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publishingに関するklovのブックマーク (39)

  • 岩波書店

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  • エンターブレイン、角川マガジンズと合併へ (f/x [エフエックス] ITメディア・タンク)

    エンターブレインは、3/1を以って「角川マガジンズ」と合併することを発表した。 存続会社は「エンターブレイン」。 当社と角川マガジンズの合併に関するお知らせ 現在、「角川マガジンズ」が発行している「CD&DL でーた」「DVD&ブルーレイでーた」「花時間」は3月以降「エンターブレイン」から発行される。 角川グループ内での整理統合がより一層進むと、いずれは「アスキー・メディアワークス」とも統合される時が来るのか来ないのか......。

    klov
    klov 2011/01/27
    野球チームは……。
  • デジタル出版革命仮説:(2)フルデジタルの意味

    「仮説」の第2回目。デジタル出版革命は、紙から電子への変化ではない。情報の存在と流通の形態に関わる根的な変化であって、その質は情報の流動化(サービス化)にある。デジタルにおける自由には必ず副作用が伴う。この歴史的流れに逆らうことはできないが、流されていては出版は情報の海に埋没し、成り立たなくなるだろう。読書人の権威や出版のコストが情報の品質保証にならない時代に、編集の専門性と社会性を再確立する必要があると思う。(写真=中国明代の百科事典、宋應星編著『天工開物』) いわゆる「電子書籍元年」を総括する前に、筆者が考えるデジタル出版革命についてまとめておきましょう。一言でいえば「フルデジタル」ということに尽きますが、これは コンテンツの製作・流通・消費のすべてがデジタルベースで行われる あらゆるメディア形態を吸収し、デジタルベースで処理可能にする という2つのことを意味します。近代から20世

  • Copper Solution | GNNの電子出版ソリューション

  • 転職・退職代行マガジン -

    「適応障害になってしまって退職をしたい…。でもこれってただの逃げなのかな」   適応障害は人によって症状が違うため、なかなか周りに理解がされにくく、苦しいですよね。 「このまま仕事を続けられそうに…

  • #b1228 から始まる紙と電子の往復

    くまみ @kumami_ 「自分のつくりだしたものを見て欲しい」という望みはオンラインでじゅうぶんかなえられるわけだから、どうして紙に印刷したくなったのかにはそれぞれに思うところがあるのだろう 2010-12-07 22:25:37 くまみ @kumami_ 紙という素材自体への思い入れなのか。オフラインでリアルなからだが交流するということに意味を見出しているのか。紙にして売ったら儲かるからなのか(大抵は儲からないけどね)。紙媒体>オンライン という価値観はまだ堅固なのか。とかとか。 2010-12-07 22:27:49

    #b1228 から始まる紙と電子の往復
    klov
    klov 2010/12/17
    "「我々の思考それ自体が究極的にはハイパーリンクであること」を尊んでいるだけで、「書籍がハイパーリンクであるべきだ」と述べているわけではない。" これ大事。
  • パワーシフト (2):伝統的ビジネスモデルの崩壊 : EBook2.0 Forum

    ワイリー氏のOdyssey事件当の意味は、出版社の収益モデルの存続が不可能であることを示したことにある。意外にも、出版のビジネスモデルは、他のメディア/コンテンツビジネスとは異なり、むしろベンチャーファンドのようなハイリスク/ポートフォリオ型のものだった。電子化は有名作家の“ハリウッド化”をもたらさざるを得ない。では出版社は? 持続は不可能な伝統的出版のビジネスモデル ワイリー氏は、Financial Timesとのインタビューで、Odyssey Editionsで名作20点のE-Bookを発売したのは、大手出版社との交渉戦術の一環であることを認めたが、同時に、印税引上げに出版社側が応じなければ、最大2,000点まで拡大させると述べている(彼の顧客は約700人)。予想されたことだが、彼が求めたのは紙と電子のパッケージであったようだ。版元が拒否したことで、とりあえず20点、さらに…という

    klov
    klov 2010/08/15
    "メガストアが出版社を中抜きしようとするなら、出版社も彼らを中抜き、あるいは相対化するモデルを開拓するしかない。"
  • Eブック版権をめぐるエージェントと出版社のバトル

