タグ

ブックマーク / www.1101.com (15)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 夏休みがフィッシュマンズを考えている。

    「夏休み」というのは、ふたりの音楽ライターの名前です。 コンビというと漫才みたいだし、バンドではないし、 ほんとは会社の名前なんだろうけれど、 三田 挌さんと水越真紀さんのふたりに、 会社って言葉は似合わない。 彼らは、とにかく「好きになるちから」がある。 いまは、「フィッシュマンズ」というバンドを 好きになっている最中で、ぼくも、この人たちのおかげで このバンドを聴くようになった。 いい。 これは間違いなく言えるのだが、 「みんなの音楽」かというと、そうだという自信はない。 そんなフィッシュマンズのことを、 ずっと、しつこく考えていく ディープなページになるでしょう。 「2年8カ月」 初めて聞いた言葉はなんだったかな。 確か、「よく知ってますよね」だったな。 彼の言葉はそんな風に始まり、 僕は「どうして、りぼんと契約したんですか?」と 聞き 返したんだと思う。 それは当に知りたかったこ

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - あたためることのたいせつさ。

    もう、知らなかったことばかりで びっくりしたのですが、まずは、 「体温が1度下がると免疫力は30%低下する」 というフレーズには、怖ささえ感じました。

    joan9
    joan9 2009/07/05
  • ほぼ日刊イトイ新聞-糸井重里の脱線WEB革命

    第22回 コンピュータは怖くなかった。 二度ほど臨時の原稿を書いてしまったので、 第18回の続きが唐突に出てくることになってしまった。 前回は、コンピュータのことを、 やや斜めに見ていたぼくの前に、 「HAL研究所」の岩田さんが登場した というところまでだった。 「MOTHER2」というゲームづくりが 行き詰まっている所に、岩田さんの登場は、 まるでスーパーヒーローのようだった。 いまではしょっちゅう会っている人なので、 いまさら彼をほめたりするのは難しいのだが、 ぼくの「脱線web革命」を語るためにはしかたがないのだ。 「MOTHER2」は、岩田さんの「見積もりどおり」に、 ドタバタしながらも完成した。 期待や不安を、おろおろしながら語り合うよりも、 「いまある現実」を、正確に把握して、 次にやるべきことを、ひとつづつ積み上げていく。 この当たり前のシステムを、 実際に組み上げて確実に実

    joan9
    joan9 2009/01/12
    > 岩田さんは、絶対にぼくらが忘れないような、 すっごいことを言うことがある。 ◆「プログラマーは、ノーと言ってはいけないんです」 そのコトバは、こう続く。 「プログラマーができませんと言ったら、 せっかくのアイディアが出しにくくなりますからね。 プログラムしやすいことばっかり考えていたら、 枠を超えたすばらしいアイディアなんて出ませんからね」 このセリフを、よそのゲームデザイナーに話すと、 「なんですか?!それ」と必ず驚く。 そういうプログラマーと仕事をやったら、 どれだけ自分のクリエイティブが発揮できるだろうと、 夢見心地になってしまうらしい。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 適切な大きさの問題さえ生まれれば。 7 10年後の自分たちに感謝されるために。

    そのとき、社員と話してるうちにね、 「10年前の自分に感謝する」って思ったんです。 つまり、10年前の自分が、先のことを考えずに 「よいしょ!」ってやってくれたおかげで いまの自分たちがあるわけですよ。 で、いま自分たちは忙しくやってるつもりでいるけど、 あのときのあの「よいしょ!」に比べたら、 ずいぶん快適な、ぬるま湯にいると思うんです。 でも、やっぱり、いまから10年後の自分にも、 同じことを言ってもらいたいじゃないですか。 「2008年の自分が先のことを考えて 用意しておいてくれたおかげで いま、こうしていられるんだよ」って、 笑いながら仲間と語り合いたいなと思ったら、 ちょうどいいスモールビジネスを 回し続けているわけにはいかないなと。 はたしてそれがストレッチするという はっきりした形になるかどうか知りませんけど、 せめて、必死でなにかをテストするようなことが、 一回、一回、必要

    ほぼ日刊イトイ新聞 - 適切な大きさの問題さえ生まれれば。 7 10年後の自分たちに感謝されるために。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 原丈人さんと初対面。

