人間が頭の中で考えた架空の場面が、自然界の中で実際に出現することがある。 その実例がスペイン北東部のコスタ・ブラバで起こった。ホシムクドリの大群がある写真家の目の前で、自分たち自身の姿を形づくってみせたのだ。 写真家が偶然に撮影 ホシムクドリは、ハヤブサやワシといった天敵が近づくと、まるで巨大なアメーバのように群れをなして飛ぶ習性がある。自由に形を変えるムクドリの大群は、それ自体が一つの意思を持っているように見える。
人間が頭の中で考えた架空の場面が、自然界の中で実際に出現することがある。 その実例がスペイン北東部のコスタ・ブラバで起こった。ホシムクドリの大群がある写真家の目の前で、自分たち自身の姿を形づくってみせたのだ。 写真家が偶然に撮影 ホシムクドリは、ハヤブサやワシといった天敵が近づくと、まるで巨大なアメーバのように群れをなして飛ぶ習性がある。自由に形を変えるムクドリの大群は、それ自体が一つの意思を持っているように見える。
ミステリー好きにはたまらない建築だと話題の「チサン イン 名古屋」について、運営するソラーレ ホテルズ アンド リゾーツに取材した。「チサン イン 名古屋」が美しいと話題にJR名古屋駅から徒歩4分に立地する「チサン イン 名古屋」の建築が注目を集めている。円筒形の珍しいフロアマップに、 ネット上で「なんて美しい」「外国かと思った」「推理小説やミステリー小説感がすごい」「ミステリー好きがワクワクするタイプ」「ぜひ行ってみたい」と話題になっている。1973年(昭和48年)に竣工同ホテルを運営するソラーレ ホテルズ アンド リゾーツによると、同ホテルは昭和48年(1973年)に完成したという。昭和39年(1964年)に東海道新幹線が開通し、名古屋駅周辺は大きく変貌を遂げました。昭和40年代になると、将来的な経済発展や新幹線利用によるビジネスの拡大が予想される中で、全国各地で本格的なビジネスホテル
「募金できる自動販売機」について、愛知県犬山市の野外博物館「明治村」に取材した。募金できる自販機に4万3000いいね!明治村にある自動販売機が、ネット上で話題になっている。明治村は約100万平方メートルの敷地面積に、帝国ホテル中央玄関など明治時代の歴史的建造物67件を展示している施設だ。ドリンクを売る自販機の陳列棚の左下を見てみると…… 商品の代わりに「このボタンは募金ボタンです。明治村の価値ある構造物を保存修理するために使用します。」という説明が書かれており、「100円募金」「50円募金」「10円募金」のボタンが並ぶ。仕組みは、飲み物を買うのと同様にお金を入れてボタンを押すだけ。飲み物代金と同じように回収され、毎月報告が上がるそう。機種によっては中京圏のICカード乗車券「manaca(マナカ)」に対応しており、電子マネーで募金をすることも可能。 この自販機にネット上では「良いアイデア」「
ある日夫と子どもの写真はたくさんあるのに、自分と子どもの写真はほとんどないことに気づいたというシンディ・ゲートウッドさん。米ノースカロライナ州で暮らす3児の母だ。彼女は6月6日、「いつも携帯を手にしているでしょう。その携帯で、あなたの妻の、子どもたちの母親の写真を撮ってあげて」で始まる、お父さんたちへのメッセージを投稿し、大きな反響を呼んだ。「原因は私にある」シンディさんは自分と子どもの写真がない原因は、自分自身にあると主張している。なぜなら写真を撮るときはメイクをしていなくてはいけないし、完璧なアングルじゃないといけないと思っていたため、夫が写真を撮るのを嫌がっていたのだそうだ。彼女はそんな自分を「ソーシャルメディア症だった」と振り返っている。「勝手に写真を撮っちゃって」彼女の訴えは、もし自分の奥さんが“ソーシャルメディア症”だとしたら、声もかけずに勝手に写真を撮ってしまうようにというこ
子供が上履きの「左右」を履き間違えないようにするアイデアが素晴らしいと、Twitterで話題になっています。これなら左右を履き間違えない!この画像を投稿しているのは、綾姫(@ayahime02)さん。娘の上履きに。昨日仕入れた左右間違えずに履けるアイデアやってみた!キャラクターつきの上履きはNGだから、やった後で心配になってきたけど、表じゃないから大丈夫……だよね?pic.twitter.com/VLS45tYhDK — 綾姫 (@ayahime02) 2017年6月11日これは、綾姫さんが娘さんのために用意した上履きです。 娘さんが上履きの「左右」を履き間違えないように、内側にイラストを描いてみたんだとか。上履きの「左右」にイラストを描いて、それを合わせることで区別がつくようにしたそうです。確かに上履きは他の靴と比べて、「左右」の区別が付きにくいかもしれません。なお、綾姫さんはInsta
