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ブックマーク / trendy.nikkeibp.co.jp (38)

  • 「最大の失敗は人間を作ろうとしたこと」ホリプロ社長と伊達杏子 - 日経トレンディネット

    1996年にホリプロが世に送り出し、3DCGによるバーチャルアイドルとして大きな注目を集めた「伊達杏子 DK-96」。それから22年がたった2018年、伊達杏子の娘「伊達あやの」がバーチャルアイドルとしてVTuberデビューすることが発表され、クラウドファンディングを展開するなどして大きな話題を呼んでいる。そこで現在ホリプロの代表取締役社長であり、伊達杏子の仕掛け人でもあった堀義貴氏にインタビューを敢行。3DCGによる初のバーチャルアイドルが生まれた経緯と当時の思い出を振り返ってもらうとともに、その後の市場環境の変化、そして伊達杏子の娘をVTuberデビューさせるに至った理由について聞いた。 実は伊達杏子より前から存在したバーチャルアイドル ――伊達杏子の誕生の経緯を、改めて教えてください。 堀義貴社長(以下、堀社長):うちの父親(ホリプロ創業者の堀威夫氏)が、アニメ関係の人から「CG技術

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  • 島根県に急増するブラジル人、なぜ? - 日経トレンディネット

    製造業が盛んな群馬県、愛知県、静岡県には従来、多くのブラジル人や南米出身者たちが暮らしていることは広く知られている。埼玉県南部には、蕨市とクルディスタンをかけて「ワラビスタン」と呼ばれるほど多くのクルド人が生活している地域があるなど、各地で外国人集住地が増えている。世界中にこういった外国人や人種ごとの集住コミュニティーが存在しているが、こうした集住地ができるのは移住先でのカルチャーショックを和らげる効果や、適応の一助になるからだ。そして近年、新たな集住地として多くの日系ブラジル人たちが移住しているのが、島根県の出雲市だ。 ブラジルは世界でも日系人が多く暮らす国の一つであり、2018年の今年は日移住110周年に当たる。7月18日から28日まで、秋篠宮眞子内親王殿下がブラジルを訪問し、5州14都市を訪れて記念・歓迎行事に出席されたことで話題になった。 島根・出雲市で増加する日系ブラジル人

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  • “ストツー”が動画で人気再燃、まるでスポーツ中継? - 日経トレンディネット

    「ストリートファイターII」というゲームがある。30~40代の男性読者には説明不要だろう。1990年代初めから半ばにかけて爆発的なムーブメントを起こし、対戦型格闘ゲームという、それまでになかったカテゴリーを確立させたエポックメイキングな作品だ。2017年2月にトヨタ「C-HR」とコラボレーションした「【C-HR】CROSSOVER THE WORLD #2 ストII篇」という動画が公開されたので、懐かしいと思った方も多いかもしれない。この動画の再生回数は224万回を超えている(5月24日現在)。 熱心なプレーヤーたちが現在も大会、イベントを開催 そんな一時代を築いたストIIだが、実は今もなお多くの大会が開催され、大いに盛り上がっている。もちろんリバイバル作品や続編ではなく、当時そのままのあのストIIである。 ゴールデンウイーク真っただ中の2017年5月6日にも、埼玉県新座市のゲームセンター

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    jakuon
    jakuon 2017/05/31
    恋しさと せつなさと 心強さと〜
  • 新旧5機種を併売 ソニー「RX100」人気のワケ - 日経トレンディネット

    大型の撮像素子や明るいレンズを搭載し、デジタル一眼に迫る高画質での撮影が楽しめることで人気なのが、レンズ一体型の高級コンパクトデジカメだ。高級感のあるデザインを採用する機種が多く、“大人の道具”としての所有欲もくすぐってくれる。 ここ数年、高級コンパクトで定番といえる地位を獲得しているのが、ソニーの「Cyber-shot DSC-RX100」シリーズだ。2012年6月に登場した初代モデルから数えて5世代目となる最新モデル「RX100 V」が2016年10月末に登場して話題を呼んでいるが、実はRX100シリーズにはほかにはない特徴がある。過去に登場したシリーズの5機種すべてを現行モデルと位置づけており、現在でも5機種を併売しているのだ。しかも驚かされるのが、装備の乏しい初代モデルがダントツの一番人気であること。新しい製品ほど好まれるデジカメ業界において異例の状況となっている。 RX100シリ

