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priceに関するklovのブックマーク (2)

  • Eブック版権をめぐるエージェントと出版社のバトル

    アメリカ人が出版関連の利権で訴訟を起こしたり、ボイコットしたりしているのは死闘のバトルをやっているんじゃなくて、お互いに納得のいく着地点を探してプロレスごっこしてるだけ、なーんてことを以前に書いたので、なんだかオオカミ少年になりつつある気もしないではないが、またしても電子書籍をめぐってバトルが始まった。 今度はエージェントが大手出版社が抱える大物作家のEブック専門出版社を作り、アマゾンと専属契約を交わしてしまった、というニュース。報復措置として出版社側は、そのエージェントが担当する新人や新しい企画のボイコットをはじめた、というものだ。 電子化されるのは綺羅星のような名作ばかり さて、このバトルで赤コーナーに立つのは、ICMやウィリアム・モリスと並ぶ大御所のアンドリュー・ワイリー・エージェンシー。クライアントの作家を思いつくまま挙げてみると、フィリップ・ロス、ソール・ベロウ、ノーマン・メイラ

    klov
    klov 2010/08/15
    オデッセイってそんな経緯で作られたのね。
  • 出版社対著者+エージェントのバトル(+印税報告) | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    電子書籍(イーブック)とこれまでの紙での書籍の出版の権利をどうするかで、米英出版社と著者側(及び著者のエージェントたち)がもめている。 「ブックセラー」というサイトによると(8月2日付)、英出版社ブルームズベリー(ハリーポッターシリーズなどで著名)の幹部が、社内メールの中で、紙での書籍の出版権利と電子書籍としての出版権利(デジタル・ライツ)は切り離すべきではない、と書いていた。(ここでは、「フロントリスト」と呼ばれる新刊ではなく、「バックリスト」、つまりすでに出版済みのを対象としている。) ペンギンブックスのトップも、紙での出版権と同様にデジタル・ライツをもてないは「拒絶する」と述べており、経営陣がこれに賛同したという。 先に、米国人のエージェント、アンドリュー・ワイリー氏が出版業に乗り出し、アマゾン・キンドルで20タイトルのを電子出版する出版社「オデッセー・エディションズ」を立ち上

    出版社対著者+エージェントのバトル(+印税報告) | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
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