世界一の富豪、世界一奇抜（？）な美術館をオープンForbes誌の世界長者番付1位でメキシコの通信会社を経営するカルロス・スリム・ヘル氏が、世界一奇抜かもしれない美術館をオープンした。 この美術館「Soumaya Museum」はメキシコシティにあり、同氏が所有する美術品を展示している。外側は窓がなく、6角形の金属プレートで覆われ、真ん中がくびれたような形をしている。中は6階建てで、メキシコの画家ディエゴ・リベラの壁画や、エル・グレコ、ヴァン・ゴッホ、マチスなどの作品が飾られている。Soumayaという名前は亡くなった妻にちなんでいるという。 関連キーワード 芸術 | メキシコ | 富豪 | 美術館 | スリム advertisement 関連記事 蜂の巣？ それとも……スペインの広場に謎の建造物が完成 スペインに蜂の巣のような不思議な木造建築「Metropol Parasol」が完成した。これってなんだ？ 世界長者番付、ビル・ゲイツ氏は