    原丈人さんのを探すと、 『21世紀の国富論』(平凡社)というが見つかります。 そのの帯には 「シリコンバレーで 数々の企業を成功させてきた 実業家が語る日の未来」 と記されています。 アメリカで大きな成功をおさめた日人らしい。 そして、いくつもの企業を育てるための後押しをする人? 正直言って、ぼくには縁遠い人だと思っていました。 しかし、を読むとおもしろい。 ひとつは底を流れる「怒り」があること。 「怒り」を売り物にする人はいっぱいいるけれど、 この人の「怒り」は、静かで気だと思えたのです。 もうひとつは、「希望」を軸にして行動していること。 解決策が必ずあるものだと信じきって動いている。 これが、とても気持ちよかったのです。 アメリカで成功した人のなかには、 こんな人もいるんだ‥‥と、興味はあったのです。 でも、その人と突然会うことになるとは、 思ってもいませんでした。 で

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 「コンピュータ以上に便利な道具」と 「新しい株式市場」をつくるという話 - 第5回 アメリカ共和党ビジネス評議会で名誉共同議長をやっている本当の理由

    そうです。 たとえば、従業員の家族の健康まで 企業がケアするということと、 企業の業績とのあいだに、どんな関係があるのか、 数学的には説明しづらいですよね。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ジブリの仕事のやりかた。

    ソフトを生みだす方法(作品を生む秘訣)って何だろう? ソフトを仕入れる方法(アイデアの源泉)って何だろう? 職人を育てる方法(後継者を育てる技術)って何だろう? ……企画や制作に関わる人なら、誰でも知りたいことを、 日的な職人集団として成長したスタジオジブリに学ぶ! おもしろい何かを作りたい人へのヒントが溢れてるような、 特別集中連載が大好評のまま終わり、新作の公開直前には、 外伝で日シリーズを見ながら話しあった談話をおとどけ。 『ハウルの動く城』プロデューサーの鈴木敏夫さんが登場。 (TBSラジオで放送の「チャノミバ」で、お会いしました) 中日ファンとしての鈴木さんの「物語論」は、おもしろい! 過去の連載は、宮崎駿さん、高畑勲さん、大塚康生さんの、 ここでしかきけないような仕事論が、あふれているんです。 思わず体を動かしたくなるような、勇気が出てくるような、 おもしろさを正面から問う

    ほぼ日刊イトイ新聞 - ジブリの仕事のやりかた。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 -マッチ箱の脳(WEB)篇

    「マッチ箱の脳」という森川くんが書いたは、 その世界で、かなりの評判を呼んでいます。 まだ、売り出されてまもないこのを、 森川君、WEB用に再編集して、 「ほぼ日」に連載してくれることになりました。 なんとふとっぱらで、骨惜しみしない男なのでしょう?! ◆気前がいいだけじゃ生きられない。 ただのケチでは生きている資格がない。 謹んで、感謝の意をこめて、上記のことばを 森川くんにささげさせていただきます。

  • 研究レポート84 女グセが悪い暴言家 その1 アインシュタインはよくキレる子供だった? - ほぼ日刊イトイ新聞-主婦と科学。

    研究レポート84 女グセが悪い暴言家 その1 アインシュタインはよくキレる子供だった? ほぼにちわ、ごぶさたしております。 カソウケンの研究員Aです。 この年になって初めて就職なぞしたものですから 身辺がばたばたしていて すっかりこの「主婦と科学。」の連載に 間が空いてしまいました。 更新を楽しみにしていた方 (が、もしいたらの話ですが) 申し訳ありませんでした! 久々の更新の今回ですが 二十世紀でいちばん人気があって 有名な科学者であるアインシュタインを とりあげてみますね~。 でも、そこは意地悪な研究員Aのことです。 彼の「ダークサイド」を中心に 追ってみることにします。 ふふふふふふ‥‥。 さて、今回俎上に上げられるアインシュタイン。 科学者の代名詞になっているくらいの人ですよね。 彼の発見した相対性理論の内容はわからなくても 彼の名を知らない方はいないかも? これだけ多くの人に「愛