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  • 視線を奪う「コスプレ用ヌーブラ」がコミケ前にバカ売れ - 日経トレンディネット

    胸元ががっつり開いた衣装と、モリっと丸いバストは“コスプレの華”。漫画やアニメに登場するキャラクターに扮するコスプレイヤーの魅せどころだ。自前の胸で足りなければ“増量”することになるが、そのための手段としてコスプレイヤーの間で重宝されているのが「コスプレ用ヌーブラ」(2014年発売)だ。ハロウィーンと年2回のコミケ開催時期にドッと売れるというこの商品、通常のヌーブラとどこが違うのか? ※記事は、2003年の日上陸以来、多様なニーズに応える“ヌーブラの進化”に注目するシリーズの最終回です。第1回「キャバ嬢の必需品、『ヌーブラ』はここまで進化した」、第2回「“偽おっぱい”でもバレない? 水着用ヌーブラの威力」もぜひあわせてご覧ください。

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  • 女の子たちの「写真遊び」 - 日経トレンディネット

    この連載は、女心のわからないモリシロウ(某電気機器メーカーエンジニア)が、若い女の子たちから絶大な支持を受けるプリントシール機の企画に携わる稲垣涼子(フリューGIRLS'TREND 研究所所長)と、シンデレラテクノロジーを研究する久保友香(東京大学大学院情報理工学系研究科特任研究員)の元を訪ね、女の子たちの「盛る」という行動を糸口に、デジタル時代の女の子たちの価値尺度を学んでいく連載です。 詳しいプロフィールはこちら。 拡大する「写真遊び」 モリ: 最近どこにいても、女の子たちが、スマホを持って、自撮りをしているのを見かけます。なぜそんなに顔写真を撮るんでしょうか。 久保: 確かに、ポートレート写真って、昔はそんなに撮りませんでしたよね。 モリ: 証明写真くらい。 久保: 確かになんの景色もなく、一人で顔を撮るといったら、証明写真くらいですかね。 稲垣: 今の女の子でも、とくに景色もなく、

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  • 【愛知/西尾・佐久島】「西尾の抹茶」ブランドで知名度アップを図る三河の小京都 - 日経トレンディネット

    この記事は雑誌『日経おとなのOFF』2012年6月号に掲載した記事に一部手を加えたものです。内容は基的に雑誌掲載当時のものです。 その抹茶は、明るいきれいなうぐいす色をしていた。飲めば香りが鼻腔へふわりと立ち上り、味わいはどこまでもまろやか。ふと外に目を転じれば、そこに広がるのは新緑。一服の茶を飲み干すと、ほうっとため息が出た。 「三河の小京都」の名の通り、城下町の風情が色濃く残る愛知県西尾。その象徴ともいえるのが往時の姿を今に知らせる西尾城だ。ここが近年、抹茶の飲める城下町散歩の地として旅人を引きつけている。抹茶の生産量は日一でありながら、宇治と比べて知名度の低かった西尾。しかし3年前、「西尾の抹茶」が特許庁により地域ブランドとして認定されると、その存在がにわかに注目され始めた。

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  • あらゆるジャンルで拡大中! アニソン5大トピック - 日経トレンディネット

    この記事は「日経エンタテインメント!」2016年9月号(2016年8月4日発売)の特集「1億人のアニソン」の一部を再構成したものです。内容は基的に発売日時点のものとなります。 男女アイドル、声優アーティストなど、新たなヒット作や歌い手を生み出し続けるアニソン。テレビ番組、ハイレゾ配信、カラオケなどあらゆる分野で勢力を拡大。特に10代女子を中心とする若者層の人気が高い。ここでは、その最新動向をトピック別に紹介する。 【1】アイドルアニメ~『ラブライブ!』は新シリーズ、『うた☆プリ』は第4期へ まずは、すでに一大ジャンルを確立している「アイドルアニメ」から。女性アイドルの『ラブライブ!』、『アイドルマスター』シリーズ、男性アイドルの『うたの☆プリンスさまっ♪』シリーズなど、2010年代に多くのヒット作が誕生した。これにより、『涼宮ハルヒの憂』(06年)以降といわれるキャラソン人気が一気に一

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  • 「iPhone専用アルバムスキャナー」はなぜ人気になったか - 日経トレンディネット