    アメリカ人が出版関連の利権で訴訟を起こしたり、ボイコットしたりしているのは死闘のバトルをやっているんじゃなくて、お互いに納得のいく着地点を探してプロレスごっこしてるだけ、なーんてことを以前に書いたので、なんだかオオカミ少年になりつつある気もしないではないが、またしても電子書籍をめぐってバトルが始まった。 今度はエージェントが大手出版社が抱える大物作家のEブック専門出版社を作り、アマゾンと専属契約を交わしてしまった、というニュース。報復措置として出版社側は、そのエージェントが担当する新人や新しい企画のボイコットをはじめた、というものだ。 電子化されるのは綺羅星のような名作ばかり さて、このバトルで赤コーナーに立つのは、ICMやウィリアム・モリスと並ぶ大御所のアンドリュー・ワイリー・エージェンシー。クライアントの作家を思いつくまま挙げてみると、フィリップ・ロス、ソール・ベロウ、ノーマン・メイラ

    klov
    klov 2010/08/15
    オデッセイってそんな経緯で作られたのね。
  • ソーシャルメディア時代に言説のハブを作る

    「project.review」という企画が、出版業界の片隅で活発に活動を行っている。「.review」は、「ドットレビュー」と発音する。「review」とは「見直し」や「批評」という意味。「インターネット」を意味する「.」(ドット)と相まって、2010年代の新しい情報環境を駆使して言論活動を行う、僕が主催するプロジェクトだ。 最初に、ごく簡潔に自己紹介させていただくと、僕は地域社会論、非営利組織論と周辺の政策を専門にしていて、慶應義塾大学政策・メディア研究科の博士課程に籍を置きながら、独立行政法人中小企業基盤整備機構経営支援情報センターのリサーチャー(ここでは、大学発ベンチャー起業促進や、中小企業向けソーシャルメディアマーケティングの調査研究をやっています)や、東洋大学で非常勤講師の仕事をしている。そして、縁あって、専門分野に加えて、教育論、電子メディア論などについて、商業媒体や行政など

  • ビジネスモデル (2):米国がE-Bookに動いたのは

    E-Bookビジネスモデルの続きを書こうと思っていたら、岸博幸教授が「電子書籍は日で普及するか? 」という記事の中で、誌記事 (3/8)も引用していた米国出版社のコストモデル (NYT, 2/28)を使って、筆者とまったく異なる解説をしていたのに出会った (4/09)。米国と日の違いを読み違えているとしか思えないが、「無料モデル」についての検討を次回に回し、先にこれを取り上げておきたい。 引用記事 「電子書籍は日で普及するか?」 by 岸 博幸、DIAMONDonline、4/9/2010、【岸博幸のクリエイティブ国富論】 市場経済において「適正価格」とは? 岸教授は「電子書籍の適正価格はいくらか?」と問いかけ、筆者が「印刷と電子のコスト比較から考えられること」 (3/08)で使った数字で解説している。まず「$26のハードカバーの売上の分配」として$13が「書店に」となっている

  • 電子書籍を解放するために:流通全体の再構築

    電子書籍の開放を阻むべきではない」という佐々木俊尚氏の文章 (CNET Japan, 4/14)は、この国のジャーナリストとして稀な勇気ある提言で、ただの正論と(いうのも変だが)みるべきではない。共感する人は、Twitterなど様々な手段を使って、腰の座らない出版業界に読者=消費者の正論を届ける努力をする価値がある。彼らは読者とかなり遠いところで疑心暗鬼に陥ってしまっている。日の出版の歴史において、いまが決定的な瞬間だ。出版業界は変わるべきだし、そのマインドセット以外に変われない理由はないと思う。 日の10年間の電子経験:「携帯」の栄光と「一般」の悲惨 佐々木氏は、この10年間の出版業界の取組みを「1999年以降、ほとんど進んでいない」と総括し、問題が「電子書籍の流通・購読システムにあったことは明らか」としている。マンガとポルノを携帯に流して400億もの売上を上げているところをみても

