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ブックマーク / nitsuji.hatenadiary.org (6)

  • Shipwrightを学んだのでまとめとか - libnitsuji.so

    ShipwrightはPerlのモジュールです。CPANで公開されています。 Shipwright - Best Practical Builder - metacpan.org Shipwrightはアプリケーションのためのパッケージングツールです。依存しているソフトウェアおよびバージョンをリポジトリで管理します。たいていのPerlで書かれたアプリケーションはCPANモジュールに依存しているので、何らかの方法でそれをインストールする必要があります。思いつく方法としては以下のような方法があります。 CPANコマンドで地道にインストール アプリケーションのMakefile.PLでModule::Installを使って依存モジュールを自動インストールする rpmなどで自力でパッケージングする(やりかたしらないけど) 専用のPerlパッケージ(perl体含んだ)を作成する この中でお手軽なのは

    Shipwrightを学んだのでまとめとか - libnitsuji.so
  • Catalyst::Manual::Cookbook::Deployment - libnitsuji.so

    Cookbook長いので分割。 デプロイについてのレシピ。Webサーバーエンジンとアプリケーションの効率化も含む。 http://search.cpan.org/~jrockway/Catalyst-Manual-5.700701/lib/Catalyst/Manual/Cookbook.pod#Deployment mod_perl Deployment mod_perlは多くのアプリケーションに対しての最適解だけど利点と欠点を述べる。他の方法としてはFastCGIがある。 Pros Speed mod_perlはとても高速で、それぞれのApacheプロセスのメモリにアプリケーションをロードすることによって恩恵を受けられる。 Shared memory for multiple apps 同じサーバーで複数のCatalystアプリケーションをする必要がある場合、mo_perlは共通のモジ

    Catalyst::Manual::Cookbook::Deployment - libnitsuji.so
  • Chapter 1. Introducing CGI and mod_perl を読んで - libnitsuji.so

    Practical Mod-Perlというがあるのだけれど、その内容はオープンソースになっている。 mod_perlはいつかちゃんと勉強しなきゃと思っていたので読みはじめました。 んで、やっぱり書かないと覚えないし身に付かないし。 - CGIの歴史 まあ、これはね。問題ないでしょう。 HTTPを使ってデータをやりとりします。ヘッダとデータは空行で区切られます。リクエストを受け取ってレスポンスを返します。レスポンスではヘッダーでMIMEタイプとか文字コードとかを指定します。Apacheはmod_cgiを使ってスクリプトを実行します。環境変数を使っていくつかのパラメータを受け取れます。HTTP_USER_AGENTは簡単に偽装できます。HTTP自体にはURIの長さ制限がないけどサーバーとクライアントにはあるので注意しましょう。ユーザーから受け取った値を使ってレスポンスを作成する場合はクロスサ

    Chapter 1. Introducing CGI and mod_perl を読んで - libnitsuji.so
  • Catalystでロジックをどこに置くかという話 - libnitsuji.so

    Catalystをちゃんと勉強しはじめてからずっと頭の片隅にあるけどまだ解決せず。 俺以外にも悩む人はぜったいいるはずだと思っていたけどMLを検索する方法がよくわかんなかったのでいまいち網羅できず。ひとまず、 Catalyst MVCの覚え書き - libnitsuji.so こんな感じだったのだが、今日、 http://www.mail-archive.com/catalyst@lists.rawmode.org/ を見つけたので「logic」で検索! 興味深いスレッドとして、 [Catalyst] Program the logic [Catalyst] ways to do stuff and why の二つがあったので読んでみた。 実装までは踏み込んでいないのでそれ以前の話だけど。俺の頭の中もまだ実装前なので具体的にどう実装するかはひとまず置いておく。 俺の疑問点とか考えとかを書い

    Catalystでロジックをどこに置くかという話 - libnitsuji.so
  • Catalyst入門 - libnitsuji.so

    が大事!ということで、Catalystに再入門してみた。 Catalyst::Manual::Intro - Introduction to Catalyst - metacpan.org というイントロがあるので、それをまとめながら訳す。訳しながらまとめる。 という作業をやっている途中で http://www.tcool.org/index.cgi/catalyst/ というすばらしいサイトがあることを知ったのだが、今回の目的は単に訳すことや文章を読むことではなくてもっと個人的な作業なので特に気にしないで続けることができた。というわけでこれはあくまで「まとめ」なので省略してるところがあります。正確さを求める場合は必ず原文を参照すること。あと、個人的には上でリンクした日語訳と比べてみると結構おもしろかったです。「あー、こうやって訳すのか。すごいな」とか「ほとんど同じ訳だな」とか。 ま

    Catalyst入門 - libnitsuji.so
  • Catalyst, Sledge, Maypole - libnitsuji.so

    どれもPerlのフレームワークです。 Maypoleのソースを読んで、少し模写して、なんとなく流れがわかってきたところで、他のフレームワークがどうなってるのか気になってきました。で、すぐに思いつくところとしてCatalystとSledgeのソースを読んでみました。といっても、(これにはすごく驚いたのだけれど)Catalystは巨大すぎてとてもソースを読んでいられなかったので、ほぼすべてマニュアルから知識を仕入れました。どれもちゃんと使ったことはないので、とんちんかんな理解かもしれないけれど、とりあえずメモっておこう。 Maypole 3つの中では一番お固いフレームワーク。固いってのは、フレームワーク側が処理フローの多くを決めてしまうのでアプリケーション側でやること(できること)が少ないってことです。そのぶん、うまくいけば簡単にアプリケーションを作れます(たぶん)。MaypoleのキホンはU

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