    アルバムに貼られた写真をデータ化するには、いったん写真をはがしてスキャナーで取り込むのが一般的な方法だ。写真を台紙からはがしてスキャンし、さらにアルバムに貼り直すなど、何かと手間がかかる。また、写真をはがすときに写真を傷めてしまうリスクもある。 スマートフォンやデジタルカメラでアルバム写真を撮れば手っ取り早くデータ化できるが、撮影時に反射で光ってしまったり、画角が歪んでしまったりする。スキャナーで取り込んだ場合と同じくらいきれいに取り込むのは難しい。 そうした中、スマホで撮る手軽さとスキャナー取り込み時のキレイさを両立した製品が現れた。個人用ドキュメントスキャナー「ScanSnap(スキャンスナップ)」を出すPFUが2016年6月下旬に発売したiPhoneアルバムスキャナー「Omoidori(おもいどり)」だ。

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  • “鹿しか写ってない写真集”が海外でも話題に - 日経トレンディネット

    巻末には鹿の種類、鹿の寿命、鹿の歴史など、鹿にちょっと詳しくなれるコラム「しかをしる」も収録。「カモシカはシカではなくウシの仲間」「保護されている奈良公園のシカは、他のエリアのシカより約3倍も長生きする」など、意外な情報を知ることができる 鹿しか写ってない写真集『しかしか』(石井陽子著/リトルモア刊)が2015年12月14日発売され、発売早々から日国内だけでなく海外でも話題になっている。「しかしか」は奈良と宮島で、市街地に溶け込んで暮らしている208匹の鹿を撮影した写真集。特に奈良県の書店で、順調に数字を伸ばしているという。また発売直後から海外でも話題になり、フランスのルモンド紙から取材があり、同誌のウェブサイトで紹介された。その他、米国など海外のニュースサイトで多数紹介されている。 「欧米人にとって野生動物は生息地か、せいぜい保護区などで遠くから眺めることができるもの。奈良や宮島のよう

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  • 平面的になりやすい広角撮影、“線”を意識して遠近感を作るのが構図のコツ - 日経トレンディネット

    これまで、撮りたいシチュエーションや目的に合わせ、最適な機能や撮影テクニックを紹介してきた。今回は、どんな場面でも写真の印象を左右する「構図」と「色味」について解説する。撮影者のセンスが求められる部分だが、それだけに撮影枚数を重ねて経験を積むのが上達への近道となる。 レンズの広角と望遠の境目はどこにあるのか、という質問を受けることがある。境目は標準と呼ばれるゾーンで、肉眼に近い遠近感で撮影ができる、つまり見たままを切り取れる焦点距離だ。一般的に使われる35mm判換算の焦点距離では、50mmが標準とされる。それより広い(=焦点距離の数値が小さい)のが広角で、狭い(=数値が大きい)と望遠になる。近ごろ、プレミアムコンパクトや一眼レフの標準ズームレンズの広角端は24mmが主流になっている。同じ位置からカメラを構えても、50mmの約4倍の面積を写し込める計算になる。今回作例を撮影するのに使用した「

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  • アップルが選んだ4名の写真家 デジカメよりiPhone 6を使い続けるわけ - 日経トレンディネット

    3月上旬からアップルが展開している「ワールドギャラリー iPhone 6で撮影」(海外では「Shot on iPhone 6」)が注目を集めている。世界各地のフォトグラファーがiPhone 6で撮影してインスタグラムなどで公開した美しい写真をアップルが選出し、特設サイト上で紹介するものだ。選ばれた写真は、新聞の見開き広告でも数回にわたって写真が大きく掲載され、SNSなどで大きな話題となった。日人フォトグラファーが撮影した写真も少なからず選ばれており、日iPhoneユーザーの技術の高さが世界に知れ渡ることとなった。今回、日人フォトグラファー3名と台湾出身の女性フォトグラファー1名の計4人に取材する機会に恵まれたが、すべての人がデジカメではなくiPhoneをメーンで使い続けているという。iPhoneでの撮影にこだわる理由や、美しい写真を撮影するためのポイントなどを聞いた。 3月上旬から

    アップルが選んだ4名の写真家 デジカメよりiPhone 6を使い続けるわけ - 日経トレンディネット
  • 【売り場面積の50%】ソニーがデジカメ事業を成長のカギと位置付ける理由 - 日経トレンディネット