Twitter上で、思わず道行く車を確かめたくなる地図が話題です。全国のナンバープレート一覧を制作Twitterユーザーで早稲田大学2年のげんたろうさん(@xxgentaroxx)が5月21日に、全国のナンバープレートをまとめた地図を投稿しました。全国のナンバープレートを地図にまとめてみました。 pic.twitter.com/KjITVBBBbW — げんたろう📣 (@xxgentaroxx) 2017年5月21日交付される地域別に丁寧に色分けした日本地図。眺めてみると、世界遺産の「富士山」ナンバーや、おしゃれな海のイメージが強い「湘南」ナンバー、サーキットコースで有名な「鈴鹿」ナンバーなどが目を引きます。また、四国地方は4県すべて1種ずつといったご当地性も発見できます。この投稿は、1日半ほどで1万以上リツイートされていました白地図を作ったので活用きっかけは、市区町村で分かれた白地図の
イギリスの大学生が、ほんのジョークのつもりでパイナップルを現代アート展の会場に置いておいたところ、3日後には作品として展示されていた。いたずらをした当人は、この意外な成り行きに驚いている。大学で開かれた現代アート展英国ロバート・ゴードン大学の4年生、ルアイリ・グレイさん(22才)は、大学で開催されている現代アート展の会場内に空いた展示台のような箱があるのを見て、ちょっとしたジョークを思いついた。そして、昼休みにスーパーで1ポンド(約146円)で買ったパイナップルを、ひっそりとそこに置いて立ち去ったという。これが4月28日金曜日のことだ。週が明けて5月1日の月曜日、現場をチェックしに行ったグレイさんは、パイナップルがきちんとしたガラスケースに収められ、展示作品となっているのに驚いた。その写真を、彼の共犯者と見られるロイド・ジャックという学生がTwitterにアップしている。また、同大学の学内
ロシアの人気ランジェリーショップチェーンが主催するランジェリーフォトコンテストで、男性をモデルにした写真が1位になってしまい、後に優勝を取り消されるという珍事があった。コンテストの応募要項には、「女性がモデルであること」とは明記されていなかった。 彼女に乗せられ冗談で応募図らずも優勝してしまったのは、ロシア・ユジノサハリンクス市に住む21才の男性アンドレイ Nagornyさん。フォトコンテストのことをインターネットで最初に知ったのは、アンドレイさんがつき合っているガールフレンドだった。彼女は、長髪で線の細い体つきをしているアンドレイさんに「応募してみれば」と勧めた。乗り気になったアンドレイさんは、彼女と協力して準備を開始。撮影は知り合いのプロカメラマンに依頼し、2人でお洒落な女性用下着を選び、化粧とヘアメイクは彼女が担当した。そして、写真をオンラインで送って応募した。もちろん冗談だった、と
葛飾北斎のオマージュともいえる荒々しい波や、京都の街を散策する美しいメーテルの姿など、伝統芸術とマンガの絶妙なバランスが秀逸。版画には、人間国宝・9代目岩野市兵衛(いわのいちべえ)がすいた、最高級和紙「越前奉書」を使用。それを、一色ごとに手摺りで色づけていく「手摺り木版画」という伝統技術で仕上げています。題字は「美しすぎる書道家」として知られる涼風花が担当するなど、各界の職人たちのワザが詰まった作品。“マンガをモチーフにした木版画”という安直な印象を超えるこだわりが詰まっています。日本の伝統文化を未来へ、世界へ「松本零士 浮世絵コレクション」の企画・販売を行うのはブロード・エキスパート合同会社。広報担当によれば、本プロジェクトのきっかけは、日本古来の伝統芸術である浮世絵、日本の伝統印刷技術である木版画、それぞれのスペシャリストであるひろた組、竹笹堂との出会いだったそう。 「日本の伝統文化を
