(勁草書房・3850円) バブル崩壊後に、わき上がり続けてきた「学会や政策当局者が唱える通説は本当に正しいのか」との疑問。日銀の異次元金融緩和政策から7年超たつのに「2年で物価上昇率2%」という当初の目標は未達成で、疑問は膨らむ一方だ。 本書は、財政・金融政策、銀行経営、金融市場の動きなどにまつわる通説を、蓄積されたデータや事実関係に基づいて学者や金融機関出身の実務家ら社…
![今週の本棚:『日本金融の誤解と誤算 通説を疑い検証する』=伊藤修、植林茂ほか編著 | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2b1c23339948df5fbb84f641edd9dd50ef09f40d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2020%2F08%2F15%2F20200815ddm015070131000p%2F0c8.jpg%3F1)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く