  • ソーシャル・パブリッシングとは何か:共有即出版

    誌のスタンスは、出版とは情報を共有可能なものとすることが基、ということ。何を売りたいのか、情報を普及させたいのか、かチラシか、文学かマンガかなどはすべて二次的なことと考える。デジタル時代はそれを常識としないと判断を誤る。出版はWeb時代のビジネスのメタモデルとも言えるものだ。個別のビジネスモデルは、そこからいくらでも生まれてくる。今回取上げる「ドキュメント・リポジトリ」あるいは「ソーシャル・パブリッシング」サービスもその一つだ。 情報共有は出版の第一歩 Webサービス、ファイル共有、流通プラットフォーム、ソーシャルネットワーキング…。これらはすべて「出版」と関係があり、それをサポートするビジネスとして構成することが可能だ。ドキュメント・リポジトリ(文書共有)サービスは無数に存在する。その中で Scribd とDocstoc が突出しているのは、「共有」を「出版」あるいは「ソーシャル・

  • E-Bookと印刷業 (2):紙の桎梏と呪縛からの解放へ

    「印刷業こそが電子書籍の先頭にある」という鎌田のメッセージに対する中西秀彦氏からの返信。反響を呼んでいるブログ「抵抗勢力たらん」の真意は、出版界の安易な電子化への動きを牽制しつつ、印刷業界に歴史的な変化への対応を促す檄文であったようだ。あまりに身近であっただけに、印刷と出版が未来志向のパートナーシップを再構築するのは容易ではない。それにはまず、ともに「紙の桎梏と呪縛から解き放たれ」ることが必要だろう。これが対話の出発点になりそうだ。 紙の桎梏と呪縛から解き放たれたとき、電子書籍という未来の地平が立ち現れてくる 鎌田様 お招きいただいてありがとうございます。 印刷業こそが電子書籍の先頭にあるというお言葉、ありがたくお受け取りします。 私のブログ「電子書籍の抵抗勢力たらん」の反響の大きさに実は驚いています。あの文は出版や電子書籍関連の方々に向けたのではなく、むしろ印刷業界向けに決起を促したもの

  • E-Bookと印刷業 (1):印刷業こそ先頭にいる

    京都の(元)若旦那こと中西秀彦氏との対話シリーズの第1回。デジタル時代になっても、出版で変わらないのは「版」をつくって出すということ。日の印刷会社はこれを技術的に担ってきた実績があるのだから、E-Bookの鍵も、じつは印刷会社が持っているはず。それに印刷にはまだまだ技術革新の余地がある。裸の王様に遠慮することを止めて、対等のパートナー、不可欠のパートナーであることを示すべきでは、と鎌田が述べる。 “裸の王様”のお世話はいい加減やめませんか? 中西様 この場で意見をぶつけあう(かどうかは分かりませんが、対話の)機会をいただけて光栄です。「我、電子書籍への抵抗勢力たらん」という言葉に驚いたわけですが、印刷業におられる方だからこそ、ぜひオープンな議論をしてみたい、と思い立ったのも事実です。出版のほうはあまり気にしていませんが、印刷業界が抵抗勢力となったら、日のE-Bookは10年遅れると思う

  • E-Bookにとって標準とは (1):意味と展開 : EBook2.0 Forum

    電子出版協会(JEPA)は4月7日、東京・神田で「EPUB説明会」を開催し、昨年秋からメンバーとなっているIDPFに提出する「日語要求仕様案」の概要と実装、応用例を紹介した。この種のイベントとしてはかなり密度が濃い内容で、今後の日でのEPUBというよりはE-Bookの展開にとって重要な意味を持つものなので、今日から数回に分けて紹介し、コメントしていきたい。発表資料はこちらで公開されているので、関心のある方はぜひ読んでおかれることをお勧めする。 純正Web系E-Bookフォーマットの利点:CMSの連携 JEPAのEPUB日語要求仕様の説明会はじつに約250の参加を得て、会場は満席となった。参加者は出版、印刷、IT関係とかなり多彩で、たしかに「E-Book元年」を実感させるものだ。2,3ヵ月前でも(この渋いテーマに)これほど人は集まらなかったろう。国際的にみても、EPUBへの関心が急

