前7時10分) JR西日金沢支社の野中雅志支社長は2日、金沢市内で会見し、福井県がICカード乗車券「ICOCA(イコカ)」を、2018年の福井国体までに導入するよう同社に要望していることについて「北陸新幹線の敦賀開業時に合わせ、第3セクター設立の過程で検討されるもの」と否定的な考えを示した。  イコカをはじめJR東日の「Suica(スイカ)」や私鉄系「パスモ」などICカード乗車券は17年4月から北陸エリアに導入されるが、県内の駅は利用の対象外となる。  野中支社長は「(23年春の)敦賀開業に向け、並行在来線を運営する第3セクターの設立が自治体との間で協議される。ICカード導入もその過程で検討される」との見通しを示し「(富山県の第3セクター)あいの風とやま鉄道も、新幹線開業に合わせての導入だ

    国体までのICカード導入に否定的 福井県の要望にJR西金沢支社長 経済 福井のニュース |福井新聞ONLINE:福井県の総合ニュースサイト
  • 北陸新幹線延伸、新たに舞鶴ルート 計5案を検討へ:朝日新聞デジタル

    北陸新幹線の大阪までの延伸について議論している自民党と公明党議員らのプロジェクトチーム(PT)が17日、会合を開いた。意見を聞かれた京都府と京都市は、福井県の敦賀から京都府舞鶴市付近を通るルートを提案した。これまでの会合で一通りの要望が出そろい、PTが検討するルートは5案に増えた。PTは5月までに調査対象にするルート案を絞り込む。国土交通省がその後、ルート案の建設費用などについての調査を行う予定だ。 京都府などが示したのは敦賀から福井県小浜市、舞鶴市付近を経由して京都駅につなぎ、さらに関西空港まで延ばすルート。京都府の日海側地域の経済効果を期待したという。既存の4案はすべて新大阪駅に接続するが、新案は初めて通らないことも視野に入れた。 北陸新幹線では、敦賀から大阪までのルートがまだ決まっていない。これまで検討されてきた3ルートでは5100億~9500億円かかるとの試算があった。今年、新た

    北陸新幹線延伸、新たに舞鶴ルート 計5案を検討へ:朝日新聞デジタル
  • 北陸新幹線の延伸ルート、「小浜-京都ルートなら湖西線は並行在来線を検討」滋賀県知事(1/2ページ)

    北陸新幹線の敦賀(福井県)から大阪への延伸ルートで、福井県小浜市と京都駅を経由する「小浜-京都ルート」になった場合、JR湖西線が並行在来線の検討対象になることが2日、分かった。滋賀県の三日月大造知事が同日の記者会見で明らかにした。並行在来線になると湖西線はJR西日の経営から分離され、第三セクターとなる可能性が出てくる。 小浜-京都ルートは、JR西が先月26日の与党検討委で提示。これを受け、関西広域連合は28日、米原駅で東海道新幹線と接続する「米原ルート」を支持する従来の方針を事実上撤回した。 小浜-京都ルートが有力候補として絞り込まれた形だが、滋賀県は引き続き米原ルートを支持する考え。米原ルートとなった場合、並行在来線は北陸線になる可能性が高い。 三日月知事は28日の関西広域連合委員会に先立ち、JR西から小浜-京都ルートになった場合、湖西線が並行在来線の検討対象になると説明を受けたことを

    北陸新幹線の延伸ルート、「小浜-京都ルートなら湖西線は並行在来線を検討」滋賀県知事(1/2ページ)
  • 米原ルートに「技術的な課題」 北陸新幹線でJR西社長、否定的:滋賀:中日新聞(CHUNICHI Web)

    二十六日開かれた北陸新幹線敦賀以西ルートの与党検討委員会で、福井県小浜市から京都駅を経由して新大阪駅に至るルートが望ましいとする見解を正式表明したJR西日の真鍋精志社長。関西から北陸への旅客誘導の大きさを踏まえた収支採算性を重要視する一方、敦賀から東海道新幹線の米原駅に接続する米原ルートには過密なダイヤなどを理由に厳しい見方を示した。 JR西が配布した二〇一三年の鉄道旅客流動状況の資料によると、二府四県の関西圏から北陸圏(北陸三県)への流動は一日当たり一万六千三百人。うち大阪から北陸圏への流動は九千人と半分以上を占めることから、新大阪駅まで乗り換えが発生しないルートを要望。次いで京都から四千九百人と三割の流動があることを指摘し、京都駅経由が望ましいとの考えを示した。敦賀からは小浜市を通る国の整備計画を堅持した。 真鍋社長は検討委での意見聴取後、報道各社の取材に、小浜から京都に至る具体的な

    米原ルートに「技術的な課題」 北陸新幹線でJR西社長、否定的:滋賀:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 北陸新幹線延伸、京都ルート有力…与党でも大勢 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    整備新幹線で未着工の北陸新幹線の敦賀(福井県)以西の延伸について、JR西日などが検討している「小浜―京都ルート」案が有力になった。 ルート選定に一定の発言力を持つ大阪府の松井一郎知事が21日、与党検討委員会で「ルートは国や与党に任せる」と述べ、これまで続けてきた「米原ルート」への支持を撤回したためだ。 新幹線を運行するJR西日は、独自に京都を通るルートを検討しており、与党内でも京都を通すべきとの意見が大勢になっている。 国の整備計画で北陸新幹線は「小浜市付近」を通ることが定められており、米原ルートへの変更には、審議会での議論など時間がかかる。こうした点を踏まえ、松井知事は支持を撤回したとみられる。 与党は5月末をめどにルートを絞り込む考えだが、財源を巡って、難航も予想される。