    ソニーが発表した2017年度を最終年度とする中期経営計画で掲げられた目標は、ROE(株主資利益率)で10%以上、営業利益は5000億円以上という、利益目標だけだった。 昨今、売上高を打ち出さない中期経営計画が増えているが、その多くは、大規模な構造改革を推進中であったり、均衡縮小している事業の収益改善策を打ち出している場合だ。 ソニーもその例にもれない。 ソニーの平井一夫社長は、計画発表の席上で、「ROE重視」の文字を大きく掲示するとともに、規模(=売上高)を追わない利益重視の経営を進めることを何度も強調した。 そのなかで、今年10月に、ウォークマンをはじめとするオーディオ製品およびブルーレイ関連製品などを手掛ける「ビデオ&サウンド事業」を分社化することを明らかにし、さらにほかの事業についても順次分社化していく考えを公表した。 加えて、安定した高収益創出のために、特定の顧客と継続的で安定し

    【売り場面積の50%】ソニーがデジカメ事業を成長のカギと位置付ける理由 - 日経トレンディネット
  • 三井カメラマンが独断で選出、「CP+」で注目したカメラ&アクセサリー - 日経トレンディネット

    大勢の人出で大盛況のうちに幕を閉じた、写真とカメラの総合展示会「CP+」。会場を回って、個人的に気になったモノを簡単にピックアップしてご紹介したい。 今回一番人気があったのがキヤノンブースだ。それもそのはず、CP+直前に“キヤノン史上最大の発表会”を開催し、デジタル一眼レフからコンパクトデジタルカメラ、交換レンズなどを一挙にアナウンスしたからだ。なかでも気になったのは、フルサイズ一眼レフ「EOS 5Ds R」と高級コンパクト「PowerShot G3 X」だ。 EOS 5Ds Rは、5060万画素の高画素CMOSセンサーを搭載しつつ、ローパスフィルターの効果をキャンセルする機構を備えており、ニコンの「D800E」のような位置づけの高画質モデルだ。腰を据えて風景や静物などの被写体を撮影するハイアマチュアやプロ向けのスペックとなっている。EFレンズ群がどれだけ5060万画素のセンサーに対応でき

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  • 料理写真家が教えるスマホ撮影術(2)“伝えたい何か”はアングルで表現する! - 日経トレンディネット

    “プロっぽい写真”を撮るにはどうすればよいのかを、その道のプロに聞く企画。今回のお題は「料理写真」。レストランやホームパーティー、日々の卓……誰もがスマホで気軽に料理を撮影するようになった今、スマホならではの料理写真の撮り方を、 前回に続いて料理写真家の木村文吾氏が伝授する。 前回は「フィルムカメラ→デジカメ→スマートフォン」というハードとしてのカメラの変化と写真の変化の関係性についてお話ししました。今回からは具体的な撮影方法の話に入っていきたいと思います。 みなさんが目の前の料理をスマホで撮ろうとするとき、「シズル感」を出そうと頑張っていませんか? それはそれで追求していけば奥が深いのですが、みんながそろってそこを目指さなくてもよいのではないかと思います。また「とにかく撮らなきゃ」という感覚で、漠然と撮ってはいないでしょうか。 まずは何を撮ろうとしているのか自覚することが“良い写真”

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  • 【CP+】リコーがPENTAXブランドのフルサイズ一眼レフを投入、高性能レンズも発売 - 日経トレンディネット

    ペンタックスブランドのデジタルカメラを手がけるリコーイメージングが、フルサイズのデジタル一眼レフカメラを2015年中に投入することを発表した。キヤノンやニコン、ソニーが相次いでフルサイズのデジタル一眼レフカメラを製品化するなか、リコーイメージングはAPS-C機のみの展開にとどまっており、ペンタックスの一眼レフカメラを使い続けてきたファンからフルサイズ機の登場を望む声が挙がっていた。 リコーイメージングが開発を表明したフルサイズのデジタル一眼レフカメラ。同社の「K-3」などで評価を得ている角張った重厚なデザインを採用する。外観は変更する可能性がある 製品名は明らかにされず、詳細なスペックは不明ながらも、既存モデルと同じKマウントを継承する。APS-C一眼レフ専用のDAレンズも装着できるという(撮影した写真はAPS-C相当にクロップされる)。開発中モデルの写真を見る限り、高性能デジタル一眼レフ

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  • サムスン電子の高性能ミラーレス一眼「NX1」、知られざる実力に迫る - 日経トレンディネット

