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patに関するkmonのブックマーク (12)

  • Appleの米国特許5,946,647号は強力すぎて無効かも知れない

    Appleの米国特許5,946,647号が話題になっている(TechVisor Blog)。文章中の識別可能な文字列を検索し、それに動作をリンクすると言う特許だ。例えばメール内の電話番号をクリックすると電話機能を、URLをクリックするとブラウザーを呼び出す事ができる。メーラーに限らず、Twitterクライアントや掲示板でも良く見る機能だ。Appleはこの特許を侵害したとHTCを訴えているが、Android OS全般に影響が及ぶ部分になるらしい。しかし単純に考えると強力な特許だが、強力すぎて無効になるかも知れない。 まず、全てのドキュメントがこの特許の対象にならないのは明白だ。特許文ではstructures identified in comupter dataに関連したコンピューターの動作としか無いのでHTMLのタグも該当しそうなものだが、HTMLは1993年6月からあり、HTML文書中の

    Appleの米国特許5,946,647号は強力すぎて無効かも知れない
  • asahi.com(朝日新聞社):「サトウの切り餅」は特許侵害 知財高裁、一転認める - 社会

    印刷  切りをふっくら焼き上げるための切り込みについての特許を侵害されたとして、業界2位の「越後製菓」(新潟県長岡市)が業界1位の「佐藤品工業」(新潟市)に製造禁止と約15億円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審で、知財高裁(飯村敏明裁判長)は7日、「佐藤品の切り込みは越後製菓の発明の技術的範囲に属する」との判断を示した。  この裁判では、佐藤品の「サトウの切り」などの側面と上下の面の切り込みが、側面に切り込みを入れた越後製菓の特許技術の範囲内かどうかが争われていた。  高裁はこの日の判断で、特許の侵害と認めなかった昨年11月の一審・東京地裁の判断を逆転させ、特許権侵害を事実上認めた。  最終的な判決の前に、争点を絞り込むために特定の論点について判断を示す「中間判決」。今後は損害額や、サトウの切りなどの製造・販売を差し止めるかについて引き続き審理する。 関連リンク「サトウの切り」は

  • 実はお笑い草だった「特許料収入500億円」 日本半導体のお寒い特許戦略(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)

    前回(「大手メーカーの特許戦略はぬる過ぎる」)、特許の権利行使だけで利益を上げている企業について紹介した。その際、筆者は「日立をはじめとする日半導体メーカーの特許戦略がいかに低レベルだったかを痛切に感じた」と記した。 その一方で、「筆者が在籍した日立中央研究所の特許部は、一時期、ロイヤルティ収入が500億円を超え、テレビや新聞などマスコミに取り上げられ一世を風靡した」とも書いた。 この2つの記述は矛盾しているのではないか、とお気づきになった方はおられただろうか(ツイッターなどの書き込みを見る限り、気づいた方はいなかったようだが)。 今回は、この2つの記述は矛盾していないことをお話ししたい。つまり、「ロイヤルティ収入が500億円」あろうとも、それは全くの「お笑い草」(失態?)だったのである。

    実はお笑い草だった「特許料収入500億円」 日本半導体のお寒い特許戦略(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)
  • 「18件の切り札」を手にするグーグル - モトローラの特許に対する専門家の見解(Bloomberg) - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    「18件の切り札」を手にするグーグル - モトローラの特許に対する専門家の見解(Bloomberg) 2011.08.23 グーグルGoogle)は先週、モトローラ(Motorola Mobility)を約125億ドルで買収すると発表したが、その際にこの買収の大きな理由の1つに、モトローラが保有する大量の特許(取得済み約1万7000件のほか、申請中のものが約7500件)を挙げていた。このポートフォリオのなかで、とりわけ位置情報サービスに関するものなどあわせて18件の特許が今後のスマートフォン業界の行方に大きな影響を及ぼす可能性があるという話をBloombergが伝えている。 Bloombergでは、ブラッドリー・アラン・ボウルト・カミングス(Bradley Arant Boult Cummings)という米法律事務所に所属する特許弁護士のデビッド・ミクソン(David Mixon)氏の話

  • “羽のない扇風機”は東芝が考案? 英特許庁の文書から判明と英紙報道。 - ライブドアニュース

    発表以来世界的な評判を呼び、日でも11月2日の発売が決定した英ダイソンの“羽がない扇風機”こと「Dyson Air Multiplier」。台座から吸い込んだ空気を増幅させ、上部にある輪の部分から噴出させるという進化型の扇風機の出現に、多くの人が関心を寄せている。 この画期的な製品はサイクロン掃除機でおなじみのダイソンならではの製品と思われたが、英紙デイリー・テレグラフが「羽のない扇風機は、約30年前に日で考案されていた?」とする記事を掲載。特許関連の文書から明らかになったという事実を伝えている。 デイリー・テレグラフ紙によると、同紙はダイソンの扇風機に対する英特許庁の文書を確認。するとその文書から、最初のデザインでの特許出願に対し、「日での発明とあまりに似ている」との決定が下されていたことがわかり、ダイソンは昨年中にデザイン面などに大幅な変更を加えた上で、再度特許を出願をしたという

