これから中部発着、増えたりするんでしょうか…。 3月26日から 静岡を拠点とするFDA(フジドリームエアラインズ)が、2023年3月26日より、名古屋・中部~高知線を開設します。同路線はFDAにとって、初の中部発着の定期路線開設となるとのことです。 FDAの旅客機(乗りものニュース編集部撮影)。 中部~高知線は毎日2往復での運航となります。これまでFDAでは名古屋発着路線の定期便においては、小牧空港を使用しており、中部空港発着便はチャーター便に運航に留まっていました。 この中部~高知線は、従来1日3往復運航していた小牧~高知線のうち、2往復を中部発着へ移管する形での路線開設となります。これにより、中部空港へのアクセスが便利な愛知県西三河・知多地域や三重県と高知方面との移動の利便性向上が期待されるとしています。同社は「従来の拠点である小牧空港に加え、中部空港への就航で、両地域にお住まいの方に
「転職は慎重に。まずは自分が所属する組織でのリスキリングを模索してください」 撮影=武市公孝 ジャパン・リスキリング・イニシアチブ代表理事 後藤宗明/62 昨秋、岸田文雄首相は所信表明演説で「個人のリスキリングの支援に5年で1兆円を投じる」と述べた。リスキリングとは何か? 日本で普及活動に尽力している後藤宗明さんに聞いた。(聞き手=井上志津・ライター) >>連載「ロングインタビュー情熱人」はこちら 「リスキリングの目的はデジタル化が進む中、失業者が生まれるのを未然に防ぐこと」 ── リスキリングとは何ですか。 後藤 「新しいスキルを身につけて、新しい業務や仕事に就くこと」です。リスキリングの目的は、デジタル化が進む中、失業者が生まれるのを未然に防ぐこと。外部環境の変化に合わせて企業を変革し、従業員を新たに必要となる職務に配置転換するのがリスキリングですから、実施の責任は個人ではなく、企業や
1939(昭和14)年に発表されたが、歌い継がれずに幻となった和歌山県テーマソング「県勢歌」。県立博物館(和歌山市)の調査で、大阪毎日新聞(現・毎日新聞)の記事から楽譜と歌詞が見つかった。判明した全容を館のパネル展「よみがえる『和歌山県 県勢歌』」で紹介。音声合成ソフト・ボーカロイドによる歌唱を館ホームページや会場のQRコードで公開している。展示は3月5日まで。 県では48年、現在も歌われる山田耕筰作曲、西川好次郎作詞の「県民歌」が制定されている。20年ほど前から時折、「終戦前に歌った県の歌について教えてほしい」と、高齢者から歌詞や楽譜の問い合わせが県に寄せられたが、既に関係資料は処分され回答できなかったという。2022年10月になり作曲者、鈴木富三さん(1997年死去)の横浜市在住の遺族、鈴木徹さんから、義母の記憶を頼りに書かれた楽譜や、作曲当時の写真…
2023.01.16 Zホールディングス株式会社 Z Entertainment株式会社 ヤフー株式会社 株式会社GYAO LINE株式会社 Zホールディングス株式会社(以下、ZHD)と、グループ企業のヤフー株式会社(以下、ヤフー)、株式会社GYAO(以下、GYAO)は、2023年3月31日をもって無料動画配信サービス「GYAO!」を終了します。今後、ZHDグループとして注力する動画領域において、縦型ショート動画サービスを強化すべく、LINE株式会社(以下、LINE)、LINEからの委託によりZ Entertainment株式会社(以下、ZE)が一部業務を共同で実施する「LINE VOOM」に動画領域のグループ経営資源等を集中していきます。 ZHDグループでは、2021年10月よりグループ内の国内エンターテインメント事業を統括するZEを本格始動するなど、ヤフーおよびLINEグループが運営す
2023年1月8日(日)から放送された大河ドラマ「どうする家康」。 家康ゆかりの地ということで名古屋市内では様々な観光プロモーションが展開されています。 そんな中、名古屋駅の人気スイーツ「ぴよりん&シャチボン」も変身! 「徳川ぴよ康」と「どうするシャチボン」が2023年1月18日(水)より期間限定で登場します。 「徳川ぴよ康」は「ぴよりん」が勇ましい家康に変身した姿。 家康が誕生した地、岡崎の地鶏「岡崎おうはん」の卵を使用したプリンを、家康が好んだとされる岡崎名産の八丁味噌(豆みそ)のババロアで包んでいます。 表面のクラムに八丁味噌のパウダーを加えることで美味しさに奥行きが現れているのも特徴です。 販売期間:2023年1月18日(水)~1月24日(火) 販売場所①:ぴよりんSTATION カフェ ジャンシアーヌ(GoogleMapで場所を見る) 販売場所②:ぴよりんshop(GoogleM
新しい博物館定義、日本語訳が決定しました [2023.1.16] 2022年8月開催のICOMプラハ大会にて、新たな定義案が採決されました。ICOM日本委員会では、これまで4回のconsultationで日本委員会としての意見の取りまとめにご協力いただいたメンバーを中心に、会員からの意見を取りまとめ、検討・調整の上、仮訳に代わる正式な日本語訳を決定しました。必要に応じてご活用いただければ幸いです。 ICOM日本委員会による日本語確定訳文 “博物館は、有形及び無形の遺産を研究、収集、保存、解釈、展示する、社会のための非営利の常設機関である。博物館は一般に公開され、誰もが利用でき、包摂的であって、多様性と持続可能性を育む。倫理的かつ専門性をもってコミュニケーションを図り、コミュニティの参加とともに博物館は活動し、教育、愉しみ、省察と知識共有のための様々な経験を提供する。” ICOMプラハ大会で
6434人が亡くなった阪神・淡路大震災から、17日で28年になりました。 神戸市など大きな被害を受けた地域では、犠牲者を追悼する行事が行われました。 28年前の平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災では、建物の倒壊や火災などが相次ぎ、その後の「災害関連死」も含めて6434人が亡くなりました。 神戸市中央区の公園「東遊園地」では、市民団体などでつくる実行委員会による追悼のつどいが開かれ、地震が起きた午前5時46分に、静かに手を合わせ、犠牲者に黙とうをささげました。 公園には犠牲者を追悼する灯籠が、震災が起きた日付の「1.17」と「むすぶ」という文字の形に並べられました。 「むすぶ」という文字には、震災を経験した人が知らない世代に語り継ぐなど、得られた知恵や教訓を伝えていきたいという思いが込められています。
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