  • 「電子メディアが出版産業に与える影響」レポ

    min2fly @min2fly (小峯さんの)話と自分(植村さん)の世界の話は全然違う。自分は1500~2000部刷ってる、学術出版の世界。印税は初版ゼロのこともある。 #chitekise 2010-03-05 14:31:01

    「電子メディアが出版産業に与える影響」レポ
  • 筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター公開シンポジウム「現代出版研究の視座」レポ

    min2fly @min2fly 件の役をやったときは、「この距離で空砲でもベレッタ撃つとまずいんじゃないか?」といった話があり、顔面をそらさないと失明の危険があったとか 2010-03-05 13:05:02

    筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター公開シンポジウム「現代出版研究の視座」レポ
  • ある上場済みのWeb出版社「原稿は載せたいのでお願いしたいけど、原稿料は予算がないので払えません」

    田雅一 @rokuzouhonda ある上場済みのWeb出版社「原稿は載せたいのでお願いしたいけど、原稿料は予算がないので払えません」とか。あるB2B企業が新技術を発表したので、記事ネタにいかが?案内すると「で、広告は出るんですか?」(広告営業ではなく編集担当です)と聞き返した話も。大丈夫なの? 2010-02-28 00:36:05 田雅一 @rokuzouhonda ちなみにそのWeb出版社は「広告代理店は必要悪だから付き合ってるけど、来、ネットの世界では不要な存在」「ネットではユーザー自身がコンテンツを作るからプロの執筆者は不要。よってギャラは来、払いたくない」とおっしゃっております。心意気は買いたい 2010-02-28 00:38:39

    ある上場済みのWeb出版社「原稿は載せたいのでお願いしたいけど、原稿料は予算がないので払えません」
  • Just Do It!:E-Book最速入門!?

    E-Bookを「つくる」には、とりあえず条件や環境など、最低限のことだけ知って、あとはフォーマットすればよい。もちろん、果てしなく奥は深くなるが、とりあえずは狭き門ではないことを実感できることが重要。そうした意味で、まだ日には入門情報がなさすぎた。ということで、海上忍さんというライターがZD Net Japanに始めた連載は、誰でも E-Booker になりたくなる軽く楽しい入門で期待できる。1980年代の“パソコン/ワープロ・ブーム”のように、まず「やってみたい」というところから出発できれば、この「元年」は中身が伴ったものとなる。 記事リンク 「電子書籍と印刷物を比較:出版の条件、初期投資、流通のしくみ」 by 海上忍、ZDNet Japan、02/24/2010 「EPUBフォーマットでの電子書籍の出版に取り組みます」 by 海上忍、ZDNet Japan、02/22/2010 「電

  • アマゾン vs.マクミラン (1):E-Bookの価格問題

    アマゾンとマクミラン両社の小売価格をめぐる紛争は、1月31日にアマゾンが値上げ受け入れを表明したことで表面上は後者の「勝利」に終わり、先週アップルが iPad/Bookstore で導入した手数料モデルの影響が早くも出た形となった。日でも様々な形で伝えられているが、多くは出版社とそれを“支援”するアップルの勝利とするものが多い。筆者はまったく別の考えを持っている。出版社はまだデジタル化の意味を理解していない。 マクミランは勝っていない。時計を止めただけ 流れを整理すると、多くのタイトルについて、マクミラン社は$12.99~$14.99の価格設定で発売し、以後自由に引下げるモデルを希望し、アマゾンは$9.99のフラットレートを希望して対立した。その結果、アマゾンは紙を含むすべてのマクミラン社書籍の扱いを一時停止した。3~5ドルの違いだが、読者にとって30~50%の大幅値上げとなるから、アマ