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson364 知ってないと恥ずかしい「お願いの常識」 たとえば仕事で人に何か頼む、 PTAで講演会の担当になって講師を呼ぶなど、 社会に出たら「お願い」は避けて通れない。 なのに、おっかしいなあ、 どうして私たちは、学校を卒業するまでに、 きちんとした「お願い」のしかたを 教えられてないんだろう? 先日もこんなことがあった。 夜遅く、 まったく知らない人から「講演」の依頼の電話があった。 その人は、あいさつもそこそこにこう言った。 「10月4日は空いてますか?」 はっ??? と絶句する私に、 その人は、こうまくしたてた。 「明日までに、企画をあげなきゃいけないんですよね。 いま企画書を書いてるんですが。 クライアントの方で、 あらかじめ講師のOKを もらっていることが条件なもので‥‥。 で、10月4日は空いてますか?」 こんな依頼で、「はいはい」と受ける講師がどこにいよう。 受けると

    joan9
    joan9 2007/09/26
    お願いの作法
  • Sentimental Territory

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 糸井重里の脱線WEB革命 - 第18回コンピュータってものとの交際歴。

    第18回 コンピュータってものとの交際歴。 ずっとぼくは、この連載ページで、 コンピュータ初心者として発言してきたわけだが、 それは必ずしも正確ではなかったと思う。 自分がコンピュータを所有したということからすれば、 ぼくのコンピュータ歴は、お若い皆さまに負けない。 はじめて「買った」のは、 PC88とかいうシリーズのヤツだったから、 まぁ、けっこう昔のことって気がするでしょ。 「ゲーム機」として買ったのだが、 『信長の野望』というゲームをやりかけて、 めんどくさくなってやめてしまった。 その後あのハチハチがどうなったのかについては、 まったく知らない。 なーんだ、それはコンピュータ歴のなかから 抹殺するべきつまらない事実だね。 そうそう。そのとおり。 経験としては、まったく意味がないのだから、 これはただ言ってみただけという事実だ。 しかし、ぼくとコンピュータの関わりは、 ぼく自身がコン

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - イタリアンマンマの直伝レシピ

    イタリアンマンマというのは、 イタリアのごはんのこと、じゃなく イタリアのお母さんのことですよ。 1982年、宝飾デザインを学ぶため、 イタリアへ留学した木戸愛さんは、 現地で日人画家のご主人と出会い、結婚。 3人のお子さんを育てながら、 イタリア各地を転々とされました。 ペルージャに1年半、リエティに6年、 その後ミラノに20年以上‥‥。 イタリアでふつうの主婦になった木戸さんが、 ご近所のマンマたちに教わった イタリアの家庭料理レシピを、 「ほぼ日」のみなさんにお分けします。 なんか味のあるイラストも、ね。 イタリアの3月19日はいわゆる父の日。 イエスの養父ジュセッペ(聖ヨセフ)の 「サン・ジュセッペ」です。 こちらの暦には、 毎日、守護聖人の名前がついていて カレンダーにも記されています。 3月19日のサン・ジュセッペの日は、 国際女性デーと復活祭のあいだに挟まれていて 母の日

    joan9
    joan9 2006/04/25
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 第1回ほぼ日マンガ大賞

    第1回ほぼ日マンガ大賞受賞作、 いよいよ来週月曜日から連載開始します! 「ほぼ日マンガ大賞」の受賞作発表から 少し時間がかかってしまいましたが、 いよいよ連載開始、です! 第1回の大賞を受賞した、 荒井清和さんと たかしまてつをさんの連載を 11月7日(月)からスタートいたします。 荒井清和さんのタイトルは 応募作と同じ 『TVウォッチャーの逆襲』。 毎週、月曜日と金曜日の2回更新いたします。 たかしまてつをさんのタイトルは こちらも応募作と同じ 『ブタフィーヌさん』。 こちらはなんと、月~金曜日の平日毎日更新。 どうぞおたのしみに! また、連載とはちょっと違いますが、 ほぼ日マンガ大賞に入選となった 何人かの方々も 「ほぼ日ウォーマ~ズ」の記事のほうで 活躍してくださっています。 こちらもぜひご覧くださいませ。 それでは! 先日、荒井さん(奥)とたかしまさん(手前)と 糸井で、連載開始の

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    受験のテクニックとして、小論文の書き方を勉強した? その後は、ナイスなテキストを書いていますか? 考えること伝えることの愉快を、ここで味わいましょう。 ありがたいことに、小論文というものを 考えたり、たのしんだり、たくさん読んできた カジュアルで優しい先生がいるんです。 さぁ、山田ズーニー先生、お願いしまーす。

    ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。
  • 1