目覚まし時計になったり、フォトフレームになったり、iPod用の外付けスピーカーになったりと、さまざまな用途で利用できる米国発のガジェット「chumby」。5月18日に日本語正式版を発売し、日本市場向けに新しいウィジェットも公開された。 chumbyは現在、1種類のデバイスのみを販売している。だが、将来的にはchumbyというプラットフォームのOEM提供、広告ビジネスも視野に入れているという。まずは2009年のホリデーシーズンにもchumbyウィジェット対応のデジタルフォトフレームが米国の家電メーカーから発売される予定だ。 米国から来日したChumby IndustriesのCEO、Steve Tomlin氏はchumbyがデジタルフォトフレームに載ることで次のような使い方ができるようになると語る。「写真はもちろんのこと、インターネットにつなげていただければ動画も見ることができます。タッチス
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