    “羽のない扇風機”は東芝が考案? 英特許庁の文書から判明と英紙報道。 - ライブドアニュース
  • Google、Motorola Mobilityを125億ドルで買収

    Googleが、Motorola Mobilityを約125億ドルで買収すると発表した。GoogleとMotorola Mobilityは今後も別々の会社として存続し、Androidエコシステムのさらなる強化と競争力の向上を図る。 米Googleが8月15日(現地時間)、米Motorolaの携帯電話事業と家庭向けセットトップボックス(STB)事業を分社化したMotorola Mobilityを約125億ドル(約9600億円)で買収すると発表した。買収金額は1株あたり40ドルで、Motorola Mobilityの8月12日の終値に63%のプレミアムを乗せた金額。現金での取得となる。規制当局の承認を経て、2011年末から2012年初頭に買収を完了する見込み。 買収後もGoogleとMotorola Mobilityは別々の事業体として存続し、Motorola Mobilityは引き続きAn

    Google、Motorola Mobilityを125億ドルで買収
  • 京大のiPS細胞、米でも特許…日米欧を制す : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    京都大は11日、山中伸弥教授らが開発したiPS細胞(新型万能細胞)の作製技術に関する特許が、世界最大の医薬品市場を持つ米国で成立したと発表した。 京大はこれで市場の8割を占める「日米欧」のすべてを制し、世界でiPS細胞の基特許を事実上独占する形となった。欧米企業などとの特許争奪戦が決着したことで、今後は創薬などの応用研究が一層加速しそうだ。 今回成立した特許は、3種類の遺伝子を皮膚などの体細胞に導入してiPS細胞を作る方法と、2種類の遺伝子と細胞増殖を促す働きなどを持つたんぱく質を体細胞に導入してiPS細胞を作る基技術。遺伝子を導入するために用いるウイルスなどの「運び役」は種類を問わず、作製に使う遺伝子と似ている「類似遺伝子群」も対象に含めた。

  • asahi.com(朝日新聞社):京大のiPS細胞作製技術、欧州で特許 米国審査も終盤 - サイエンス

    印刷 欧州で成立した京都大の特許  京都大学は11日、iPS細胞(人工多能性幹細胞)をつくる技術の特許が欧州で成立したと発表した。国内での特許はすでに成立し、国外では4番目。iPS細胞作製に使う遺伝子の種類が、国内特許よりも広い範囲で認められた。  山中伸弥・京都大教授が開発したiPS細胞の特許をめぐり、激しい国際競争になっている。最大の市場である米国では1月、特許争いをしていた企業から京都大が譲渡を受けた。審査は終盤に入り、年内にも成立の見通しという。「家」の京都大が国際的な主導権を確保しつつある。  権利期間は国際出願した2006年12月6日から20年間。今年5月30日に認められ、8月に欧州特許庁に登録され、英独仏など主要17カ国で登録する予定。 関連記事iPS、効率よく作製 「魔法の遺伝子」山中教授ら発見(6/9)iPS抜きで神経細胞 米チームが人の皮膚細胞使い(5/27)京大VS

  • 軽作業ロボ、特許切れの恩恵:日経ビジネスオンライン

    電子機器の組み立てなど軽作業ロボットが脚光を浴びている。大手ABBの「特許切れ」を受け、新製品が相次いでいる。2010年は国内の「軽作業ロボット元年」になりそうな勢いだ。 ヘルメットのような体からぶら下がる数の細いアーム。その先端にある“指先”が素早く動いて小さな部品をつかみ、電子機器を組み立てる──。 そんな一風変わった形状のロボットが脚光を浴びている。複数のアームに動力を並列(パラレル)に伝えることから、パラレルリンク式と呼ばれるこのロボット。昨年から複数のロボットメーカーが相次いで投入し、ちょっとしたブームになっている。 口火を切ったのはファナックが昨年4月に投入した通称「ゲンコツ・ロボット」だ。アームの先にある可動部が人のゲンコツ状で、手首をひねるように動くことから名づけられた。ひねる動作が加わったことで、プリント基板を斜めに差し込み、それを垂直に持ち上げて固定する、といった複

    軽作業ロボ、特許切れの恩恵:日経ビジネスオンライン
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    kmon
    kmon 2009/10/06
    patent troll 対策
  • ekouhou.net

    ekouhou.netは、特許公報の情報へのアクセスをより気軽にできることを目的に開設されました。 <特許情報をもっと身近に>をキーワードに、 ・目的の特許公報へのURLやリンクを介しての簡便なアクセス、特に http://www.ekouhou.net/disp-A,H06-189801.htmlのようなワン・クリック・アクセスを提供すること、 ・これにより、Webやメールや掲示板などで、特許の内容や明細書の表現についての議論をダイレクトに行える基的なインフラを提供すること、 ・技術情報の宝庫であり公共の財産である特許公報・実用新案のテキストデータが、Yahoo!Google等の一般的なインターネットサーチエンジンによる検索結果として直接ヒットする仕組みを作り、Webと特許公報の情報価値を更に高めること、 ・IPDLとの比較では、Web等での議論を容易にすることを考慮して、ディスプレ

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