グッドデザイン大賞を受賞した「新しい地図」が注目を集めている。正確な地球の全体像を示す慶応義塾大学政策・メディア研究科の鳴川研究室が考案した新しい地図「オーサグラフ」が2016年度のグッドデザイン大賞を受賞した。 大きさや形のゆがみをおさえた、正確な地球の全体像を表す四角い世界地図だ。「メルカトル図法」には欠点が私たちが日常よく目にする「メルカトル図法」の地図は16世紀後半の大航海時代に誕生。400年以上にもわたって使われてきたが、高緯度になるほど面積が拡大され、南極や北極の形が極端に歪むなどの欠点がある。実際の大きさとの歪みが問題に例えば、アメリカのプログラマーが開発した国の本当の大きさが確認できるサイト「The True Size of…」で日本を動かしてみると、日本はヨーロッパ諸国と比較して実際にはこれだけの大きさがある。 このため、メルカトル図法は正確な面積を表現するのに適していな
東京都議会で「美術館・博物館での写真撮影解禁」が提案され、話題となっている。 「写真撮影解禁」を提案 5日に開催された東京都議会の一般質問で、自民党の早坂義弘議員が次のように意見。 都立美術館での写真撮影解禁を提案した。 美術館での写真撮影は世界的な潮流? 早坂議員は、仏ルーブル美術館、伊バチカン美術館、米ニューヨーク美術館やメトロポリタン美術館など名だたる美術館の常設展では写真撮影が許可されていると説明。 フランスのオルセー美術館でも昨年、フランスの文化大臣が美術館で撮った写真をSNSにアップしたことをきっかけに、写真撮影が解禁になったという。 東京都美術館は撮影禁止 一方、東京都美術館では展示室内での写真・ビデオ撮影は禁止されていることを挙げ、「原則解禁、事情ある作品のみ一部禁止という方向に大きく舵をきっていただきたい」と提案。 これに対して小池都知事は「私は全然OKだと思っております
燃えるような赤が印象的な“彼岸花の群生”を撮影した写真が、妖艶で美しいと話題を呼んでいる。夜明け前の空の下で燃え上がるこの写真を撮影したのは別所 隆弘さん(@TakahiroBessho)。奈良県御所市では彼岸花の群生をあちこちに見ることが出来ます。夜明け前、わずかに色づく空の下、彼岸花の妖艶な赤が闇の中にひっそり燃え上がります。#彼岸花 #曼珠沙華 #奈良 #夜明け前 #秋 pic.twitter.com/InF1jbtrCY — 別所隆弘 Takahiro Bessho (@TakahiroBessho) 2016年9月21日夜明け前の空がうっすらと光を帯び、ひっそりと燃え上がる彼岸花の赤を際立たせている。こちらの作品は、月光に照らされた儚げな彼岸花が幻想的で美しい。 昨年、スーパームーンと一緒に撮影したという彼岸花。絶妙な光を捉えて撮影する彼に、“彼岸花の群生”の印象的な赤を撮影する
「太陽の塔」内部リニューアル前最後の内覧会が10月に行われる。「太陽の塔内部」を再生へ大阪の万博記念公園で10月29日、「太陽の塔内部再生前最後の内覧会」が開催。太陽の塔のお知らせが続くで!46年前の大阪万博当時の姿が見られる最後の内覧会の参加者を募集するねん(定員500名、応募多数の場合は抽選)。9月30日(金曜日)まで、はがきでの応募を受け付けるで。ふるって応募してなε(>θ<)з https://t.co/XzgDLNak5n — もずやん@大阪府広報担当副知事 (@osakaprefPR) 2016年8月25日500名限定で参加者を募集している。1970年「大阪万博」テーマ館の1つ太陽の塔は芸術家の岡本太郎氏がデザイン。
この場面を目撃したJustinさんは、動画の中で思わず猫に拍手を送っている。 ドライバーに猫が視線を送る Justinさんによれば横断歩道に近づいた時、猫が視線を送ってきたという。 そのため彼は思わずブレーキ。さらに猫は反対側の車線にいた車が止まっているのもしっかり確認してから、渡っていったそうだ。 JustinさんはNews Shopperの取材に対し「猫は車が止まったのを見て“今度は僕が渡る番だ”と考えたのでしょう。彼は明らかに以前も同じことをしたに違いありません。本当に可愛いかったです」と語っている。 確かにこんな行動をとるとは賢い。もしかしたら子供たちが横断歩道を渡るのを観察して、覚えたのかもしれない。
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