下り速度はSoftBank 4Gが「圧倒的」――ICT総研、4社高速データ通信の速度を調査:調査リポート ICT総研が各社の次世代高速通信サービスの速度調査結果を発表。Xi、UQ WiMAX、SoftBank 4G、EMOBILE G4をそれぞれ調査したところ、SoftBank 4Gが下り平均速度で他を大きく引き離した。 ICT総研は3月7日、次世代高速データ通信の電波状況の調査結果を発表した。4社のサービスのうち、下りの平均通信速度ではソフトバンクモバイルの「SoftBank 4G」が他社を大きく上回る速度を記録した。 調査したのは、NTTドコモの「Xi」(端末:L-02C)、UQコミュニケーションズの「UQ WiMAX」(端末:WM3500R)、ソフトバンクモバイルの「SoftBank 4G」(端末:101SI)、イー・アクセスの「EMOBILE G4」(端末:GP02)の4サービス。