ツイッター上に投稿された大麻販売の内容=京都府警提供違法薬物に手を染めるきっかけになるとして、「ゲートウエードラッグ」とも呼ばれる大麻。他の薬物に比べて安価で入手しやすいことが主な理由だが、最近では新型コロナウイルス禍を背景に、会員制交流サイト(SNS)で隠語を使った手軽な取引も増えつつある。こうした影響から、未成年が絡む事件が目立ち、摘発数も増加傾向だ。使用時の年齢が低いほど健康被害のリスクも高まるだけに、捜査当局は警戒を強めている。 隠語で大麻販売《ただいま大阪難波付近でimport gelato手押しします。1つ6500 3つ18000》