    北陸新幹線延伸、京都ルート有力…与党でも大勢 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 北陸新幹線延伸、京都ルート有力…与党でも大勢 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    整備新幹線で未着工の北陸新幹線の敦賀(福井県)以西の延伸について、JR西日などが検討している「小浜―京都ルート」案が有力になった。 ルート選定に一定の発言力を持つ大阪府の松井一郎知事が21日、与党検討委員会で「ルートは国や与党に任せる」と述べ、これまで続けてきた「米原ルート」への支持を撤回したためだ。 新幹線を運行するJR西日は、独自に京都を通るルートを検討しており、与党内でも京都を通すべきとの意見が大勢になっている。 国の整備計画で北陸新幹線は「小浜市付近」を通ることが定められており、米原ルートへの変更には、審議会での議論など時間がかかる。こうした点を踏まえ、松井知事は支持を撤回したとみられる。 与党は5月末をめどにルートを絞り込む考えだが、財源を巡って、難航も予想される。

    北陸新幹線延伸、京都ルート有力…与党でも大勢 (読売新聞) - Yahoo!ニュース
  • 恐竜スポット、JR福井駅前を強化 (北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ) - Yahoo!ニュース

  • 北陸新幹線、大阪へのルート綱引き 自治体の意見割れる:朝日新聞デジタル

    北陸新幹線を将来、大阪までつなぐルートをめぐる与党内の議論が始まった。現在建設中の区間には、開業後にJR各社から払ってもらう予定のリース料まで使っており、財源のめどは立たない。それでも、「ぜひ我が町を通って」という自治体側のアピールは早くも熱を帯びている。 自民党と公明党の国会議員でつくる検討委員会は11日、滋賀県の意見を聞いた。三日月大造知事は「費用が安く、工期も短い」と話し、大阪に至るのに同県内で比較的人口が多い地域を通ることになる「米原ルート」を求めた。 今年3月に東京―金沢間が開業した北陸新幹線は、1973年に東京―大阪間を日海側を通って結ぶ路線として計画された。現在は2022年度までの開業に向け、金沢―敦賀間を建設中だ。 敦賀―大阪間については現時点… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読

    北陸新幹線、大阪へのルート綱引き 自治体の意見割れる:朝日新聞デジタル
  • 小浜線「並行在来線ではない」 北陸新幹線の敦賀以西で知事見解:福井:中日新聞(CHUNICHI Web)

    北陸新幹線敦賀以西ルートについて西川一誠知事は、二十三日の記者会見で、若狭(小浜)ルートが実現した場合、JR小浜線は並行在来線に該当しない、との見解を示した。 若狭ルートは、小浜市付近から京都府亀岡市を経由して大阪に至る。JR西日の真鍋精志社長は、二十一日の記者会見で「小浜を走れば、小浜線が並行在来線になる」と発言した。 県新幹線建設推進課によると、並行在来線の定義は「新幹線が走行することにより、優等列車(特急)が移る線区」となっている。西川知事は、JR西の発言を直接聞いていないとしたうえで、「小浜線は特急列車が走っていないから該当しない」との認識を示した。 (山洋児)

  • 【ビジネスの裏側】北陸新幹線、第4ルートで乱戦「我田引鉄」なら選定大幅遅れ 関西経済に大きなマイナス(1/4ページ)

    北陸新幹線が3月に長野から金沢へ延伸開業して半年。利用客が想定を上回るなど開業効果が鮮明になる中、与党の検討委員会が未着工区間の敦賀(福井県)-大阪ルートの絞り込み作業を開始した。従来の「小浜」「米原」「湖西」の3ルートを軸に協議を始めたが、JR西日が社内で第4のルートを検討していることが判明。新幹線の開業効果の大きさを目の当たりにした関係自治体間の綱引きも活発化し、ルート選定はにわかに地域エゴによる我田引鉄が顔をのぞかせている。(橋亮) 第4のルート浮上 敦賀-大阪のルートについては、昭和48年の政府の整備計画で福井県小浜市付近を通るという「小浜ルート」が明示されている。 関西の自治体でつくる関西広域連合が平成23年になって、有識者の間で有力視されていた琵琶湖西側を経由して京都市に出る「湖西ルート」と、琵琶湖東側を通って米原(滋賀県)で東海道新幹線と接続する「米原ルート」も候補として

    【ビジネスの裏側】北陸新幹線、第4ルートで乱戦「我田引鉄」なら選定大幅遅れ 関西経済に大きなマイナス(1/4ページ)
  • 北陸新幹線延伸「小浜・京都ルート」も検討 JR西日本:朝日新聞デジタル

    JR西日が北陸新幹線の延伸でルートが決まっていない敦賀(福井県)―大阪間について、福井県小浜市と京都駅を通る「小浜・京都ルート」を検討していることが29日、わかった。敦賀―大阪間はすでに3ルートが検討されており、四つ目となる。新ルートは観光客を増やす効果がより大きいとみている。 すでに検討されている3ルートは、国が1973年に定めた整備計画にある福井県小浜市から大阪に向かう「小浜」のほか、滋賀県米原市で東海道新幹線に接続する「米原」、琵琶湖の西側を通る「湖西」。 新ルートは、「小浜」を一部たどってから京都駅につなげる。これまでの3ルートの建設費や所要時間、経済効果などを比べる中で浮上したという。観光客を増やしたい北陸と、すでに国内外からの観光客が多い京都を結ぶことで相乗効果が期待できると判断している。 延伸ルートをめぐっては、関西… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読

    北陸新幹線延伸「小浜・京都ルート」も検討 JR西日本:朝日新聞デジタル
  • 北陸新幹線を喜べない富山県民の複雑な思い

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    北陸新幹線を喜べない富山県民の複雑な思い