    写真家の三井公一氏に注目の最新デジカメをいち早く試してもらい、撮って出しの実写画像を紹介する連載。今回は、スマートフォン「GALAXY」でよく知られるサムスン電子のミラーレス一眼「NX1」を紹介する。独自のNXマウントを採用するAPS-C型の高性能モデルで、高速連写などの撮影性能や操作性を重視したシリーズのフラッグシップモデルだ。韓国をはじめとする海外ではすでに販売が始まっており、韓国では予約しないと購入できない状況が長く続くほどの人気を集めたという。そのような状況にもかかわらず、日での発売はまったくの未定となっている。世界で話題を集める高性能ミラーレス一眼の隠れた実力を、三井氏に実写リポートしてもらった。 昨年、ドイツで開催されたカメラ機器の展示会「フォトキナ」で発表された、サムスン電子の新型ミラーレス一眼「NX1」を手にする機会に恵まれた。スペックは国産の最新ミラーレスをしのぐほどで

    サムスン電子の高性能ミラーレス一眼「NX1」、知られざる実力に迫る - 日経トレンディネット
  • シズル感だけじゃない! 料理写真家が教えるスマホ撮影術(1) - 日経トレンディネット

    “プロっぽい写真”を撮るにはどうすればよいのかを、その道のプロに聞く企画。今回のお題は「料理写真」。レストランやホームパーティー、日々の卓……誰もがスマホで気軽に料理を撮影するようになった今、スマホならではの料理写真の撮り方を、 料理写真家の木村文吾氏が提案する。 私は「」に関わるさまざまなテーマの撮影に携わる写真家で、主に広告や雑誌を中心に料理材、産地、に関わる人々を撮影しています。 スマートフォンを持っている人なら、スマホで料理の写真を撮ったことがない人はいないでしょう。この連載では、スマホを使って料理を撮るということを、少し違った観点から考えながら、スマホで料理の写真を撮るためのアイデアや方法論を提案していきます。 まず料理写真では多くの場合「おいしそうに見える」ことが求められ、「シズル感」という言葉がよく使われます(シズル感は20世紀半ばに米国で活躍した営業コンサルタン

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  • 4K動画の切り出しでベストショットを入手、LUMIX LX100の「4Kフォト」は革命的 - 日経トレンディネット

    パナソニックが2014年11月に販売を開始した「LUMUX DMC-LX100」(以下、LX100)は、同社のミラーレス一眼と同じ4/3型の大型CMOSセンサーや明るいズームレンズを搭載し、画質を重視した高級コンパクトデジカメだ。機械式のダイヤルを多用した趣味性の高い操作性やクラシック調のデザインが写真ファンから評価されているが、4Kで撮影した動画から写真を切り出すことで決定的瞬間を容易にキャッチできる「4Kフォト」(4K PHOTO)機能を搭載したことでも注目すべき1台といえる。 高級コンパクトデジカメでは老舗のパナソニックが満を持して投入した「LUMUX DMC-LX100」。実勢価格は8万8000円前後に下がってきて、発売当初と比べて入手しやすくなってきた 動画からの静止画切り出しというと、これまで「画質が悪くて使いモノにならない」というのが定説だった。だが、動画サイズが大きい4Kフ

    4K動画の切り出しでベストショットを入手、LUMIX LX100の「4Kフォト」は革命的 - 日経トレンディネット
  • プラスEXで新幹線に乗るのは損? JR「ネット限定割引」の選び方 - 日経トレンディネット

    この記事は「日経トレンディ」2014年11月号(2014年10月4日発売)から転載したものです。内容は基的に発売日時点のものとなります。 10月1日、20枚つづりの東海道新幹線の回数券が廃止され、6枚つづりの商品に統合された。東京―新大阪間では1枚当たりの単価が70円上昇。金券ショップでの販売額も上がるとみられる。 この回数券と通常の切符(通常期に普通車指定席を利用した場合)との差額は760円だが、インターネット予約を使えば、それより安く利用できる。これを機にネット予約の利用も検討してみたい。 ただ、ネット予約サービスはJR各社がバラバラに運営している。割引切符の種類も異なり、なかには自社クレジットカードでしか購入できないものもあるなど複雑だ。 東京-新大阪で1000円割引、年会費はすぐに回収可能 まず、東海道新幹線には「エクスプレス予約」と「プラスEX」という2つのサービスがある。前者

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