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2020年1月26日のブックマーク (2件)

  • トイレの前でズボンを脱ぎ、下半身パンツ1枚で待つ。これが刑務所生活の実態だ

    <「仮入所体験」ができると謳う『もしも刑務所に入ったら』の著者は、「日一、刑務所に入った」という法社会学者。意外に思える刑事政策の基姿勢も知ることができる> 『もしも刑務所に入ったら――「日一刑務所に入った男」による禁断解説』(河合幹雄・著、ワニブックスPLUS新書)のカバーには、「だからできる、仮入所体験」と書かれている。正直なところ、最初はこれをちょっと大げさだと感じた。 ところが確かに、読み進めていくと"入所して、そこで生活している"ような気分になってしまった。そして、「もし当に、こんな所に入れられることになったらどうしよう」と、軽い不安を抱いたりもした。 だが著者はそもそも、"そういう"であることを「はじめに」の段階で明らかにしていたのだ。 さて、書の狙いだが、 「どんなことをすると刑務所に入れられるのか?」 「刑務所とは一体どんな場所か?」 「刑務官という職種はどん

    トイレの前でズボンを脱ぎ、下半身パンツ1枚で待つ。これが刑務所生活の実態だ
  • 最新論文から明らかになってきた新型コロナウイルス感染症の特徴(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    この数日で一気に学術誌に新型コロナウイルス感染症に関する論文が掲載され始めました。 感染症のアウトブレイクの際の論文化のスピードは年々早くなっていますが、ついにここまで来たかと思うほどのスピードとクオリティです。 その中で臨床症状について詳細が記載されたものがありました。 これまでに明らかになっていなかった情報もいくつかありますのでご紹介します。 やや専門的な内容も含まれますが、できるだけ分かりやすく記載しました。 患者の特徴 2020年1月2日までに新型コロナウイルス感染症と診断された41人に関して、 ・73%が男性 ・32%が何らかの持病がある(糖尿病20%、高血圧15%、心血管疾患15%など) ・年齢の中央値は49.0歳(四分位範囲 41-58歳) ・66%に華南海鮮市場への何らかの接触があった ・41人全員に肺炎あり ・合併症として急性呼吸促迫症候群29%、ウイルス血症15%、急性

    最新論文から明らかになってきた新型コロナウイルス感染症の特徴(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    judgeer
    judgeer 2020/01/26