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2024年2月18日のブックマーク (6件)

  • 書類送検「暇空茜」氏「逮捕は必要なかったって事よ」 NHKメモ拡散、著書は一部販売中止

    若年女性支援団体「Colabo(コラボ)」への名誉毀損容疑で警視庁に書類送検された「暇空茜(ひまそらあかね)」を名乗る自称ユーチューバーの男性(41)は令和4年、コラボ側から名誉毀損で訴えられていた。 コラボをめぐっては、男性が令和4年、東京都からコラボへの事業委託料に「不正受給がある」として住民監査請求、都が再調査した。また、昨年12月にはネット上でのコラボに対する誹謗中傷問題をNHKが取材したメモが流出する問題も起きた。 男性は16日、自身の書類送検を報じるテレビニュース画面の画像をXに貼り、「えっこれ俺?…書類送検って告訴すれば必ずやることで、むしろ僕の逮捕は必要なかったって事よ」などと投稿した。 また、漫画やアニメグッズ専門店「アニメイト」は16日、今月21日にKADOKAWAから発売予定の男性の著書について「諸般の事情」により取り扱いを中止すると発表。男性は16日、自身のXで理由

    書類送検「暇空茜」氏「逮捕は必要なかったって事よ」 NHKメモ拡散、著書は一部販売中止
  • ロケット成功 宇宙開発の停滞を破る契機に

    【読売新聞】 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業が開発した大型ロケット「H3」の打ち上げがようやく成功した。停滞していた日の宇宙開発を前進させる契機としたい。  新型のH3ロケットはエンジンの開発が難航した。打ち上げが度

    ロケット成功 宇宙開発の停滞を破る契機に
  • 尖閣諸島情勢 政府は主権を守る意思を示せ

    【読売新聞】 尖閣を断固として守り抜く、という日の意思を中国に対しては無論、国際社会に明確に発信していくことが重要だ。 沖縄県・尖閣諸島沖の日の排他的経済水域(EEZ)内で先月下旬、中国のブイが漂流しているのを海上保安庁の巡視船

    尖閣諸島情勢 政府は主権を守る意思を示せ
  • <主張>与正氏の拉致発言 妄言を事態打開に繫げよ 社説

    金正恩氏(左)と写真に納まる妹の金与正氏。与正氏は15日に発表した談話で岸田文雄首相の訪朝の可能性について言及した(コリアメディア提供・共同) 北朝鮮の金与正朝鮮労働党副部長が、岸田文雄首相が訪朝する可能性に言及した。 与正氏は金正恩党総書記の実妹であり、極めて異例の談話だが、拉致問題は解決済みとした上で「拉致問題を両国関係の展望の障害にしないのであれば」と条件をつけている。 北朝鮮の工作員に連れ去られた横田めぐみさんら拉致被害者全員を奪還することは、日国民の宿願であり、日政府の最重要課題だ。林芳正官房長官が「解決されたとの主張は全く受け入れられない」と述べたのは当然である。 拉致は国家機関による残酷な誘拐事件であり、加害国による一方的な「解決」の主張は到底許しがたい。ストックホルム合意による「再調査」の約束も反故(ほご)にしたままである。一日も早い肉親の帰国を切望する被害者家族の思い

    <主張>与正氏の拉致発言 妄言を事態打開に繫げよ 社説
  • 吉野家の紅しょうが直食い男、大麻も所持で実刑判決 懲役2年4月、罰金20万円 大阪地裁

    大手牛丼チェーン「吉野家」の店舗で、共用の紅しょうがを自身の箸で容器から直接べたとして、器物損壊と威力業務妨害罪に問われた建築業、嶋津龍被告(35)の判決公判が15日、大阪地裁で開かれた。高橋里奈裁判官は「身勝手で悪質な犯行」とし、懲役2年4月、罰金20万円(求刑懲役3年6月、罰金20万円)を言い渡した。 嶋津被告は営利目的で大麻を栽培し、所持したとする大麻取締法違反罪でも起訴されていた。 高橋裁判官は量刑理由で、嶋津被告が「店舗への悪影響を顧みなかった」と非難。吉野家の事件後に大麻を栽培するなどしており、「規範意識が乏しく、刑事責任は重い」と指摘した。 判決によると、嶋津被告は令和4年9月29日未明、大阪市住之江区内の店舗で共用の容器に入った紅しょうがを自身の箸で直接口にかき込むようにしてべ、紅しょうがを汚損するとともに、同店の業務を妨害した。 べる様子は知人の男(35)=威力業務

    吉野家の紅しょうが直食い男、大麻も所持で実刑判決 懲役2年4月、罰金20万円 大阪地裁
  • 4階からDV逃避ダイブを図った元交際女性をメッタ刺し 教員志望男の歪んだ恋愛感情

    巧次郎被告が元交際相手の女性をマンション4階から飛び降りさせ、さらに路上でもめった刺しにした事件現場=堺市西区 元交際相手の女性=当時(20)=をマンション4階から飛び降りるまで追い詰め、路上でもめった刺しにした-。こうした殺人と傷害罪に問われた元大学生、山巧次郎被告(24)の裁判員裁判が、大阪地裁堺支部で開かれた。事件4日前に交際関係が破綻。犯行直後には「ホンマに好きやった」と泣き叫んだ被告だが、法廷では態度が一変。事件を「覚えていない」と繰り返した。 「やめて」と懇願も令和4年8月26日夜、堺市西区の住宅街に衝撃音が響いた。音をたどった目撃者の前には、路上であおむけに倒れる女性の姿。声を掛けると「助けて」と絞り出した。 救急車を呼ぼうとしたが、マンションの階段から駆け下りてきた被告がためらうことなく馬乗りに。瀕死(ひんし)の女性が「やめて」と懇願するも、包丁で胸付近を6回突き刺し

    4階からDV逃避ダイブを図った元交際女性をメッタ刺し 教員志望男の歪んだ恋愛感情