<経済面で観光業に依存するバリ島でLGBTを締め出すことの損失は甚大だが> インドネシアでは厳格なイスラム法が適用されるアチェ州を除いて、同性愛は違法ではない。だが近年、人口の圧倒的多数を占めるイスラム教徒を中心に、LGBTを嫌悪する世論が強まっている。 ヒンドゥー教徒が多く、LGBTに優しい島として知られてきたバリ島にも、そんな不寛容の空気が広がりつつある。バリ島バドゥン県の文化当局の責任者は、「ゲイ歓迎」を掲げる宿泊施設の存在そのものが「バリ島の観光業を汚している」と発言。レストランやショップが立ち並ぶスミニャック地区の宿泊施設に相次いで当局の調査が入り、同性愛者向けの複数のゲストハウスが一時的な営業停止を命じられている。 だがバリ島の経済は観光業に大きく依存しており、LGBTを締め出せば、その影響は甚大とみられる。昨年9月、同性愛カップルを含む婚外の性的交渉を禁じる法案の採決を直前で
海外旅行に出かける理由は人それぞれ。 私の場合、いつも日本のことを知るために海外に出かける。 たとえば欧米諸国に出かけると、欧米からみた日本の文化や習慣のユニークさに気づきやすい。 経済発展の真っ最中の国々に行けば、日本の生活習慣や街並みがどれぐらい先進国然としていて、どこまで追い付かれ、どのように追い越されようとしているのかを垣間見ることができる。 今回は、ベトナムのホーチミン市に出かけてみた。 ホーチミン市はベトナム第一の経済都市だから、ベトナムという国のなかでは現代的な場所のはずである。 それでも、日本を振り返るには十分な経験ができたので書き残してみる。 美しい街並みと、まだ現代的ではない人々の振る舞い お昼に日本を発って六時間弱、ホーチミン市の夜空は濁っていた。 着陸態勢に入った飛行機の窓からは、赤茶色のもやに覆われた地平線が見える。これって大気汚染じゃないか? 帰国して調べてみる
目黒にあるクレープ食べ放題の画像が不味そうだとツイートしたら、怒られてしまいました。ごめんなさい。 https://t.co/zsQccoG431
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く